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ブーストブルーパールのブログ一覧

2022年02月15日 イイね!

【カタログ】平成2年 日産・パルサーGTI-R

【カタログ】平成2年 日産・パルサーGTI-Rカタログ紹介、今回は祝!キット化決定って事で
日産パルサーGTI-R、平成2年9月発行のデビュー時版。

5代目パルサーにラインナップされた、WRC参戦の為のスーパーウェポン。
地味な印象が強かったパルサーが、まさに野望に打って出たのですが・・・
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いざ参戦するも様々なウイークポイントが露呈。特にフロントヘビーなのが
致命傷だったとか。結果、勝利を得る事無く早々に撤退。
世界の戦いの舞台では活躍できませんでしたが、バカデカいボンネットバルジを
筆頭に各所に開けられたフロント周りのインテークや、これまたデカいリヤスポ等、
アツいアイテムが満載でムチャクチャカッコよかったですね~
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エンジンは直4・2000DOHCターボのSR20DET。同型式のエンジンは他車にも
存在しますが、4連スロットルや大容量インタークーラー等の専用チューンが
施され、230ps/29.0kgmの強大なパワーを発揮。
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4独ストラットサスに、リヤにビスカスLSDを組み込んだセンターデフ式
フルタイム4WD「アテーサ」で万石の足回り。ミッションは当然ながら5速MTのみ。
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ブレーキは前ベンチレーテッドの4輪ディスク、ABSも装着されました。
しかし195/55R14のタイヤはこのハイパワーには役不足だったようです・・・
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3連メーターがアツくさせるインパネ周り。ステアリングボスには
専用の赤いGTI-Rロゴが付きます!
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装備では前述の専用エアロに油圧・油温・ブーストの3連メーター、ルーフアンテナ等が
専用アイテムとして装備。その他、電格ミラー、パワステ、パワーウインドー、
集中ロック等の快適装備やアルミホイールも装備。OPTでサンルーフも装着可。
エアコン、オーディオはレス仕様。
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ホモロゲモデルのベース仕様も設定されました。パワステは装備されますが、
電格ミラー、リヤワイパー(OPT)、パワーウインドー、集中ロック等の快適装備が
省かれ、交換前提のシートやホイールもショボいものに。ABSも付きません。
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外観図。全長3975㎜、全幅1690㎜、全高1400㎜、HB2430㎜。
車重は1220㎏(ベース仕様は1190㎏)。
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最後にカラーバリエーション。ホワイトやレッドでインテークの存在を目立たせるのも
いいですが、このクルマはやっぱダーク系が似合うかな~。ブラックがイチ押しですね。
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昔、友人が一時乗ってて山道を攻めに行った時に横に座らせてもらった事が
あるんですが、まあとにかく盛り上がるパワー感が凄かったですね!
さすがに自分には扱いきれないと思い運転まではしませんでしたが・・・ちょっと後悔。

BGMに、平成2年のスマッシュヒットから、
JUMP/LINDBERG
リンドバーグの出世作であり代表曲でもある「今すぐKissMe」の次にリリースされた曲。
初期のリンドバーグでは一番好きな曲ですね~♪元気出ます!
Posted at 2022/02/15 13:08:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2022年01月04日 イイね!

