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ブーストブルーパールのブログ一覧

2025年06月11日 イイね!

【カタログ】昭和48年 ダイハツ フェローMAX ハードトップ

【カタログ】昭和48年 ダイハツ フェローMAX ハードトップカタログ紹介、今回はダイハツ70年代のサブロク軽から、
フェローMAXのハードトップ。昭和48年5月発行の後期型。

昭和46年8月、フェローMAXに軽初となるハードトップを追加。この時のMC
前後意匠を大きく変えた後期型に移行。ビルトインデザインのバンパーに4灯から
2灯になった丸目ライトで幾分スマートな顔つきになりましたね。
イメキャラは小鹿ミキさん、女優さんらしいですが私は存じ上げません・・・
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ピラーレスの開放感もですが、こう見るとホイールベースの長さも際立ちますね。
写真はツインキャブ搭載の最上位グレードGSL。パープルメタのボディカラーと
レザートップがいかにも当時的ですね。
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GSLのインテリア。ドライバーに向けて湾曲したデザインに木目をふんだんに
用いた豪華なダッシュボードがとても軽には思えません!
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エンジンは水冷2気筒2スト360㏄、ツインキャブ(37ps/4.1kgm)とシングルキャブ
(31ps/3.7kgm)の2種。デビュー時はサブロク最強の40psを誇ったツインキャブも
排ガス対策でデチューンを余儀なくされました。FF駆動の足回りには前ストラット・
後セミトレアームのサス、ブレーキはには前ディスクを一部グレードに装着。
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装備群。
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カタログ中盤にはこんなシチュエーションが。どうやってここへクルマ
持ってきたんでしょうかね?
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SLとTL。SLはツインキャブ、TLはシングルキャブ搭載。
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シングルキャブ最上位グレードのGHL。
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GLと最下位グレードのL。いずれもシングルキャブ搭載。
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ラインナップ。エクステリアではGSLに145SR10ラジアルタイヤ、GHLとGLに
ダブルホワイトリボンタイヤ、GSLとGHLにレザートップ、SLにサイドストライプ、
GSLとSLに砲弾型ミラー、GSL、SL、GHL、GLにフォグランプを装備。
インテリアで面白いのがウッドの仕様がグレードによってまちまちな事。
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装備表。
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カラーバリエーション。
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諸元表。GHL、GSL、SLは前ディスクブレーキ装着。
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寸法図。
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最後にセダンもちらっと。
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ラグジュアリー感すら漂う魅力的なハードトップでしたが、軽市場の衰退で
セダンが550㏄新規格に移行した昭和51年5月にフェードアウト。

昭和48年当時のヒット曲。
ジョニィへの伝言/ペドロ&カプリシャス

高橋真梨子さんがソロになる前の、五番街のマリーと並ぶ代表曲ですね。
映画のワンシーンのような阿久悠氏の詞と切なげな都倉俊一氏のメロディ、
それを見事に表現した彼女の歌声が最高ですね!昭和のヒット曲の中でも
トップクラスに好きな曲です!

Posted at 2025/06/11 22:44:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・ダイハツ | クルマ
2025年06月03日 イイね!

【カタログ】昭和45年 トヨタ カローラ

【カタログ】昭和45年 トヨタ カローラカタログ紹介、今回は「大衆車」という言葉が似合っていた頃のカローラから
2代目20系。昭和45年5月発行のフルチェン時版です。

