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ブーストブルーパールのブログ一覧

2025年03月23日 イイね!

【カタログ】平成4年 スバル レガシィ ツーリングワゴン

【カタログ】平成4年 スバル レガシィ ツーリングワゴンカタログ紹介、今回は残念ながら今月末で販売終了となるスバル・レガシィの
初代ツーリングワゴン。平成4年10月発行の後期型です。

平成元年1月デビュー。平成3年6月マイチェンで後期型に移行。
イメキャラを務めたのはブルース・ウィリス。
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ステーションワゴンブームの立役者として君臨したレガシィツーリングワゴン。
他社からライバルが続々登場しても、揺るぎない人気を誇ってましたね。
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後期型では主にフロント周りの意匠が変更されましたが、人気を保っていた為
大きな変更ではありませんでした。レオーネ時代から継承する2段ルーフと
どっしりとしたリヤセクションが好きですね~
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垂直に整然とアイテムが並んだセンターをややドライバー側に向けたデザインの
ダッシュ周りがサーブっぽく感じるのは自分だけでしょうか?
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エンジンは全車水平対向4気筒、2000のEJ20型DOHCターボ(200ps/26.5kgm)、
DOHC(MT150ps/17.5kgm・AT140ps/18.0kgm)、SOHC(125ps/17.5kgm)、
1800のEJ18型SOHC(110ps/15.2kgm)の全4機種。
ATは全車電子制御4速、2000のNA車はパワーモードスイッチ付き。
4WDにはトルク配分を電子制御するアクティブトルクスプリットフルタイム4WDを
AT車に、ビスカスLSD付きセンターデフ式フルタイム4WDをMT車に、
また下位グレードのMT車にはパートタイムのプッシュボタン式セレクティブ4WDを
組み合わせます。
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足回りには前後ストラットのサス、一部には電子制御エアサスのEP-Sを設定。
ブレーキは全車前Vディスク、後は2000にディスク(一部Vディスク)を装着。
安全装備ではABSと運転席エアバッグをOPTで用意。
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装備群。OPTの電動ガラスサンルーフは選択すると写真の通りルーフレールレスに
なってしまいます。悩ましいですね~
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ではラインナップ。搭載エンジン、ミッション、当時価格の順。
(このカタログ上では)全車4WDを採用。全車に電動リモコンミラー、間欠ワイパー、
リヤワイパー、タコメーター、チルトステアリング、AM/FMラジオ、デジタル時計、
6:4分割可倒リヤシート、サブトランク等を標準装備。
右:Mi。1800、5速MT/4速AT、147.7/161.4万円。
これのMT車のみセレクティブ4WD。165SR13タイヤ、エンジン回転数感応型
パワステ、トリコット地シート、フロントスタビ等を装備。ボディカラーは3色。
左:Ti。1800、5速MT/4速AT、197.4/206.7万円。
電動格納カラードドアミラー、ブロンズガラス、ルーフレール、フルホイール
カバー、185/65R14 85Sタイヤ、オートエアコン、カセットデッキ、パワー
アンテナ、パワーウインドー、集中ドアロック、ファブリック地シート、
運転席リフター&ランバーサポート、トノカバー等を装備。ABSをOPT設定。
ボディカラーは4色。
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TiタイプS。1800、5速MT/4速AT、206.9/216.2万円。
Tiにフロントスカート一体バンパー、プロジェクターフォグランプ、アルミホイール、
本革巻ステアリング&シフトノブ、リニアコントロールバルブ付きダンパー等を
特別装備。ほか、グライコ付きハイパワーオーディオ、スポットマップランプ、
前後スタビ等を装備。ボディカラーは6色。
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ブライトン。2000SOHC、4速ATのみ、224.3万円(エアサス装着車230.3万円)。
エアサス装着車も設定。専用カラーミックス柄シートの他、195/65R14 89Sタイヤ、
クロームグリル、照明付きバニティミラー、ドアステップランプ、リヤディスク
ブレーキ、ATパワーモードスイッチ等を装備。ボディカラーは5色。
なお「このカタログ上では」と前置きした4WDですが、このブライトンのみ
2WDも存在します。別カタログの為ここでの掲載はありません。
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VZ。2000DOHC、5速MT/4速AT、239.5/248.8万円(エアサス装着車
245.3/254.6万円)。
こちらもエアサス装着車設定あり。フロントスカート一体型バンパー、
プロジェクターフォグランプ、アルミホイール、195/65R14 89Hタイヤ、
本革巻ステアリング、キー照明、キーレス、リニアコントロールバルブ付き
ダンパー等を装備、運転席エアバッグ、AT車にクルーズコントロール、
電動ガラスサンルーフをOPT設定。ボディカラーは5色。
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GT。2000DOHCターボ、5速MT/4速AT、268.2/277.5万円。
ヒーテッドミラー、205/60R15 91Hタイヤ、電子制御パワステ、モケット地シート、
運転席パワーシート、リヤビスカスLSDを専用装備。ほかサイド&リヤアンダー
スカート、MOMO製ステアリング、本革巻シフトノブ、CDプレーヤー、
フロント2ポットキャリパー付き・リヤベンチレーテッドディスクブレーキ、
スポーティサス等を装備、AT車に本革シートをOPT設定。ボディカラーは
専用色ブラック/グレーM2トーンを含む7色。
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特別仕様車ながら掲載のVZタイプR。2000DOHC、5速MT/4速AT、250.6/
259.9万円。
VZをベースに195/60R15 88Hタイヤ、MOMO製3本スポークステアリング、
ケンウッド製オーディオ、バケットシート、ハードタイプスポーティサス等の
専用アイテム、ほかGTと同様のサイド&リヤアンダースカート、本革巻シフトノブ、
フロント2ポットキャリパー付き・リヤベンチレーテッドディスクブレーキ等も
装備される代わりにクロームグリル、ブロンズガラス、運転席リフター&ランバー
サポート、照明付きバニティミラー等が省かれます。OPTもABS以外設定無しに。
ボディカラーは専用色ライトシルバーMを含む6色。
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ブライトン220。3ナンバーとなる2.2Lエンジンを搭載したモデルですが
ブライトンFF同様、別カタログの為ここでの掲載はこれのみ。
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諸元表。
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装備表。
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最後に寸法図。
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平成5年10月、2代目のフルチェンまで販売されました。
やっぱりレガシィは初代が一番好きですね。特にワゴンは
「ツーリングワゴン」の名にマッチしたデザインですね!

