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ブーストブルーパールのブログ一覧

2025年04月26日 イイね!

【カタログ】昭和63年 日産 スタンザ

【カタログ】昭和63年 日産 スタンザカタログ紹介、今回はメジャーなマイナー車、日産スタンザのラストモデル。
昭和63年11月発行の3代目後期型です

昭和61年6月フルチェン、昭和63年1月後期型にマイチェン。横長だった
フロントウインカーが小さくなりましたが、これは兄弟車のオースターと
バンパーを共用した為だったんですね~
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とは言え最大の特徴だった逆スラントノーズは継続されたので、差別化は維持。
そのアクの強さはヨーロピアンテイストを強調したオースターに対し、アメ車的。
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エクステリア同様、カクカクしたデザインのダッシュ周り。
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小さな高級車がスタンザ伝統のコンセプトゆえ、シート地は豪華な
ベロアニット製。ワインレッドのインテリアカラーがそそりますね~
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大きなストップランプとクリヤーレンズのウインカーのリヤコンビランプ。
何気に好きなポイントなんですよね~
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地味なスタンザですが、ツインカムターボも搭載してたんですよね。
同じエンジンを積むブルーバードやオースターより、こっちの方が
シブい選択ですね!
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エンジンは直4のCA系、1800DOHCターボ+EGIのCA18DET(145ps/20.5kgm)、
1800DOHC+EGIのCA18DE(135ps/16.2kgm)、1800SOHC+EiCA18i
(88ps/14.5kgm)、1600SOHC+電子キャブのCA16S(79ps/12.5kgm)の4種。
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サスは前後ストラットの4独。超音波ソナー等で路面状況を検知しショックの
減衰力を自動で切り替えるスーパーソニックサスもOPTで用意。ブレーキは
全車前Vディスク、DOHCと同ターボは4輪ディスク。電動ガラスサンルーフと
ASCDはOPT装備。
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ではラインナップ。グレード構成は下位からエクストラサルーン、
SGLサルーン、スプレモ。
全車に電動リモコンミラー、リヤ熱線、パワステ、チルトステア、トランク&
フューエルオープナー、フルフラットシート、ブロンズガラス、フルホイール
カバー等を装備。

エクストラサルーン。
1600(写真下):5速MT/3速AT、当時価格129.7/133.9万円。
1800(写真上):5速MT/4速AT、当時価格139.0/147.8万円。
AMラジオ(1600)、AM/FMラジオ(1800)、165SR13タイヤ等を装備。
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SGLサルーン。
1600(写真上):5速MT/3速AT、当時価格145.5/149.7万円。
1800(写真下):5速MT/4速AT、当時価格153.9/162.7万円。
無段間欠ワイパー、タコメーター、AM/FMラジオ(1600)、カセット(1800)、
パワーウインドー、集中ドアロック、フリーシートセッター(平行リフター・
運転席)、マップランプ、バニティミラー、マフラーカッター等を装備。
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スプレモ。
1800(写真下):5速MT/4速AT、当時価格164.0/172.8万円。
1800ツインカム:5速MT/4速AT、当時価格192.1/200.9万円。
1800ツインカムターボ(写真上):5速MT/4速AT、当時価格211.6/220.4万円。
電動格納ミラー、ランバーサポート(運転席)、シートバックポケット、
トランクスルー、ステップランプ(前後)、デュアルエキパイ(1800除く)、
4輪ディスクブレーキ(1800除く)、185/70R14 87Sタイヤ(ツインカム)、
195/60R15 86Hポテンザタイヤ(ツインカムターボ)等を装備。
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装備表。OPT専用品では電動ガラスサンルーフを1800SGLサルーンと
ツインカムターボのAT車を除くスプレモに、ASCDを1800を除くスプレモに、
スーパーソニックサスをツインカムターボのスプレモに設定。
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諸元表。
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カラーバリエーション。特別塗装色の2トーン3種を含む全7色は全車選択可。
シート地は全車ベロアニット。
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最後に寸法図。
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これがスタンザの最終型となり、平成2年にデビューしたプリメーラに
兄弟車のオースターと共に後を譲り消滅。