初代から3年半というやや短めなスパンで初のフルチェン。ボディサイズが
拡大されたほか、上質感や安全性の向上が図られました。
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20系カローラはモデルライフ中に2回顔が変わりますが、この初期の顔が
一番シンプルで好きですね。写真は2ドアセダン・1200ハイデラックス。
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リヤはセミファストバックスタイルですが、テールの裾が低いのが独特ですね。
ツボなのが初代ではアンバー色独立レンズだったウインカーがストップランプと
兼用のいわゆるレッドテールになった事!ただしこの初期型のみでした。
写真は4ドアセダン・1200デラックスとスタンダード。
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ツインキャブエンジン搭載の最上位グレード、SL。流線型ミラーと
サイドストライプがスポーティーですね。写真は2ドアセダン・1200SL。
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初代でカローラ・スプリンターとして追加されたクーペは、スプリンターが
兄弟車として独立した為純粋なカローラ・クーペに。写真はデラックス。
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ただ、遠目で見るとCピラーがやや寝てるくらいで、2ドアセダンとあんまり
見た目が変わらないと思うのは自分だけ?
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インテリア。1200クラス最大の室内空間を確保。フロントシートは全車ヘッドレスト
一体式のハイバックタイプ。デラックス以上にはフルリクライニング機能も装備。
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ダッシュボードは豪華なローズウッドパネルをハイデラックス以上に装着。
インジケーターライトはデラックス以上に装備。後席も十分な広さですね。
後席サイドのコーラボックスは2ドア車(クーペ含む)のデラックス以上に装備。
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SLはタコメーターを加えた3眼メーターのダッシュボードに。
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さらにウッドのステアリングとシフトノブで「スポーティ・ムードがムンムン」w
コンソールボックスはデラックス以上とトヨグライド車に装備。
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装備群。AMラジオ、ヒーター、助手席アシストグリップはデラックス以上に装備。
8トラのカーステレオ、クーラー、時計、レザートップ(クーペ)はOPT。
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安全装備。ニープロテクターはデラックス以上に、衝撃吸収ハンドル、前ディスク
ブレーキはハイデラックス以上に、タンデムマスターシリンダーはSLに装着。
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エンジンはフルチェン時は1200のみで、3K型直4OHV。スタンダード、
デラックスに搭載のシングルキャブ(68ps/9.5kgm)、ハイデラックスに搭載の
同・高圧縮比版(73ps/9.6kgm)、SLに搭載のツインキャブ(77ps・9.6kgm)。
サスは前ストラット・後リーフ。
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装備表とカラーバリエーション。グレードはセダンがスタンダード、デラックス、
ハイデラックス、SLで2ドア・4ドア共に設定。クーペはデラックス、SL。
ミッションは全車に4速フロアMT、セダンのデラックス以下に4速コラムMT、
SLを除く全車に2速フロアAT(トヨグライド)を設定。
装備は前述のほか、デラックス以上にシガーライター、トリップメーターを装備。
シート地はスタンダードがビニールレザー、デラックスとSLが発泡レザー、
ハイデラックスはファブリック。ボディカラーは全8色。
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諸元表。タイヤは全車6.00-12-4PR。ただし155SR12ラジアルタイヤ付、
スタンダードとデラックスには前ディスクブレーキ付も有り、の記載が。
OPTで選べたんでしょうかね?
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最後に寸法図。
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この4か月後の同年9月には1400エンジンを追加、翌年4月には更に1400にも
ツインキャブを追加、そして8月には早くもフェイスリフトを受け中期型に。
初期型は1年ちょっとのライフでした。

余談ですが、この初期型、自分が幼少の頃我が家のクルマでした。4ドアの
たぶんデラックスだったと思います。雨の日は保育園にこれで迎えに来て
もらってたな~。印象的だったのがボディカラーがホワイトだったんですが、
このサンプル通りの、ちょっと青みがかった独特なホワイトでしたね。
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当時のCM。
Posted at 2025/06/04 00:00:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・トヨタ | クルマ
2025年05月15日 イイね!

