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ブーストブルーパールのブログ一覧

2020年05月24日 イイね!

【カタログ】平成14年/ホンダ アヴァンシア

【カタログ】平成14年/ホンダ アヴァンシアコロナ休業明けのバタバタで間が開いてしまいましたが
カタログ紹介、一発屋シリーズ。
今回はホンダ・アヴァンシア、平成14年3月発行の後期型です。

平成11年にデビュー。ワゴンとサルーンの融合を試み
「4ドアクラブデッキ」なる独特なロングルーフスタイルを採用、
かつてのアコード・エアロデッキの再来を思わせてくれましたが
市場の評価は芳しくなく、後期型でイメチェンを図ります。
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それがこのスポーティグレード「ヌーベルバーグ」の追加。
これをシリーズのメインに置くことで、スポーティなイメージへと方向転換。
ますますアコードエアロデッキに回帰した印象受けましたね~
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15㎜のローダウン、足回りの専用チューンが施されました。
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インテリアも専用のブラックカラーで精悍に。ちなみに本革シートはオプション。
またヌーベルバーグはじめ全車にスライド・リクライニング機構を持つ
リヤ2ウェイラウンジシートやプライバシーガラスを装備した
Gパッケージがオプション設定されていました。
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影の薄くなった既存グレードですが、ヌーベルバーグと同じアンダースポイラーが
装着され(4WDは除く)、全体的にスポーティなイメージを形成しました。
この最上級の「V」にはV6・3L・VTECエンジン(215ps)と5速ATを搭載、
その他のグレードには直4・2.3L・VTECエンジン(150ps)と4速ATの組み合わせ。
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ラインナップ。主役となったヌーベルバーグには
前述のローダウンサスやブラックインテリアの他、
エクステリアでは専用フロントグリル、ダーククロムメッキのドアハンドル、
クリヤーターンランプ、205/55R16タイヤにアルミホイール等を、
インテリアでは専用デザインの本革巻コンビステアリング等を専用装備。
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最廉価のLには運転席・助手席エアバッグ、EBD付ABS+ブレーキアシスト、
フロント・リヤアンダースポイラー+サイドガーニッシュ、MDプレーヤー+
6スピーカー等を装備。タイヤは195/65R15。
最上級のVには6連奏CDチェンジャー、運転席パワーシート、
本革巻ステアリング、205/65R15タイヤ等を専用装備、
また現代の自動ブレーキの礎的な装備、IHCC(車速・車間制御システム)を
オプション設定。
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4WDはエクステリアの趣が2WDと異なり、専用フロントグリル&バンパー、
ルーフレール、カラードサイドシルガード、215/65R16タイヤ等を装備。
L-4は2WDのLとほぼ同等の装備、V-4もVとほぼ同等で、加えてスノーモード
システムを専用装備。また本革シートはこのV-4とV、ヌーベルバーグに
オプション設定。
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最後にカラーバリエーション。
ミラノレッドとレイズンモーブPはヌーベルバーグ専用色。
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アヴァンシアも一発屋によくある、性格付けがいまいち掴めなかったクルマですね。
どうせコケたんだし、後期型でエアロデッキの再来をアピールしたら良かったのに・・・
結局後継車もなく平成15年に消滅。 

当時のCM。
おぉ、BGMはショッキングブルーのヴィーナス!いいですね~
Posted at 2020/05/24 20:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・ホンダ | クルマ
2020年05月10日 イイね!

【プラモ】タミヤ・R33スカイラインGT-R 一世一代の大ボケかまし・・・

【プラモ】タミヤ・R33スカイラインGT-R 一世一代の大ボケかまし・・・コロナによる職場の休業も今日で終わり。
実に2週間・・・正月休みでもこんな長く休んだ事無いので
明けの仕事のこと考えると・・・鬱

この間、あらゆるイベントは中止、テレビは再放送ばかり、
飲食店はテイクアウト、あのマスク騒動はなんだったのか・・・
(そーいやアベノマスクまだ来てねーぞ、もういらんけど)
まあとにかくコロナというヤツは
色んな常識をぶっ壊してくれますわ・・・
いや、これが感染症の恐ろしさなんでしょう。
早く終息してほしいですね。

