先ずは簡単な3,4速のシンクロを見てみよう

左がカウンターシャフト側?ギアで
右がシンクロナイザーリング

パコッとはめると完成(~_~;)
OILでフローティングしてるだけですね┐(´∇`)┌
フローティングされたシンクロがメインギアを押し付けた時にギア同士噛み込むように誘導してくれる訳ですね♪
写真の場合上から下方向へメインギアが滑り込む感じですかね
ちなみに3,4速ともシンクロは同じでした
おそらくギア比の違うNewギアも同じ物の新品を使用したと思います
続いてダブルコーンシンクロ採用の1,2速

1つのギアに3ps構成
1=シンクロナイザーリング
2=コーン
3=リング?

コーンは表面にヤスリ状のブラス?加工がしてあり抵抗が出るようになっている
スリットの溝が少なくなってるところが擦れた部分か?

1のシンクロの中に2のコーンそして3のリングを入れて完成
この状態で3,4速と同じようにカウンターシャフト側?ギアに組まれるのでしょう
ダブルコーンと言ってもコーンは1つしか使わないのか?
上記のダブルコーンシンクロについてはお馴染み
超軟弱GT3webでも紹介されてました
そして、その超軟弱GT3web内で一時疑問が出ていた
「Cupのシンクロは鉄でロードカーは真ちゅう製?」
ですが全てのシンクロ及び構成パーツに磁石を近づけてみたところ・・・
一応全部くっ付きました( ̄○ ̄;)
Posted at 2009/04/12 19:12:22 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | クルマ