【カタログ】昭和54年 三菱 ギャランΛ

【カタログ】昭和54年 三菱 ギャランΛカタログ紹介、今回は三菱の主力だったギャランの二本立て時代の片方、
ギャランΛの初代モデル。昭和54年2月発行版です。

以前ご紹介したギャランΣに続き、昭和51年12月デビュー。先代ギャランの
セダンをΣが、ハードトップをこのΛが受け継ぎ、以降2代に渡りギャランの
二本立て時代が続きます。写真は最上級グレードの2000スーパーツーリング。
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Σと同様に上級化が図られ、スペシャリティーカーの佇まいに。
写真は2000スーパーツーリングのインテリア。ルーズクッションシートで
高級感を演出。
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さらには本革シートまで用意。ダボダボ具合がヤバいですね~
2000スーパーツーリングには前後にせり出した大型バンパーを装着。
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2000スーパーツーリングのダッシュ周り。Λの特徴でもあった1本スポークの
ステアリングが個性的。6眼メーターがシブいですね!
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サイドまで回り込んだウインドーとなだらかに落ちていくリヤセクション、
横長のリヤコンビランプと、個性的なデザイン。写真は1600SLスーパー。
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スーパーツーリングのような高級感と相反するカジュアルなシート柄が
SLスーパーには施されます。
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Σが逆スラントノーズなのに対し、ラムダはスラントノーズ。正反対とはいえ
どちらもフロント周りの鋭いイメージがありますね。写真は2000SLスーパー。
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ビルトインのヘッドレストを持つフロントシート。「バケットシート」にしては
随分ゆるゆるなシートですけどね(^^;)
オーディオはもちろんダイアトーン製。リヤスピーカーボックスは木製で
しかも取り外し可能だったんですね・・・って、結構あちこち奇想天外な
クルマだったんですね~
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エンジンは直4・OHC、2000のG52B型(105ps/16.5kgm)と1600のG32B型
(86ps/13.5kgm)の2種。サスは前ストラット・後アシストリンク付4リンク。
ブレーキは全車に前ディスク、2000GSL以上は4輪ディスク。タイヤは全車
ラジアル。パワステも装備されてたんですね(2000GSLスーパー以上)。
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装備群。デジタル時計がオーバーヘッドに付くのがバスみたいでいいですね~
アルミホイールはOPT。
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ではラインナップ。上位から2000にスーパーツーリング、GSLスーパー、
GSL、GL、1600にSLスーパー、SLのグレード構成。

2000スーパーツーリング(本革仕様車)。5速MT/3速AT。当時価格182.1/186.1万円。
シート地が本革になる以外はベースと装備は同じ。
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上:2000スーパーツーリング。5速MT/3速AT、当時価格164.1/168.1万円。
大型バンパー、ロールバーガーニッシュ、木製BOX付6スピーカー、クラッシュ
ベロア地シート、パワーウインドーを装備。
下:2000GSLスーパー。5速MTのみ、当時価格147.5万円。
リモコンミラー、チェック柄ファブリック地シート、185/70HR14ラジアルタイヤ、
パワステを装備。
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上:2000GSL。5速MT/3速AT、当時価格137.6/141.6万円。
ホイールリング、サイドモール、カセットステレオ、デジタル時計、自動温度調整式
ヒーター、オーバーヘッドコンソール、165SR14ラジアルタイヤ等を装備。
下:2000GL。5速MTのみ、当時価格127.7万円。
オーバーライダー、AM/FMラジオ、後席暖房等を装備。
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上:1600SLスーパー。5速MTのみ、当時価格127.5万円。
ホイールリング、サイドモール、AM/FMラジオ、デジタル時計、オーバーヘッド
コンソール、チェック柄ファブリック地シート等を装備。
下:1600SL。5速MTのみ、当時価格119.5万円。
AMラジオ、トリコット地シート、165SR13ラジアルタイヤ等を装備。
全車にリヤ熱線、チルトステア、記憶装置付ウォークイン、ランバーサポート、
シガーライター、間欠ワイパー、トランクオープナー等を装備。
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装備表。
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諸元表。
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最後に寸法図。
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当時のCM。
Posted at 2025/05/15 23:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・三菱 | クルマ
2025年05月10日 イイね!

【カタログ】昭和63年 ホンダ シビック・3ドア

【カタログ】昭和63年 ホンダ シビック・3ドアカタログ紹介、今回は80年代後半のテンロククラスから、ホンダ・シビックの
4代目EF型。昭和63年4月発行の前期型です。