【カタログ】昭和61年 日産・プレジデント

【カタログ】昭和61年 日産・プレジデント新年明けましておめでとうございます。
そして、しばらくぶりです。

仕事や他方面で忙しく、セミリタイヤ状態でしたが
ちょこちょこながら復活していきたいと思いますので
よろしくお願いします~

カタログ紹介、新年に相応しく煌びやかなクルマを。
日産・プレジデント、昭和61年9月発行版です。
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トヨタのセンチュリーと双璧を成す国産最高峰ショーファードリブンカー。
昭和48年にビッグマイチェン(2代目にモデルチェンジとの解釈もありますが、
ボディやハード面の多くを流用の為私はマイチェンと解釈してます)で前後の
意匠を一新、昭和57年に角目の後期型に移行。カタログ前年の昭和60年には
トップグレードのソブリンVIPを追加。
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センチュリーは公用車として見る機会が多かった反面、こちらは厳つい風貌もあって、
あっち方面御用達のクルマなイメージが強くてコワかったですね・・・小学生当時。
今は全然、アメ車感たっぷりの威風堂々とした面持ちが好きなクルマですけどね。
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やたら長いリヤオーバーハングと尻下がり感がアメ車っぽさを感じさせます。
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黒革のルーズクッションシート・・・ヤバすぎますね~ちなみに本革シートは
オプション。
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後席が主役のクルマなので、装備も後席周りを中心に至れり尽くせり。パワーシートは
もちろん、ヒーターやエアサポート機構なんてのも装備。他にもデュアルエアコン、
後席用オーディオ、赤外線コントロール(リモコン)、断熱ガラス等、贅を尽くした
装備ですね~
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リヤの三角窓まで開閉可能なんですね(しかも電動)。前述の長いリヤオーバーハング
にはゴルフバッグが4人分余裕で入る広大なトランクスペースが。
ディーラーOPTでテレビも用意されますが、デカいのとデザインが何だかなぁ・・・
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ダッシュ周りは昭和57年の後期型移行時にデザインを一新。
フロントシートはベンチとセパレートを設定していましたが、シフトは全車コラム。
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運転席側でもパワステはもちろん、オートドライブも装備。オーディオは番組予約
機能付きラジオとカセットに加え、テレビチューナー付き!・・・音声のみですが。
全車フェンダータイプのミラーは電動式。
エンジンはV8・4400OHVのY44型(200ps/34.5kgm)。前輪にはベンチレーテッド
ディスクブレーキを装着。
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ラインナップ。当時の価格帯は453.2~607万円。ミッションは全てコラム3速AT。
全車標準でデュアルオートエアコン、AM/FMラジオ、前後パーソナルランプ、
パワステ、無段間欠ワイパー、電動ミラー、自動車電話電源回路、デジタル時計等、
外装ではハロゲンライト、フォグランプ、リヤ熱線、205SR14タイヤ等を装備。

タイプC:当時価格453.2万円。ベンチシートのみの設定、またパワーウインドーが
付かないのでハイヤー仕様ってとこでしょうか?それでも400万オーバー!

タイプD:当時価格509.3万円。ベンチとセパレート(電動も設定、12.3万円高)
シートを設定。パワーウインドー、オートドアロック、番組予約機能付きラジオ、
カセット等を、外装ではサイドモールを装備。

ソブリン:当時価格576.7万円。電動セパレートシートのみの設定。ピュアトロン、
後席カセット、TVチューナー、リヤパワーシート等、OPTで本革シートを設定。
外装ではスタイルドホイール、フードマスコット等を装備。

ソブリンVIP:当時価格594.7万円。ベンチと電動セパレート(12.3万円高)を設定。
リヤ断熱ガラス、助手席リラックスシート(セパレート車)、後席ヒーター・エア
サポート機構、赤外線コントロール、オートスピード等を装備。
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カラーバリエーション。巻頭のシルバーの他、ダーク系の全5色を設定。
インテリアはシルバー以外はライトグレーのみなのは意外ですね。
なおOPTの本革シートは黒と赤が選べるようですが、写真ではドアトリムも
レザーになってましたね。赤だとここも同色?派手・・・
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フロントのとんがり具合がよく分かる外観図。三寸法は全長5280×全幅1830×
全高1490㎜、HB2850㎜。車重は1930~1990kg。10モード燃費5.5km/l!
サスは前ダブルウィッシュボーン/後4リンクコイル、ブレーキは前Vディスク/
後ドラム。
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平成2年のモデルチェンジまで25年(ビッグマイチェンから数えても17年)の
ロングライフを貫きました。以降は既存他車の共用でプレミアム感が薄らいで
しまったので、貫禄や風格は歴代でも突出してましたね~
Posted at 2022/01/04 10:02:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2021年08月09日 イイね!