さて、こんなに長い休暇で外出もままならないから
これほどプラモを手掛けられた事はありません。
さぞかし、はかどるかと思いきや完成体はR32GT-Rのみ・・・

でもね、色々手掛ける事は出来まして、
R32に続いてR33のGT-R。同じくタミヤ製です。
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これも以前リサイクルホビー店で購入してたんですけど
R33には特に思い入れが無いながら買った理由は
箱絵にもあるイメージカラーのミッドナイトパープルを
再現したかったから。

取説はタミヤエナメルでのカラー配合で使えないので
実車配合データ(ロックペイントのHPから調べれます)をもとに
クレオスMr.カラーのブラックに色の源マゼンタ、クリヤーバイオレット、
そしてクリスタルカラーのアメジストパープルを混ぜてみる事に。
赤みが強すぎて茶色っぽくなったり、黒すぎて紫味が出なかったり
紆余曲折の末に・・・

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写真映りがイマイチですが、実際にはイイ感じなトコまで持って来れました。
メタリック感を出す為に、最初シルバーを入れたのですがダメでしたね。
初めて使ったクリスタルカラーが紫の光輝感に大きな効力を発揮。
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並行して、シャーシ周りと内装を作り・・・
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シャーシはいつもの様に、本来ボディ色な範囲も黒に塗装。
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色の再現に苦労したものの、とんとん拍子に進んだのですが、
ここで一世一代の大ボケをかましてしまう事に。。。

一週間寝かせて乾燥したボディを研ぎ出しする為
コンパウンドで磨くも、なんか滑りがおかしい・・・

これを取り出したつもりが・・・
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あろう事か、コレを練りこんでしまったぁぁあああ
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見た目が似てるとは言え、こんな間違いを犯すとは・・・
慌てて拭き取るも時すでに遅し、ラッカーなので塗装に侵食。
被害は屋根だけでパテを削り落としました。
気が取り直せたら塗装やり直しします・・・
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でもこんなボケ最近多くなってきたんですよね~
あ~情けねぇ・・・
   
Posted at 2020/05/10 10:18:19 | コメント(1) | プラモ・車 | 趣味
2020年05月09日 イイね!

【カタログ】平成13・18年/スズキ エリオ

【カタログ】平成13・18年/スズキ エリオ
カタログ一発屋シリーズ、今回は2冊まとめて。
スズキ・エリオ、平成13年1月発行のデビュー時版と
平成16年4月発行の末期版。

まずはデビュー時版から。スズキ小型車の代名詞だったカルタスに代わり登場。
「ミニバン・セダン・ステーションワゴンの良さを融合した新発想パッケージング」。
まさにいいトコどりなクルマを目指した訳ですね。
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ダッシュ周りは左右対称の独特なデザインにデジパネ採用の
新世代カーを思わせるもの。2トーンなのもイイですね!
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コンパクトなサイズに充分な居住性、優れた乗降性等
使いやすいパッケージングが重視されてます。 alt

デビュー時の搭載エンジンは、新開発のオールアルミ製
直4・1500DOHC・VVT(110ps)1機種。
サスは前後マクファーソンストラット、ブレーキは前ベンチレーテッドディスク&
後ドラム、フルタイム4WDも用意されています。
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ラインナップ。グレードは上からX、GでXには4WDも設定。
ミッションは全車5速MTと4速AT。
上級のXには時間調整間欠ワイパー、MD/CD付カセット&4スピーカー、
電動格納ミラー、UVカット(前ドア)&スモークガラス、ルーフスポイラー、
カラードミラー&ドアハンドル、195/55R15タイヤ&アルミホイール等を装備。
またサイドエアバッグをOP設定。加えて4WDにはヒーテッドミラー、
前シートヒーターも装備。
Gにはオーディオレス&2スピーカー、185/65R14タイヤ&ホイールカバーの他
全車標準として運転・助手席エアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、リヤワイパー、
エアコン、パワステ、パワーウインド、パワードアロック、キーレス、
チルトステア、リヤリクライニング&分割可倒シート等を装備。
ボディカラーはXに6色、GにレッドP・ベージュMを除いた4色を設定。
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カルタスの看板を変えてまで意気込んだエリオですが、そのいいトコどりが
かえってつかみどころのない中途半端な性格に捉えられ、地味な存在に・・・
でもその後の変更でツッコミどころの多い萌えな車になっていきます(^^;)