歴代マイナーな存在でしたが、自分的にはこの3代目は割と好きで、
鋭い逆スラントな顔と高級感が良かったですね。イメージカラーの
ライトゴールド2トーンのツインカムターボとか乗りたいですね~

当時のCM。

このCM記憶にないですが、カーペンターズの名曲、マスカレードのカバーが
使われてたんですね~いい雰囲気ですね。
Posted at 2025/04/26 10:43:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2025年03月29日 イイね!

【カタログ】昭和46年 日産 チェリー・クーペ

【カタログ】昭和46年 日産 チェリー・クーペカタログ紹介、今回はとにかくデザインがスゴすぎるクルマから
初代チェリーのクーペ前期型。昭和46年発行と思われます。

日産初のFF駆動で注目されたチェリーがセダンのみでデビューした翌年の
昭和46年9月、クーペを追加。「プレーンバック」と呼ばれる独特なスタイルは、
クセのあるデザインが多かった当時の日産車の中でもひときわ個性的。
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フロント周りのデザインはセダンと大きく変わりません。
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リヤ周りはボディだけでなく、テールランプも進入禁止の標識みたいな
奇抜なデザイン。それにしても後方視界は絶望的ですね・・・
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セダンとは異なる独自デザインのダッシュ周り。センターコンソールの
丸いのはカップホルダーではありませんw
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当時らしいハトメを用いたシート。後方視界の悪さがよく分かるアングル(汗)
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リヤシートバックを前倒しすると広いトランクスペースが出来るあたり、
クーペと名乗りながらハッチバック的な要素も持ってますね。
以前ご紹介した同年代のグランドファミリアのクーペと同様、このカタログも
若い女性しか出てきません。クーペをファッショナブルな印象に持っていくのが
当時のトレンドだったんでしょうかね。
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装備。OPTのリヤのルーバーはピッチが大きくて結構エグいですね~
コンソールのカップホルダーもどきはOPTの電圧計をはめ込む
スペースだったんですね~
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エンジンは直4・OHV、1200のA12型SUツインキャブ(80ps/9.8kgm)と
シングルキャブ(68ps/9.7kgm)、1000のA10型シングルキャブ(58ps/8.0kgm)。
サスは前ストラット・後トレーリングリンクの4独。ブレーキは廉価グレードを除き
前ディスク。
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ラインナップ。下位からDX系、GL系、X-1系のグレード構成。DX系に1000と1200、
GL系に1200、X-1系に1200ツインキャブを搭載。ミッションは全車4速MTのみ。
ボディカラーは全6色、アイビィグリーンはX-1系、アーバンイエローはDX系専用。
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装備表。GL系に時計、X-1系にタコメーター、GL・LとX-1・Lに木製ハンドル・
シフトノブ、レザートップ等、GL以上にトリップメーター、センターコンソール、
前ディスクブレーキ等を装備。
当時価格は1000DX:49.3万円、1200DX:51.3万円、1200GL:54.8万円、
1200GL・L:56.8万円、1200X-1:57.3万円、1200X-1・L:59.3万円。
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諸元表。タイヤは6.00-12 4PR(1200はSタイヤ)。
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最後に寸法図。
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チェリークーペのオーディオで聴きたい当時のヒット曲。
17才/南沙織

筒美サウンドであり、彼女のデビュー曲でもありますね。
物心つく前に引退されたので彼女の事はよく知りませんが
この曲は後に森高千里のカバーでヒットした事でおなじみですね~
Posted at 2025/03/29 16:40:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2025年02月16日 イイね!