【カタログ】昭和51年 日産・バイオレット(初代)

【カタログ】昭和51年 日産・バイオレット(初代)
ちょっと更新に間が開いてしまいましたが・・・
東京オリンピック、ついに終わっちゃいましたね。
アスリートの皆さんからたくさんの感動をもらいましたね~
賛否両論ありますが、やってくれて良かった!と私は思ってます。。

さてカタログ紹介、今回は日産バイオレットの初代モデル、
昭和51年頃発行の後期、711型。
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昭和48年デビュー。4代目610ブルーバードが「ブルーバードU」として
上級移行したのに伴い、その穴埋めとしてラインナップ。当時の日産の
トレンドでもあった複雑なライン構成とファストバックスタイルの採用で
非常に個性的かつスペシャリティーな雰囲気を持ち、大衆車っぽさを
打ち消してましたね。
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しかしその個性的すぎるスタイリングの評判は芳しくなく、ネームバリューでも
本家ブルーバードに食われてしまった感があり、人気を得る事が出来ませんでした。
前期型ではセダンもファストバック特に2ドアセダンはハードトップとの見分けが
つきにくかったんですが、タクシー需要もあるセダンにとって後方視界の悪さは
致命傷で不評を買い、後期型ではノッチバックに変更されました。ちなみに
2ドアセダンは後期型より廃止されています。
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一般には評価がよくなかったデザインですが、自分は結構好きなんですよね~
同様のデザインスタディを持つ210サニーやS10シルビアはホイールベースが
短い故のバランスの悪さが気に入らないんですが、このバイオレットは丁度の
長さで安定感がありますね。けどハードトップは若干お尻が重いかな~?
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楕円をモチーフとしたダッシュ周りのデザインもスペシャリティー感あって
良いですね~
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エンジンは1400(L14型、85ps)、1600(L16型、100ps)、1600EGI
(L16E型、110ps)の3機種。サスは前ストラット、後はSSS系がセミトレ、
他はリーフ。ブレーキは前がSTDのみドラムで他はディスク、後ドラム。
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装備群。各装備に設定グレードが表示されていて分かりやすい作りですね。
ミッションは4速、5速MTと3速ATですべてフロアシフト。
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ラインナップ。SSS-E、GL、DX、STDのグレード構成で、SSS-Eは1600EGIのみ、
STDはセダン1400のみの設定。またSSS-EとGLには上級装備のLを設定。
ミッションは全車に4速、1600とEGIに5速、1600に3速ATを設定。

まずはセダン。当時の価格帯は80.8~106.7万円(L仕様を除く)。
SSS-Eにはタルボ型ミラー、フィン付ワイパー、Sタイヤ、皮巻ステアリング、
燃料残量警告灯、エコノメーター、タコメーター等を装備。
1600GLには防眩インサイドミラー、熱線リヤウインド、木目ステアリング、
シガーライター照明、ファイバースコープノブ、トランクオープナー等を装備。
なお上級装備のLには電動リモコンミラー、間欠ワイパー、AM/FMラジオ、
カセットステレオが装備されます。
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1600DXにはAMラジオ、時計、シガーライター等を装備、熱線リヤウインド、
トランクオープナーをOP設定。
1400GL、GL・Lは1600と同様の装備。
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1400DXは1600と同様の装備。
1400STDは砲弾型ミラー、OPでフィン付きワイパーブレード、AMラジオ、時計、
タコメーター、シガーライター、カセットステレオ、タルボ型ミラーを設定。
ホイールがハーフキャップになり、ボディカラーもホワイトのみ。
その他全車標準で前席ELR付3点シートベルト、ブレーキ液面・半ドア警告灯、
ヒーター組込強制ベンチレーター、コインポケット、シートバックポケット等を装備、
OPでマルチエアコンを設定。
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続いてハードトップ。当時の価格帯は87.8~109.0万円(L仕様を除く)。
1600SSS-Eと1600GLは上級装備のLも含めセダンと同様の装備。
ボディカラーはセダンと共通の全6色でホワイト以外はメタリック。
インテリアカラーはボディカラーに応じて3色設定。
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1400GL(とL)はセダンでOPのタコメーターが標準装備されます。それ以外は同様。
1400DXはコンソールボックスが付く以外セダンと同様の装備。
1600にあるグレーのインテリアカラーは設定されません。
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スペック。
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ブルーバードの後継になり切れなかった初代バイオレット、
更には本家ブルーバードUも上級移行がユーザーに受け入れられず
次代810系で元のポジションに戻った為、行き場が無くなりましたね・・・
以降もモデルチェンジで続いては行きましたが、マイナー車の道を
歴代歩んでいく事になってしまったのが悲しいですね。。。
Posted at 2021/08/09 18:36:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2021年06月20日 イイね!