セダンも含んでますが当時のCM。




Posted at 2025/03/23 11:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ
2024年11月24日 イイね!

【カタログ】平成18年 スバル R2

【カタログ】平成18年 スバル R2カタログ紹介、前回に続きスバルR2。平成18年7月発行版です。

前回のカタログ同様、スバルの「語り」から始まりますが、スバリストを
唸らすようなものでしたが、クルマに詳しくない人にも通じるような内容に
なってます。やはりデビュー時のつまづきが痛かったんでしょうか・・・
前年の平成17年11月にマイチェンを実施。
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最大の特徴だったフロントマスクが不評だった航空機モチーフからプレーンな
デザインに変更。この顔は元々平成16年12月に特別仕様車として追加された
「カスタム」に採用されていましたが、好評だった為レギュラーモデルもすべて
この顔になりました。
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あと、これ知らなかったんですが、リヤドアウインドーのデザインが変わって
るんですね。後方下側の反り上がりが抑えられ、ウインドー面積が増してます。
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前年に追加されたOPTのユーティリティパッケージ。水平に倒れる助手席マルチ
ユーティリティシート、助手席アンダートレー、サブトランク等、ミニマムな
室内空間を最大限に生かす工夫がなされています。またクルマに近づくと自動で
施解錠する便利なスマートキーレスシステムやキー照明も装備。
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ボディカラー設定は7色に減少。また選べた2色のインテリアカラーも
ボディカラーごとに固定されました。
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足回りは変更なく4独ストラットサス、ビスカス式のフルタイムAWD(4WD)も
全車に設定。全車に前Vディスクブレーキを装着。エンジンも変更なく直4・660ccの
EN07型、SOHC(46ps/5.9kgm)、可変バルタイ付きDOHC(54ps/6.4kgm)。
ATミッションは無段変速のi-CVT。なお「S」にあったスーパーチャージャーや
スポーツシフト搭載車は「タイプS」系となってシリーズ分けされ、カタログも
専用となった為ここでは紹介されていません。
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ラインナップ。全車5速MTとi-CVT、フルタイムAWDを設定。
SOHCエンジン搭載のiとDOHC搭載のR。iには装備を充実させたグレードアップ
パッケージがOPTで設定されます。装備がとっても分かりやすいページ構成なので
装備差は割愛します。
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装備表。
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諸元表。
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寸法図。
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最後に特別仕様車のRefiとシリーズ分けされたタイプS。タイプSは前述の通り
専用カタログになってますが持ってません・・・
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Refiの方は持ってますのでご紹介。
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「i」をベースに、カタログの見た目通り女性向けに仕立てられた特別仕様車。
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ビタミンC成分を含ませたフィルターを持つビタミンCエアコン、アミノ酸から
成るセシリンをシートにコーティングしたアミノ酸シート、紫外線と赤外線を
カットするUV&IRカットフロントガラスを「うるるんパック」として専用装備。
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ボディカラーは3色のみですが、それぞれに合わせたアクセントカラーを入れた
インテリアになります。他にもまたグレードアップパッケージ相当のものや
フォグランプやアルミホイール等も特別装備。
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装備表&諸元表。エンジン・ミッションはiと同じ。AWDも設定されます。
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このマイチェン直前の平成18年6月に、ミニバンタイプの「ステラ」がデビューし
販売の主力はそちらにシフトしていきますが、こだわりのR2を切り捨てることは
せず併売されました。