【カタログ】昭和63年 日産 グロリア・シーマ

【カタログ】昭和63年 日産 グロリア・シーマ
カタログ紹介、今回はホンダとの経営統合話も消え窮地の日産から
ぜひこの苦境を乗り切って復活を!と応援も込めて、過去のヒット作を。
初代グロリア・シーマ、昭和63年1月発行のデビュー時版です。

「きっと、新しいビッグ・カーの時代が来る」のキャッチコピー通り、
それまでの高級車になかったスタイリングがウケて、バブル景気もあり
高価ながらバカ売れし「シーマ現象」なる言葉まで生み出しましたね。
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前年フルチェンしたY31セドリック/グロリアをベースに、3ナンバー専用の
独自デザインのボディは、メッキのフロントグリル以外ムダな加飾の無い
シンプルな佇まいが新しかったですね~
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威風堂々なイメージだった高級車の概念を捨てたスタイリッシュなデザイン。
かといってちゃんと高級車然とした雰囲気を持たせてて、日産のデザイン力は
凄いな~って感心しましたね!
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リヤデザインもシンプル。ほどよい曲面の使い方が秀悦ですね~
ちなみに便宜上グロリアとセドリックのネームが付きますが、違いはリヤの
エンブレムのみで、本家のような意匠の差異は付けられていません。
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インテリアも加飾の無いシンプルなデザインですね。
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ステアリング中央の光通信スイッチはホーンパッドと一式で固定式。
ハンドル回しても真ん中が動かないやつでしたね~
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本革シートもOPTで用意。こちらもOPTですが加湿器なんてあったんですね~
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ヒットした要因はスタイリングだけでなく、パワーユニットにもありました。
当時国産最強の255ps/35.0kgmを発揮したV6・3000DOHCターボエンジン
VG30DETを搭載、ハイパワーな走りも魅了しましたね。このNA版である
VG30DE(200ps/26.5kgm)もラインナップ。足回りには前ストラット・
後セミトレの4独サスに電子制御サスも設定。ブレーキは前後Vディスク。
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高級な中にスポーティーな演出を加えたタイプⅡ-Sの存在も魅力的でした。
立っているフードマスコットは寝かされた専用オーナメントに、また控えめな
前後スポイラーがちょいワル感を出してましたね~。鍛造アルミホイールも
OPTで用意。足回りは専用のスポーティサス、215/60R15タイヤで強化。
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ではラインナップ。タイプⅡリミテッドとタイプⅡ-SにVG30DET、それ以外に
VG30DEを搭載。ミッションは全車電子制御4速AT。
上:タイプⅡリミテッド/タイプⅡ。当時価格510.0/478.0万円。
ミラーワイパー、助手席パワーシート、リヤパワーシート、電子制御サス、
ビスカスLSD(リミテッド)、4WAS等を装備。
中:タイプⅠ。当時価格433.0万円。オートライト、電動格納ミラー、
運転席パワーシート、オートエアコン、ピュアトロン、AM/FMラジオ+
カセット+TVチューナー、オーディオリヤコントロール、電子制御パワステ、
本革巻ステアリング、ステアリングスイッチ、ASCD、アルミホイール等を
タイプⅠ含む全車に装備。タイヤは205/65R15。
下:タイプⅡ-S。当時価格500.0万円。前述の専用装備の他、ビスカスLSDを装備。
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カラーバリエーション。全7色ですが、タイプⅡ-Sはブルー、グリーン、レッドの
3色しか選べません。
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装備表。タイプⅡとリミテッドにオートワイパー、オートリフレックスルームミラー、
運転席マイコンパワーシート、リヤヒーターシート、本革シート、カードエントリー
システムを、タイプⅡ全車にJBLスピーカーを、タイプⅠに助手席パワーシート、
リヤパワーシート、4WAS等を、タイプⅡ-S以外にモイスチャーコントロール、
自動車電話を、全車にCDプレーヤーをOPT設定。
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諸元表。エンジンは全てハイオク仕様。
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最後に寸法図。
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当時のCM。
Posted at 2025/02/16 12:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2024年12月30日 イイね!