【カタログ】昭和60年 日産・プレーリー(初代)

【カタログ】昭和60年 日産・プレーリー(初代)
カタログ紹介、今回は国産ミニバンの先駆けとも言われた
日産プレーリーの初代モデル、昭和60年12月発行の後期型です。

昭和57年デビュー。1.5BOXスタイルに3列シート、スライドドアに
センターピラーレスと現代のミニバンに通ずるアイテムをいち早く
採り入れた画期的なモデルでしたね。同じく3列シートながら
スイングドアの三菱シャリオとしのぎを削ってましたね~
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昭和60年1月に後期型へマイナーチェンジ、同年9月にはこの4WDを追加。
地上高の高さがノッポなスタイルをさらに際立たせてますね。
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機能性重視の直線基調なダッシュ周り。4WDはフロントセパレートの7人乗り。
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4WDはパートタイム式でシフトレバーのボタンで駆動切り替えが可能。
エンジンは新たに直4・2000SOHCのCA20S型(ネット91ps)を4WD用に追加。
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FFの3列仕様はフロントベンチシート&コラムシフトの8人乗り。
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2列シート仕様もありました。まあ、せっかくなんで3列仕様を選びたいですけどね~
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この大きさで8人乗れるってスゴイですよね。でもさすがに大人8人はキツイかな?
シートアレンジの多彩さがもてはやされた当時とは言え、回転対座はちょい強引?
センターピラーレスの開放感は凄まじいものがありますが、その分剛性が心配・・・
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グラスエリアの大きさは抜群の視界の広さを演出。
FFには直4・1800SOHCのCA18S(グロス100ps)と同1500のE15S(グロス85ps)の
2機種を搭載。
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ラインナップ。グレード構成は3列シートのJW-G、JW-L、2列のRV-S。
4WD・2000JW-G。ミッションは5速MTとOD付3速AT(いずれもフロア)。
ヘッドライトがイエローバルブになる他、無段間欠ワイパー、チルトステア、
185/70SR14オールシーズンタイヤ等を装備。
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4WD・2000JW-L。ミッションは同JW-Gと同じ。
パワステ(ATのみ、MTはOP)、タコメーター、サイドモール、リヤマッドガード、
前後スタビの他、4WD車共通でフロントアンダーガード、14インチタイヤ等を装備。
カナディアンブラウン2トーン、ムービングイエロー2トーンは4WD専用色。
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1800JW-G。ミッションは4速MTと3速AT(いずれもコラム)。
回転対座シートをOP設定する他、JW-G共通でパワステ、電動リモコンミラー、
タコメーター、AM/FMラジオ・カセット、前後スタビ、外装ではカラードバンパー、
サイドモール、ハロゲンライト、ブロンズガラス、バックドアフィニッシャー、
リヤマッドガード、メッキグリル、ホイールカバー、電動サンルーフ(OP)等を装備。
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1500JW-L。ミッションは4速MT(コラム)のみ。
間欠ワイパー、AMラジオ、リヤ熱線、リヤワイパー、フルフラットシート、
デジタル時計、フロントマッドガード等を装備。かなり寂しい外装ですが
2トーンカラーは選べます。
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2列仕様の1800RV-S。ミッションは5速MTと3速AT(いずれもフロア)。
パワステ(OP)、カセット等が付かない以外は1800JW-Gと同等の装備。
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諸元表と外観図。
4WDはFFより55㎜も車高が高い!
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画期的なコンセプトでしたが、ただ四角いだけの無機質なスタイリングが
当時はウケが悪く人気を得る事が出来ませんでした。でも現代ならそのまま
復刻版で出してもイケそうな気がしますね~

当時のCM。
Posted at 2021/06/20 09:18:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2021年06月06日 イイね!