昭和62年9月フルチェン。先代「ワンダーシビック」のイメージを踏襲しつつ
角の取れた落ち着きのあるスタイリングに進化。
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代ごとに愛称が付いてましたが、この4代目は「グランドシビック」。
ワイド&ローの踏ん張り感のあるスタイリングがスポーティーですね。
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走りではVTEC搭載の後期型に魅力を感じますが、シンプルなフロントマスクの
前期型が自分は好きですね。この頃が一番シビックらしいシビックだったんじゃ
ないでしょうかね~
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こうみると、グラスエリアの広さが目につきますね。変に抑揚したラインが
無いのでスッキリした印象。
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エンジンは全車直4・16バルブ。
D15B型1500SOHCデュアルキャブ(105ps/13.2kgm)とシングルキャブ
(91ps/12.1kgm)、D13B型1300SOHCシングルキャブ(82ps/10.6kgm)、
そしてZC型1600DOHC+PGM-FI(130ps/14.7kgm)。
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足回りは4輪ダブルウィッシュボーンのサス、ブレーキは全車に前ディスク、
DOHC車は4輪ディスク。
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この2段造形のダッシュ周りもシビックらしくて好きですね~
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ATは設定全車に電子制御ロックアップ付4速。パワステは最上位の
Siエクストラのみ標準。
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シートはホールド性の高そうなバケットタイプをSi系に装備。
電動ガラスサンルーフをOPTで用意。
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装備群。
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ではラインナップ。1600DOHC搭載のSiエクストラ・Si、1500ツインキャブの
25X、同シングルキャブの25R、1300の23L・23Uのグレード構成。
全車に分割可倒リヤシート、ハロゲンライト、テールゲートスポイラー等を装備。

上:Siエクストラ。5速MT/4速AT、当時価格152.5/161.6万円。
パワステ、ブロンズガラスを専用装備、ほかパワーウインドー、電動リモコン
ミラーを装備。
下:Si。5速MT/4速AT、当時価格143.0/152.1万円。
バケットシート、運転席ランバーサポート、カラードサイドプロテクター、
リヤスタビ、リヤディスクブレーキ、185/60R14タイヤ等を装備。
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上:25X。5速MT/4速AT。当時価格126.0/135.1万円。
フルホイールカバーを専用装備。パワーウインドー、電動リモコンミラーと
Siエクストラ並みの装備が付きます。ほかカラードドアミラー・ドアハンドル、
トリコット+モケット地シート、ロアスカート、デュアルエキパイ等も装備。
下:25R。5速MT/4速AT。当時価格112.0/121.1万円。
タコメーター、チルトステア、トリコット+ファブリック地シート、助手席
ウォークイン、カラードバンパー、間欠ワイパー、リヤガーニッシュ、フロント
スタビ、175/70R13タイヤ等を装備。
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上:23L。5速MT/4速AT。当時価格96.0/105.1万円。
デジタル時計、シガーライター、トリコット地シート、フューエル・テールゲート
オープナー、サイドプロテクター、リヤワイパー、リヤ熱線等を装備。
下:23U。5速MTのみ。当時価格86.0万円。
PVCレザー地シート、フルフラットシート、165/70R13タイヤ等を装備。
ノンカラードバンパーの前期EF系は見た記憶が無いですね~
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装備表。OPTでは全車にマッドガード、アルミホイールを、23Uにリヤワイパー、
リヤ熱線、23L以上にパワステ、25R以上に電動ガラスサンルーフの装着車を設定。
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諸元表。
全車に前ディスク(25X以上はVディスク)、Si系に4輪ディスクブレーキを装着。
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最後に寸法図。
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EF前期型は歴代シビックの中で一番好きかも。地味すぎず、派手すぎず。
まとまり感のあるスタイリングがいいですね!

当時のCM。

こんなおおらかな感じでもいいですよね、前期型は。
Posted at 2025/05/10 14:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・ホンダ | クルマ
2025年05月05日 イイね!

【カタログ】昭和55年 トヨタ チェイサー(初代)

【カタログ】昭和55年 トヨタ チェイサー(初代)カタログ紹介、今回は永きに渡りマークⅡを支え続けた兄弟車チェイサーの
初代モデルを。昭和55年3月発行の後期最終型。

