ボルシチＧＴ3のブログ一覧

わたし、身長は極端に高くは無いのですが足と胴の比率が正に日本人なので^^;
ローポジションシートレールを使っています。

その為、シートバックの角度が少し寝気味でサーキットでのポジションでハンドルに合わせると足元が窮屈なのでレールの取り付け部分にワッシャーを噛ませて調整してみました。
この部分はトルクスネジが使われているのでソケットが必要ですが道具さえあれば簡単調整です。
1.5mmワッシャー2枚重ねでなんとかイイ感じになりました。

先週の走行会のメンバーが20日〆のランキングに全員載ってますね(^_^)v

走行会を除くライセンス取得者のフリー走行時のベストタイムが毎月10日毎に更新されます。
タイムは気にせず練習だから･･･と思ってはいるものの気になるものです。
まんまとサーキット側の術中にはまってますね^^;

もう先週の事になりますがタカスでみんカラ仲間が集まって練習走行をしました。
内容に関しては思いっきり手抜をして下記の皆さんのブログを参照して下さい^^;

fu355さん　前回欲を出してPAGIDのパッドに交換したもののジャダーで撃沈･･･再度STOP TECH付属のパッドに戻してテスト走行でした。

ふぅ～BL5さん　以前、ドリ練に行った時に初めてお会いしましたが今回はやる気満々でタカスデビューとなりました。

べん爺さん　今月サーキットデビューを果たし楽しさを覚えての2度目の走行となります。

なまけ太郎さん　前回べん爺さんとの走行時にタービントラブルで修理直後の慣らしという事で走行は見合わせましたが写真撮影＆ビデオ撮影と裏方として1日中走り回られてました^^;


私はと言うと以前購入した中古PS-CUPのフィーリングチェックが主な目的です。
勿論、ホイールは歪んだままです^^;;;
そのフィーリングですが048の285/30と比べると明らかにエアーボリュームが増えてタイヤの動く感触が増えてます。
又、それを裏付けるように外形の大きさの違いから今までレブってた所で回転に余裕があります。
ただ、当初懸念していたスライドする領域でのコントロール性は確かにピーキーでよくよく踏ん張った後にズバッと滑る印象でこれは少し慣れるのに何度か走り込む必要を感じるものでした。
ちなみにこの日のベストは1′01″94となんとか1秒台には入りましたが過去ベストには0.2″届かず。
しかし、048のように早い段階でトレッド表面でスーと逃げる感触は無いし、かといってCORSAのようにショルダーがグニャグニャに撚れる訳ではないので平均的な性能として十分使えるとは思うのですが磨耗が問題なんです。
これはタカスの路面との相性だとは思うのですが（たしかペットボトルか何かの再利用のエコなアスファルトだと聞いた記憶が）トレッド表面が凄く荒れてタイヤカスも他のSタイヤであれば粘土のようにある程度の大きさに固まるのにほんとに消しゴムみたく細かいパサパサな状態でどんどん削れていく印象。

結果、使用用途で
タイムを狙うならピンの048　265/35
一般道の快適性とワインディングに重きを置いてたまにはミニサーキットなら断然CORSA
長距離を自走で移動して大きなサーキットに走りに行くならPS-CUP
とそれぞれ使い分けれるとBestでしょうね^^;

さらに今回の走行会ではふめま＠STIさんを助手席に乗せての同乗走行も行いました。
彼はポルシェの助手席歴はかなり多いのですがサーキット走行時は初めてと言う事で自分の車とのフィーリングの違いをインプレッションしてもらう事に･･･
そこでコースインするなり「このブレーキ○▲＆×＃･･･」
と絶句したまま････？？（ヘルメット被っていたので殆ど聞き取れませんでした^^;）
後ほど感想を聞くと･･･
とにかくブレーキング時の姿勢がうつ伏せに地面にしがみ付くように前後とも沈み込んでその場に止まろうとする強烈な感覚で前転しそうな自分の車とは次元が違うそうで信じ難い体験だったそうな･･･
「逆立ちしても勝てましぇん！」
と褒めては貰えたけどタカスでのタイム差は2秒ほど、さらに前回の鈴鹿では負けてるので複雑な気分･･･(~_~;)

本日、タカスサーキットに行きました。

楽しく走れました。。。（爆）

もうずいぶん以前になりますがHAZETバンでの販売を始める話がようやくスタート出来る状態になったようです。

その時開業祝で注文したコンビネーションレンチが入荷したとの事で受け取ってきました。
手元にあった同サイズのレンチと比べての特徴は整備手帳で･･･

本日は来週の準備でタイヤを交換したついでに少し使ってみましたがメガネは遊びが少なく当初あまり期待していなかったわりには使い勝手が良く一発でお気に入りになりました。

でも元々優れた物同士比べてこっちがイイとか言っているのであって、ネジを外すのはKTCで十分事足りますね。
このようなブランド工具は所有する事や車弄りを楽しむひとつのアイテムとしてマニアックな部分で自己満足出来れば良いと思います。