続いて末期版カタログ。 平成15年のマイナーチェンジで1800を追加しますが
エアロパーツ装着で全幅を1720㎜と3ナンバーに。たった20㎜のオーバーとはいえ
コンパクトを謳ってきたコンセプトからは逆行してますよね~
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また、デビュー同年に遡りますが、セダンを融合したコンセプトのはずなのに
独立トランクを持つセダンを追加。もはや当初のポリシーは見えません・・・
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地味な印象を払拭すべくスポーティーなイメージに振られましたが
それが一番顕著なのがダッシュ周り。デザインが一新されデジパネも廃止、
当初の面影は全くありません。
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追加された1800エンジンは1500と同じく直4・DOHC・VVT(125ps)。
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ラインナップ。グレード体系はグレード名が排気量表示のみになり
エリオとセダン各々に1.8・1.5を、さらに両者に4WDも設定。
ミッションはMTが無くなり全車4速ATのみに。

1.8にはオートエアコン、フロントツイーター、本革ステアリング、
オーバーフェンダー&サイドスプラッシュガード、前後大型バンパーを、
セダンにトランクスポイラー、195/55R15タイヤ&アルミホイール
(エリオは全車標準)を、4WDにはデアイサーを装備。
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1.5にはマニュアルエアコン、185/65R14タイヤ&ホイールキャップ(セダン)、
また全車標準で運転・助手席エアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、時間調整式
間欠ワイパー、パワードアロック、キーレス、電動格納ミラー、パワステ、
パワーウインド、オーディオレス&4スピーカー、チルトステア、リヤ分割可倒
シート等を、エリオのみにリヤワイパー、リヤリクライニングシート、
スモークガラス、ルーフスポイラー等を、4WDにヒーテッドミラー、運転・助手席
シートヒーターを装備。
カラーバリエーションはモノトーン系の4色に絞られてます。
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大幅なテコ入れも効果は薄く、この年にエリオが、翌年にはセダンが消滅。
後継のSX4に後を託します。
発想は良かったんでしょうが、やはりどっちつかずなスタイルがその良さや魅力を
引き出しきれなかった感がして残念・・・でも後のやや迷走?気味な方向転換は
自分的には萌えましたよ~

当時のCM。デビュー時。

マイナーチェンジ後。CMも迷走気味(^^;)

Posted at 2020/05/09 18:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・スズキ | クルマ
2020年05月08日 イイね!