【カタログ】昭和48年 ダットサン ブルーバードU 2000GT

【カタログ】昭和48年 ダットサン ブルーバードU 2000GTカタログ紹介、前回に続き610ブルーバードUから2000GTシリーズ。
昭和48年発行と思われます。

ブルーバードUが後期型となった昭和48年8月、同時に2000GTシリーズが
セダン・ハードトップ双方に追加されました。ホイールベースを150㎜、
さらにフロントノーズを55㎜延ばし直6エンジンを搭載しGTを名乗るという、
まんまスカイラインと同じやり方をブルーバードでやってのけたモデル。
写真は上位グレードのハードトップ2000GTX。
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こちらははセダンの2000GTX。「サメブル」の愛称でおなじみですが、
サイドから見るとまさにサメのようなイメージですね。ロングノーズなのも
よくわかりますね~
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2000GTXのダッシュ周り。デザインはSSS系と共ですが、パネルがウッドから
アルミ板となりエレガントな雰囲気が増してますね~
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ハードトップ2000GTXのインテリア。
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セダン2000GT。二分割グリルと4灯式ヘッドライト各々独立した、なかなかに
アクの強いフロントマスクですね~
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ハードトップ2000GT。リヤ周りも複雑なデザインでエグい!
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2000GTのダッシュ周り。こちらはウッドパネルが付いてますね。
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エンジンは直6・OHC、2000のL20型。SUツインキャブ(125ps/17.0kgm)と
シングルキャブ(115ps/16.5kgm)足回りは前ストラット・後セミトレの4独と
4気筒と同様ですが、独自のチューニング「GTサスペンション」となり、GTXの
5速MT車はさらに強化。ブレーキも4気筒と同様全車に前ディスクブレーキを装着。
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装備群。
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装備表。
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ラインナップ。なお当時価格は昭和49年11月時点。
左:ハードトップ2000GTX、右:セダン2000GTX。SUツイン搭載、5速MTと
3速ATを設定。当時価格ハードトップ120.9/124.9万円、セダン117.3/121.3万円。
AM/FMマルチラジオ、カセットステレオ、ファイバースコープノブ、燃料残量警告灯、
オーバーヘッドコンソール、パワーウインドー等を装備。
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左:ハードトップ2000GT、右:セダン2000GT。シングル搭載、4速MT、5速MT、
3速ATを設定。当時価格ハードトップ106.1/108.6/112.6万円、セダン102.5/
105.0/109.0万円。時計、AM/FMラジオ、タコメーター、シガーライター、
皮巻ステアリング、間欠ワイパー、運転席リフター、リヤ熱線、トランクオープナー、
タルボ型リモコンミラー、キャップレスホイール等を装備。
ボディカラーは全車共通の全7色を設定。
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諸元表。タイヤは全車6.45S14-4PR。
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最後に寸法図。
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上級化を果たした4代目ブルーバードUですが、ユーザーのウケはあまり芳しく
なかったようですね。ちなみに当時の価格表見て面白いのが、同じ最上位GTXで
格上のスカイライン(ケンメリ)と同額に設定されてるんですよね。このあたり、
当時の販社系列同士の争いが見え隠れしますね~。まあ、ユーザーからしたら
迷いを招くだけで、人気が出なかった遠因かもですね。



Posted at 2024/12/30 15:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2024年12月28日 イイね!

【カタログ】昭和48年 ダットサン ブルーバードU

【カタログ】昭和48年 ダットサン ブルーバードUカタログ紹介、今回は今は亡きビッグネーム、ブルーバードから
4代目610系ブルーバードU。昭和48年発行と思われる後期型です。