当時のCM。

イメキャラが木村カエラに代わってます。まあコロコロ代わるなぁ・・・(^^;)
Posted at 2024/11/25 01:49:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ
2024年11月17日 イイね!

【カタログ】平成16年 スバル R2

【カタログ】平成16年 スバル R2カタログ紹介、今回はもっと評価されても良かったんじゃね?なクルマ。
スバルR2、平成16年4月発行の初期型です。

平成15年12月デビュー。かつての名車、R-2のネームをリバイバル(ただし
ハイフンが無い)したR2は、ミニバンタイプが主流となり居住空間の広さを
競い合うようになった軽市場に、それでいいのか?と一石を投じたモデルでした。
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ヴィヴィオ以来のセダンタイプの復活。そのヴィヴィオの後継車プレオで一度は
売れ線のミニバンタイプにスイッチし堅実に売れてもいたんですが、独自性を
重んじてきたスバルとして市場に流されるのがよっぽどイヤだったんでしょうかね?
この時のイメキャラは観月ありさ。デビュー時はUAでしたが早々にチェンジ。
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しかしそのスタイリングは軽とは、そして日本車とは思えないくらい、サイズ感に
捉われない個性的で垢抜けたデザイン。チーフデザイナーは元アルファロメオに
居た方というから納得。一番目を惹いたのは航空機をモチーフとしたデザインの
フロントグリル。これを今後のスバルのアイデンティティとして他車へも展開して
いくのですが・・・
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このグリルが不細工だと不評を買ってしまいます。まあ確かに・・・ですが(^^;)、
またやはりスペース優先の市場の傾向に逆らう事が出来ず、僅かなグレードのみ
残していたプレオのラインナップを復活させるという屈辱を味わいます・・・いや、
スバルも「挑戦」と公言していたので、コケた場合も想定していたのかもですね。
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軽ながらもスバルのこだわりがあふれるメカニズム&エンジン。足回りは
4独ストラットサス、ビスカス式のフルタイムAWD(4WD)も全車に設定。
ブレーキも全車に前Vディスクを装着。エンジンは直4・660ccのEN07型、
SOHC(46ps/5.9kgm)、可変バルタイ付きDOHC(54ps/6.4kgm)、DOHC
スーパーチャージャー(64ps/10.5kgm)の3種。ATミッションは無段変速の
i-CVT、7速スポーツシフトも設定。
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個性的なクルマゆえに?カラーバリエーションは実に11色も用意、また
インテリアカラーも2色選べます。ディーラーOPTでアロマテラピーが
楽しめる計らいも!
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インテリア。実車に乗ったことがありますが、決して広い室内とは言えません。
でも普通に乗るには問題ありませんし、必要以上に広くて落ち着かなくなる
トールワゴンよりかは適度なタイト感が逆に心地よかったりします。まあ
リヤシートは長時間はキツイかもですが(^^;)
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装備群。マルチリフレクターヘッドライト、リヤワイパー、CDプレーヤー&
AM/FMラジオ、リモコンドアロック、リヤリクライニング・5:5分割可倒シート、
電動リモコンミラー等を全車に装備。
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ではラインナップ。
DOHC搭載のR、スーパーチャージャー搭載のS、SOHC搭載のiの全3グレード。
全車にAWDも設定、ミッションは全車にi-CVT(Sは7速スポーツシフト)、S以外に
5速MTも設定。

