
純正サスペンションのバネを現在使用しているクァンタムから移植しました。
バネはNOVA(今旬な英会話ではありませんよ^_^;)のID65、10inch、4k~12kバリアブルレートです。
純正はアッパーID70、ロアーID60の変則的なバネが採用されているのですがアッパーマウントやスプリングシート等全てそのまま使用した状態で工夫をして一般的な直巻きバネを一応確実に取り付ける事が出来ました。
アッパーのスプリングハンガーを作り変えてID60バネを使えるようにするのが最良なんですが手軽では無くなるので今回は手元にストックの多くあるID65に合わせての変更です。
方法を知りたいと要望があれば後日整備手帳にでもあげておきます。
バネレートが上がったのと純正ではバンプラバーまで1cm位しかバンプストロークが無かったのでバンプラバーを4cmカットしてナチュラルなストロークを確保しました。
写真のロッド中間に見えるタイラップが1Gでのストローク・・・
つまり伸びストロークですが元の車高状態にセットすると5cm弱あります。
そこから上がバンプストロークでバンプラバーまで5cm程度でギャップを拾ったりした時にやさしくバンプタッチするようになれば成功と言う事で・・・
テストが終わるまでこう御期待です^_^;
本来は予想のレートのバネを購入してみて試す予定だったのですが
11/17のタカス走行会に間に合わす為と純正ショックのフィーリングチェックの為で↓の事態も発見してしまったので応急処置の意味合いもあります(悲)
まきぞ~さんのブログでも書かれていたのですが
8月にOH後鈴鹿2回の走行でOILダダ漏れ状態です(;´д` )

この状態で減衰調整を弄りながら手で押してみましたが一応問題は無さそうな感じでした^_^;
というかクァンタムの標準値減衰ではグニャグニャで純正の方がしっかりしているのですが無段階調整の最強から3/4回転戻し位まではもの凄く変化率が高いのですね(@_@;)
今回のバラシで新しい発見をしました。( ゚Д゚);
Posted at 2007/11/11 11:57:34 | |
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