【カタログ】平成2年/マツダ ペルソナ

【カタログ】平成2年/マツダ ペルソナ
カタログ、一発屋シリーズは今回もマツダから。
ペルソナ、平成2年3月発行の後期型です。

昭和63年デビュー。トヨタのカリーナEDが開拓した
4ドアスペシャリティカーカテゴリーに最初に追随したのがマツダ。
水平基調の繊細なデザインのピラーレス4ドアハードトップボディが
独特でしたね。後期型でも大きなデザイン変更は行われていません。
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仮面を模した七宝埋め込みのフロントエンブレム、
ブラウン調スモーク処理されたヘッドランプ・グリル周り、
透明二重レンズ採用のリヤコンビランプ・フィニッシャー、
そしてキャビンをなぞるメッキモール・・・
ディテールにも繊細さや高級感が出てますね!
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今や絶滅したピラーレスハードトップですが全開時の解放感は抜群でしたね。
実際全開にする事は少なかったでしょうが、アピールポイントゆえに
イメージショットでは全開の画が多いです。
でも降りきらずに残るリヤドアガラスがイヤでしたけどね・・・
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ペルソナと言えば、やっぱりこのアコースティックゴールドマイカの
ボディカラーが印象的でしたね。このカラーのみメーカーオプションで
用意されるルーフサイド2トーン、分かりづらいですね・・・
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いや、ペルソナはエクステリアでなくインテリアで語るクルマ!
インテリアへの手の込みようは半端じゃなかったですね~
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ダッシュ周りではオーディオ・空調の特に使用頻度の高いスイッチを
クラスタースイッチ左側に集中配置。デザイン優先の為、灰皿や
グローブボックスを廃したのも話題になりましたね。
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2トーンのコーディネートが美しいインテリアでは、
リヤドアにビルトインされたシートベルト、ラウンジ型リヤシート、
そして「まくら」こと脱着可能なリヤアームレストクッション等々・・・
これほどまでにインテリアにデザイン性を求めたクルマは無かったですよね!
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さてエンジンは直4・2000と1800、後期型で全機種DOHC化。
2000はハイオク対応で140ps、1800は115ps。
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「シルキースムーズ」を謳う足回りには、コーナリング時の後輪の向きを
コントロールするスーパーSSサスペンションを採用。ABSもオプションで用意。
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ラインナップ。グレード体系は単純明快、上からタイプB、タイプAで
各々2000と1800を搭載。ミッションは全車5速MTと4速ATを設定。

上級のタイプB。レザーインテリア、アームレストクッション、
フルオートエアコン、アルミホイールを装備。
また、アコースティックゴールドマイカのルーフサイド2トーンを
オプション設定。
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タイプA。クロスインテリア、フルホイールキャップを装備。
タイプBに標準のフルオートエアコンをオプション設定。
全車標準装備は結構充実しており、電動格納ミラー、パワステ、
チルトステア、運転席パワーシート、パワーウインド、パワードアロック、
時間調整間欠ワイパー、運転席アームレスト(ATのみ)、カセットデッキ&
4スピーカー、パワーアンテナ、レグノ185/70R14タイヤ等を装備。
またCDプレーヤーを全車にオプション設定。
両グレード共通で2000にサンシェード、リヤディスクブレーキ装着、
ABSをオプション設定。
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インテリアだけで選ぶなら非常に魅力的でしたが・・・
スタイリングにあまり評価が得られなかった為か
販売は芳しくなかったと思います。
やはりクルマはまずは外面って事なんでしょうね~
平成4年デビューのアンフィニMS-8にインテリアイズムを継承し消滅。

当時のCM。
Posted at 2020/05/08 17:23:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・マツダ | クルマ
2020年05月04日 イイね!

【プラモ】完成!タミヤ1/24 R32スカイラインGT-R

【プラモ】完成!タミヤ1/24 R32スカイラインGT-R職場はコロナ対策で先週今週と休業。
県外への移動も禁止されてますので
外出は近場での買い物程度に抑え
まさにステイホームな毎日。

なのでひたすらプラモ作ってます。
前回のハコスカからのGT-Rつながりで
タミヤのR32・GT-Rの完成でぇ~す!
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このキットは高校生の時に一度作った事があり
リサイクルホビー店で売ってるの見つけて
懐かしくなり購入してました。
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32のRはやっぱりガンメタですよね~
クレオスの28番 黒鉄色で塗装。
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当時はタミヤの他、フジミやアオシマも出してて
確か最初に作ったのフジミのやつだったかな?
でもさすがタミヤのクオリティーが一番ですね!
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ちょい難儀だったのがリヤのエンブレム。
立体表現でデカールがありません。
超極細筆買ってきて見えない目でなぞりましたが
これが限界です・・・
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タミヤのはエンジンも再現されてます。
ここにも文字の彫刻がありますが、こっちは溝なので
エナメルの赤を流し込んではみ出し部分を拭き取って再現。
当時はそんなワザ知らず諦めてたので、リベンジできました!
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一度作った事あるキットという事もありますが
一年越しもザラな自分が一か月くらいで完成したのに
我ながら感激!!
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この調子でGT-Rシリーズいっちゃいましょうね~
次作もすでに手掛けてます・・・
Posted at 2020/05/04 11:22:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモ・車 | 趣味

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