上:R。ABS、電動格納ミラー、フォグランプ、タコメーター、運転席リフター、
助手席バニティミラー&両側照明、インパネシャワーライト、i-CVTエコモード、
アルミホイール等を装備、HIDライト、アゼストサウンドシステムをOPT設定。
中:S。オートエアコン、MDプレーヤー、マフラーカッター、i-CVTスポーツモード、
155/60R15タイヤを装備。
下:i。フルホイールキャップ、マニュアルエアコン、155/65R14タイヤ等を装備、
ABS、フォグランプをOPT設定。ほか、デュアルエアバッグ、パワーウインドー等を
全車に装備、サイドエアバッグ、オーディオレス、濃色ガラス(リヤサイド・リヤ)を
全車にOPT設定。
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装備表。詳しい装備はこちらで。
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諸元表。
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最後に寸法図。
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当時のCM。

Posted at 2024/11/17 19:32:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ
2024年08月11日 イイね!

【カタログ】昭和63年 スバル レックス・スーパーチャージャー

【カタログ】昭和63年 スバル レックス・スーパーチャージャー
カタログ紹介、今回も私的にツボなクルマ。レックス・スーパーチャージャー、
昭和63年2月発行のデビュー時版です。

3代目レックスの追加モデルとしてデビュー。折しも当時は先般ご紹介した
アルトワークスのデビューで拍車が掛かった第二次軽パワーウォーズ真っ只中、
そこにスバルもレックスで参戦。他社と同様派手なエアロでカッコよかったですね~
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しかし独創性のスバルならではだったのが、ATに無段変速機・ECVTを採用し、
イージードライブにも力を入れた事、そしてターボでなくスーパーチャージャーを
採用した事ですね~しかもこのエンジンが2気筒ってのが最大のツボ!
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ECVTは世界で初めて実用化した無段変速機として、先にジャスティに搭載され
このレックスで本格採用されました。サンバーでECVTを体験した事がありますが、
慣れていた変速ショックが無いのとアクセル踏んでも加速が後からついてくる、
みたいなレスポンスが違和感でした・・・また当初のECVTはクリープ現象が無かった
ですよね。文中でもメリットとして挙げられてますが、無いと困る!という
ユーザーが続出し、後にわざとクリープが付けられましたね。
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エンジンは550cc直2・OHC+スーパーチャージャー、EGIとインタークーラーを
装着したEK23型(55ps/7.4kgm)。昔いとこがこれ乗ってて横に乗せてもらった事が
ありますが、出足からの鋭い加速にビビったものです!足回りは前ストラット・
後セミトレアームの4独で専用の強化サスを装着。ブレーキは前ディスク。
タイヤは155/70R12、ミシュランおよびポテンザを履きます。
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これも私的ツボポイントですが、クラス初の電動オープントップまで用意されてて
スポーツ一辺倒ではなく雰囲気でも楽しめるクルマだったですね。
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ブラックにグレーを配し派手さを抑えたインテリアですね。
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ラインナップ。4ナンバー登録のレックス・コンビと、5ナンバーのレックスに
エアロ仕様のVXと廉価版のVをそれぞれ設定。ただしコンビは全車3ドアのみ、
レックスはVXが3ドア、Vは5ドア。また電動オープントップはVXに設定されますが、
レックスはノーマルルーフが選べません。ミッションはいずれもECVTと5速MT。
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装備表と諸元表。
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翌年4気筒エンジンに換装された為、この2気筒スーパーチャージャーは
1年ちょっとという短命に終わりましたが、インパクトは強かったですね。

当時のCM。
Posted at 2024/08/11 23:21:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ
2024年01月28日 イイね!