【カタログ】昭和49年? 日産・フェアレディZ(初代)

【カタログ】昭和49年? 日産・フェアレディZ(初代)
カタログ紹介、今回は日産を代表するスポーツカー、フェアレディZから
初代・S30型。2by2追加後の昭和49年発行と思われます。

まずは軽く初代Zの略歴と今回のカタログ位置を。
昭和44年10月 デビュー。全車2シーター、直6・2L。最強モデルに
DOHCのZ432をラインナップ。
昭和45年10月 AT、レギュラーガソリン仕様追加。
昭和46年10月 2.4L追加。通称Gノーズの240ZG等をラインナップ。
昭和48年 9月 マイナーチェンジ。排ガス規制対応、ハイオク仕様と
DOHC、2.4L廃止。
昭和49年 1月 2by2追加。←今回この辺り
昭和50年 8月 排ガス規制対応、NAPS・EGI化。
昭和51年 7月 排ガス規制対応、最上級のZ-T追加。
昭和53年 8月 2代目にモデルチェンジ。

初期はカリカリのスポーツカーの印象が強いですが、排ガス規制の風当たりの中
新たな方向性として登場したのが4シーターの2by2でした。
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ホイールベースを約300㎜延長、リヤヘッド周りのクリアランス確保の為
ルーフが延長され幾分スポーティさを失いましたが、それと引き換えに得た
実用性とロング化された優雅なスタイルは、スポーツカーからGTカーへの
性格付けの移り変わりを感じますね。
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スパルタンなダッシュ周り。中央の3眼メーターは後世に続くフェアレディZの
アイデンティティでしたね。
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追加されたリヤシートですが、ほぼ垂直なシートバックに極度にえぐられた座面で
スペース確保の苦労の後が見て取れます。
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トランクはハッチゲート式でユーティリティ性に富みます。
昭和48年のマイチェンでリヤコンビランプの配置が変更されています。
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透視図とレース戦績。
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2シーターも引き続きラインナップ。やはりカッコよさは断然ですね!
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イメージリーダーのZ432や240ZGが無くなりましたが、スポーツカーである事に
変わりはなく、2by2とは似て非なる印象ですね。
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シート地は部分布地の2by2と異なり全面発泡レザー。
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エンジンは直6・2000SOHC+SUツインキャブのL20型。排ガス規制により
ハイオク仕様が無くなった為レギュラーガソリン125psのみに。
サスは前後ストラットの4独、ブレーキは全車前ディスク。
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ラインナップ。当時の価格帯は113.5~156.3万円。
2by2、2シーターそれぞれにZとZ-Lのグレード構成、
ミッションはZに4速MT、Z-Lに5速MTと3速ATを設定。
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Z-Lに自動選局ラジオ付ステレオ、リヤ熱線、ホイールキャップ等を装備。
Zの2シーターはフロントシートがリクライニングしません!
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カラーバリエーション。
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諸元表。標準タイヤは全車6.45H-14-4PR。
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さて初代Zと言えば、近々モデルチェンジされる次期型のモチーフとなってますね。
登場が楽しみです!
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BGMに、昭和49年のヒット曲。
グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス

なかにし礼氏作詞・平尾昌晃氏作曲の名曲ですね。
ロックな彼女しか知らなかった自分がこれ聴いた時は衝撃でしたね。
イメージ全然違いますもん(^^;)でも自分の中で好きな昭和歌謡の
5本の指に入るくらい好きな曲です!
Posted at 2021/06/06 14:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ

プロフィール

「ハルウララ・・・負け組の星でもあり、高知の星でもありました。どうぞ安らかに・・・」
何シテル?   09/09 22:31
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