昭和46年8月のフルチェンで上級化が図られ「ブルーバードU」に名称変更。
さらに昭和48年8月の後期型へのマイチェン時、さらに上級志向の直6搭載
2000GTが追加されますが、ブルーバードらしさはやはりこのSSSが勝りますね。
ボディは4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴンのラインナップ。
左・セダン1800SSS-E、右・ハードトップ1800SSS
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1800SSSのダッシュ周り。前期型は丸型6連メーターでスポーティーでしたが
だいぶジェントルなデザインに変更されてますね。
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ハードトップ1800SSSのインテリア。ピラーレスは開放感がありますね~
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セダン1800GL。非SSSの上位グレード。リヤピラーの「Jライン」が
目を惹きますね。
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セダン1800GLのインテリア。ダッシュ周りはSSSとデザインが異なります。
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セダン1600DX。スタンダードが廃止された為これが最下位グレードに。
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エンジンは直4・OHC、1800のL18型と1600のL16型。それぞれにEGI、SUツイン、
シングルキャブがあり、スペックは1800EGI(125ps/16.0kgm)、同SUツイン
(110ps/15.0kgm)、同シングル(105ps/15.0kgm)、1600EGI(115ps/14.6kgm)、
同SUツイン(105ps/13.8kgm)、同シングル(100ps/13.5kgm)。
足回りは前ストラット・後セミトレの4独(ワゴンは後リーフ)。全車に前ディスク
ブレーキを装着。ラリー譲りの足回りだそうですが、610はあんまりラリーの印象が
ないですね~。
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装備群。
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装備表。
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ラインナップ。なお当時価格は昭和49年11月時点。まずはセダンから。
上:1800SSS-E。EGI搭載、5速MTを設定。当時価格111.0万円。カセットステレオ
オーバーヘッドコンソール、パワーウインドー、ラジアルタイヤを装備。
中:1800SSS。SUツイン搭載、4速MT、5速MT、3速ATを設定。当時価格95.8/
98.3/102.3万円。自動選局ラジオ、ファイバースコープノブ、燃料残量警告灯、
運転席リフター等を装備。
下:1800GL。シングル搭載、4速MT、3速ATを設定。当時価格92.3/98.8万円。
自動選局ラジオ、カセットステレオ、運転席リフター等を装備。
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上:1600SSS-E。EGI搭載、5速MTを設定。当時価格99.4万円。燃料残量警告灯等を
装備。
中上:1600SSS。SUツイン搭載、4速MT、5速MTを設定。当時価格91.1/93.6万円。
タコメーター、皮巻ステアリング&シフトノブ、間欠ワイパー、リヤ熱線、タルボ型
ミラー、キャップレスホイール等を装備。
中下:1600GL。シングル搭載、4速MT、3速ATを設定。当時価格87.6/94.1万円。
木目タイプステアリング&シフトノブ、間欠ワイパー、リヤ熱線等を装備。
下:1600DX。シングル搭載、3速コラムMT、4速MT、3速ATを設定。当時価格79.3/
81.7/89.5万円。時計、プッシュ式ラジオ、シガーライター、トランクオープナー等を
装備。
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次にハードトップとワゴン。ハードトップの装備はセダンの同グレードと同じ。
上:1800SSS-E。EGI搭載、5速MTを設定。当時価格113.4万円。
中:1800SSS。SUツイン搭載、4速MT、5速MT、3速ATを設定。当時価格98.1
100.6/104.6万円。
下:1600SSS-E。EGI搭載、5速MTを設定。当時価格101.7万円。
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上:1600SSS。SUツイン搭載、4速MT、5速MTを設定。当時価格93.4/95.9万円。
中:1600GL。シングル搭載、4速MTを設定。当時価格89.9万円。
下:ワゴン1800GL。シングル搭載、4速MT、3速ATを設定。当時価格92.8/99.3万円。
装備はセダン1600GLと同等、またトランクオープナーが付きません。
ボディカラーは全6色、ワゴンのみダークブルーMとダークグレーMが設定されません。
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諸元表。タイヤは1800SSS-Eが165SR14、それ以外のSSS系が6.45S-14-4PR、
GLとDXが6.45-14-4PRを履きます。
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最後に寸法図。
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次回、6気筒の2000GTに続きます~
Posted at 2024/12/28 11:49:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ

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