【カタログ】平成13年 スバル プレオ

【カタログ】平成13年 スバル プレオカタログ紹介、前回に続き初代プレオの後期型。平成13年10月発行版です。

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ノーマル=カジュアル系、スポーティ系に加え、レトロ顔のネスタに
ネオクラシックテイストのニコットと、4つのシリーズを持つ
バラエティに富んだ構成になりました。
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ツインカムスーパーチャージャー搭載のRS。唯一設定が無かった4WDが
後に追加され、さらにこの時の改良でエンジン・足回りの強化、そして
待望の5速MTを追加。まさに最強のプレオですね!マジ欲しかった・・・
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カジュアル系の最上位モデル、LM。他グレードにもあったルーフレールが
これのみになり、またノーマル比+5㎜のダイレクトタイプに。(以前は+50㎜)
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ネスタの最上位モデル、RG。レトロ顔ジャンルを築いたスバルだけあって
完成度高いですね~。SOHC高圧スーパーチャージャー搭載。
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そしてニコット。昭和の名車・スバル360をオマージュしたデザインが
旧くもあり新しくもあり。絶妙ですね~
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写真が無くなったのが残念なエンジン、前期型と変わらずのEN07型4種の
チューンですが、SOHC自然吸気が46ps/5.9kgm、マイルドチャージが
60ps/7.6kgm、そしてDOHCスーパーチャージャーが64ps/10.5kgmに
それぞれパワーアップ。SOHCスーパーチャージャーのみ64ps/9.1kgmと
変化なし。RSはスポーツサスペンションで足回りが強化されました。
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フルタイム4WDは前述の通りRSにも加わった為全グレード設定に。
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インテリア。パノラマシートも健在。
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装備群。
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ではラインナップ。全車4WDも設定。エアコン、パワステ、運転席エアバッグを
全車に標準装備。まずはカジュアル系・バンから。
上・LM。5速MT/NA、CVT/マイルドチャージの設定。ルーフレールを専用で装備、
また電動格納ミラー、フットPブレーキ(CVT)、CDオーディオ、フルフラットシート、
リヤパノラマシート等を装備。
下・L。エンジン・ミッション設定はLMと同じ。電動リモコンミラー、リヤワイパー、
パワーウインドー、キーレス、集中ドアロック、155/65R13タイヤ、デュアル
エアバッグ等を装備、リヤ濃色ガラス、フォグランプ、ABSをOPT設定。
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上・F。NAのみ、5速MTとCVTを設定。カセットオーディオ、リヤリクライニング・
分割可倒シート、145/70R12タイヤ等を装備。
下・バンA。エンジン・ミッション設定はFと同じ。リヤワイパー(4WD)、AMラジオ、
155/70R12タイヤ等を装備、キーレス、集中ドアロックをOPT設定。
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次にスポーティ系。スポーティバンパー、サイド・ルーフスポイラー、カラード
ミラーの外装を装備。
上・RS。DOHCスーパーチャージャー、スポーツシフト付CVTと5速MTを設定。
スポーツサス、4輪ディスクブレーキ、165/55R14タイヤを専用で装備。また
電動格納ミラー、オートエアコン、アゼストサウンドシステム、スポーティシート
等を装備。
下・LS:マイルドチャージ/CVT、NA/5速MTの設定。6連奏CDチェンジャー付
MDオーディオを専用に装備。ほかLとの比較でマフラーカッター、リヤ濃色ガラス、
フォグランプ、タコメーター、フットPブレーキ(CVT)、アルミホイール等を装備。
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ネスタ系。専用デザインのフロントマスク、メッキドアハンドル・ミラー等の外装。
上・ネスタRG。SOHCスーパーチャージャー/スポーツシフト付CVT、MTの設定無し。
リヤセンターアームレストを専用装備、アゼストナビシステムを専用OPT設定(2WD)。
またリヤ濃色ガラス、オートエアコン、アゼストサウンドシステム、スポーティシート、
ミニライト製アルミホイール等を装備。
下・ネスタG。マイルドチャージ/CVT、NA/5速MTの設定。マフラーカッター、
電動格納ミラー、CDオーディオ、フルフラットシート、リヤパノラマシート等を装備。
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上・ネスタGスペシャル。エンジン・ミッション設定はネスタGと同じ。Lとの比較で
フォグランプ、タコメーター、フットPブレーキ(CVT)等を装備。リヤ濃色ガラスの
OPT設定はCVTのみ。
下・ニコット。マイルドチャージ/CVTの設定、MT無し。ミニライト製アルミ
ホイールが専用のホワイト色に、またダッシュのセンターパネルが専用のブルーに
なります。ほか、Lとの比較でフォグランプ、フットPブレーキ、CDオーディオ等を
装備。リヤ濃色ガラスのOPTは無し。
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ニコットやネスタRGもなかなかですが、やはりRSが突出して魅力的。

細かい装備差はこちらでどうぞ。
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スペック。
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最後に四面図。
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職場の社用車でプレオ(CVTのたぶんLグレード)乗ってましたが、なかなか面白い
クルマでしたね。4気筒なので出足はトロいですが、CVTの相性もよく滑らかに
走りましたね~

プレオで聴きたい平成13年当時のヒット曲。
白い恋人達/桑田佳祐

彼のソロ作品の中でも一二を争うくらい好きな曲です!
Posted at 2024/01/28 14:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ

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