昭和52年6月トヨタオート店向けの兄弟車としてデビュー、昭和53年8月
後期型にマイチェン。ハードトップ(以下HT)のフロントグリルが金網状の
デザインになり、元々スポーティーな味付けだったのがさらに精悍に。
写真は専用ストライプにハーダーサス装着のスポーティーグレード、
ハードトップ2000SGS。レッドのボディカラーが似合いますね!
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シート柄がモダンなOPTのエクストラインテリア仕様。ステアリングや
シフトノブ、Pレバーがウッドになります。シブい~
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こちらは最上位グレードのHT2000SGツーリング。ブラックもいいですね~
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セダン(以下SD)の2000SGツーリング。フロントグリルはHTと異なるデザイン。
マークⅡとはグリルとヘッドライトの間のランプが無い分スッキリと見せる
フロントマスク。
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SDの2000SGS。HTと違いストライプは付きません。ちなみにまるで標準の如く
装着された写真の衝撃吸収バンパーは全車OPTです。
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SD1800XL。このバンパーが標準となります。
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ダッシュ周りはマークⅡと共通、特徴的なスコープ型ルーバーも同じですね。
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足回り。前ストラット・後セミトレアームの4独サスをSGツーリング、SGS、
GSに装着(他は後4リンク)。SGSとGS(OPT)にはショック・スプリング・スタビを
強化したハーダーサスを装着。
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エンジンは直6・2000OHC・EFIのM-EU型(125ps/17.0kgm)とキャブのM-U型
(110ps/16.0kgm)、直4・2000OHCキャブの21R-U型(105ps/16.5kgm)、
1800OHVキャブの13T-U型(95ps/15.0kgm)の4種。
ブレーキは全車に前ディスク、4独サス車は4輪ディスク。
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装備群。オートドライブ、アルミホイール、カセットステレオ、エアコン、
衝撃吸収バンパーはOPT専用品。
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ではラインナップ。SD、HTともにグレード構成とエンジン・ミッション設定は
同じ。搭載エンジン・ミッション・当時価格の順で記載。

まずはHT。
上:2000SGツーリング。M-EU、5速MT/4速AT、164.5/171.2万円。
ウッドステアリング・シフトノブ・Pレバー、パワステ等を専用装備。
中:2000SGS。M-EU、5速MT/3速AT、155.4/159.1万円。
テープストライプ、ハーダーサスを専用装備。
下:2000・2000EFI SXL。M-EU、5速MT/3速AT、143.8/147.5万円・
M-U、4速MT/5速MT/3速AT、134.5/136.8/140.5万円。
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上:2000GS。21R-U、5速MT/3速AT、136.2/139.9万円。
SGSの4気筒版的存在で、専用装備のテープストライプとハーダーサスが
OPTで選べます。
中:2000・1800XL。21R-U、4速MT/5速MT/3速AT、120.4/122.7/126.4万円・
13T-U、4速MT/5速MT/3速AT、117.4/119.7/123.4万円。
下:2000・1800DX。4速MT/3速AT、114.3/120.3万円・13T-U、4速MT/3速AT、
111.3/117.3万円。
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次にSD。
上:2000SGツーリング。M-EU、5速MT/4速AT、160.8/167.5万円。
HT同に加え、リヤセンターアームレストを専用装備。
中:2000SGS。M-EU、5速MT/3速AT、148.2/151.9万円。
HT同の専用装備のうちテープストライプは付きません。
下:2000・2000EFI SXL。M-EU、5速MT/3速AT、136.6/140.3万円・
M-U、4速MT/5速MT/3速AT、127.3/129.6/133.3万円。
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上:2000GS。21R-U、5速MT/3速AT、128.4/132.1万円。
SGS同様、テープストライプのOPT設定はありません。
中:2000・1800XL。21R-U、4速MT/5速MT/3速AT、116.3/118.6/122.3万円・
13T-U、4速MT/5速MT/3速AT、113.3/115.6/119.3万円。
下:2000・1800DX。4速MT/3速AT、110.2/116.2万円・13T-U、4速MT/3速AT、
107.2/113.2万円。
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装備表。
全車にリヤ熱線、トランク&フューエルオープナー、間欠ワイパー等、DXに
AMラジオ等、XL以上に電動リモコンミラー、バンパープロテクター、チルト
ステア、タコメーター、AM/FMラジオ、OKモニター等、GS以上にパワー
ウインドー(SDはSGツーリングのみ)等を装備。
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諸元表。
タイヤはDX、XL、SXLに6.45-14-4PR、GSに175SR14、SGS、SGツーリングに
185/70HR14を装着。
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寸法図。
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そして最後にチェイサーと言えばこの方!草刈正雄氏。
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この年の10月に2代目にフルチェンされるまで販売。ボディは同じながら
フォーマルなマークⅡとスポーティーなチェイサーとの性格の棲み分けが
上手いですね。

昭和53年ものですが、当時のCM。

BGMがルパンっぽいなぁと思ったら、やっぱり作曲が大野雄二氏でしたね。
Posted at 2025/05/05 13:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・トヨタ | クルマ

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