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ブーストブルーパールのブログ一覧

2020年10月25日 イイね!

【プラモ】思い出の41マークⅡを。

【プラモ】思い出の41マークⅡを。先日、父方の叔父が亡くなりました。

長年タクシーの運転手をしてて、数年前に偶然職場にお客さん
乗せてきた時以来会えずじまいだったのが
心残りですが、子供の頃はタクシー乗せてもらったり
模型店連れてってくれたり、いい思い出がいっぱいです。

そんな叔父がマイカーで乗ってた41マークⅡ、
こちらもよく乗せてもらいました。確か前期のシルバーと
後期の紺メタと2台続けて乗ってて、よっぽど気に入ってたんだなぁと
子供心に思った記憶が蘇り・・・

無性に41マークⅡのプラモが作りたくなり、
確かいつものリサイクルホビー店にあったよな、まだ残ってるかな?
行ってみると、残ってました!アオシマのチェイサーとのコンバチキット。
これ、狙ってなのか、品番も41なんですね。
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80年代から現在まで延々と販売されてる超ロングセラーキット。
過去にも作った記憶がありますが、コンバチキットは初めて。
2種のボディ入りですが、当然使うのはマークⅡの方のみ。
チェイサー捨てるの勿体ないので、着せ替え式にしよっかな?
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ボディには盛大なピン跡が・・・
そのままニッパーで切ると歪みが出そうなので
エッチングソーで除去する事にしましょう。
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以前作ったのはエッチング付きでした。
本キットには入ってませんが、取説エラーはご愛敬。
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メーターパネルがクリヤーパーツなのは
ムギ球で点灯させる事が出来た初版の名残ですね。
街道レーサー仕様の丸テールもしかり。
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そのクリヤーパーツは同じランナーが2セット入ってます。
初版で2車共用だった為ですね。
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シートや外装パーツのランナーも同様に2セット入りですが・・・
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もう片方はフルメッキ!一瞬ギョッとしましたよ・・・
パーツ割の関係上、一緒くたにメッキした方が効率良いんでしょうね。
でも以前作った時は外装パーツがメッキじゃなかったので
これは嬉しいですね。
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・・・だったらついでにホイールもアルミ調のメッキして欲しかったなあ~
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デカールも昔と違って充実してますね。でもメーターパネルが無い・・・
前述のクリヤーパーツを地道に筆塗りですね~
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ボディカラーはやっぱり叔父が乗ってた紺メタですね!
そういや、叔父のこだわりでホイールは2台とも
ワイヤースポーク履かせてましたね~ムチャカッコ良かった!
今回は前述の純正アルミで作りますが・・・
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思い出のクルマがプラモで作れるって幸せですよね。
出来た暁には、叔父の仏前に飾らせてもらいたいですね。。。

Posted at 2020/10/25 20:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ・車 | 趣味
2020年10月22日 イイね!

【カタログ】平成6年/ホンダ アスコット

【カタログ】平成6年/ホンダ アスコットホンダのF1撤退がいまだにショックなんですが
環境にシフトすると言いつつインディには残る事を考えると
やはり今のF1はおいしいところが無いんでしょうね・・・
まあ来年までは残るので、最後まで応援しましょう!

さてカタログ紹介、そんなホンダの「こんなのあったね」
アスコットの2代目、平成6年7月発行版から。
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初代はアコードのプリモ店向け兄弟車でしたが平成5年にモデルチェンジした
2代目でアコードから独立。更にラファーガというベルノ店向け兄弟車を設け
ラインナップを拡充。
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インスパイアのコンポーネンツを流用、つまりはFFミッドシップレイアウトに
直5エンジン搭載。しかしインスパイアとは相対的にボクシーなセダン&
5ナンバーボディを採用。さしずめファミリー版インスパイアといったところ
でしょうかね?
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2代目アスコットの特徴と言えば、背の高いトールキャビン。
ミニバンの台頭でセダン人気に陰りが見え始めていた頃で、
新たなセダンの在り方を提唱したのですが・・・
ドア内張の縦線デザインが独特ですね~
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FFミッドシップに搭載されるエンジンは直5・SOHC+PGM-FI、
2000のG20A(160ps)と2500のG25A(180ps)の2機種。
サスは4輪ダブルウィッシュボーン。
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装備群。ツイーターがドアインナーハンドルに内蔵されてるのが
斬新ですね。電動ガラスサンルーフはオプション。
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オプションのホンダナビゲーションシステム、ナビと言っても目的地への
経路案内はしない(直線方向への誘導のみ)簡易的なものですね。
同じくオプションのDSPサウンドシステム、AM/FMラジオ+カセットに
前述のツイーターを加えた6スピーカー付き。
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ラインナップ。グレード構成は下からE、T、Sの3つで
全車に2000、Sには2500も搭載。ミッションは全車に電制4速ATを、
2000には5速MTも設定。

エントリーグレードの2.0E。オートエアコン、パワステ(チルト付き)、
パワーウインド、パワードアロック、電動リモコンミラー等を全車に装備、
タイヤは185/70R14&ホイールキャップ。
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2.0T。AM/FMラジオ+カセット、電格カラードミラー、キーレス(運転席側)、
ブロンズガラス、木目調センターパネル、4輪ディスクブレーキ等を装備。
また、運+助エアバッグ、ABS、リヤワイパー、サンルーフをOP設定。
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2.0S。ドアハンドル内蔵ツイーター、クルーズコントロール、フォグライト、
革巻ステアリング、モケット地シート、アルミホイール等を装備。
OPにホンダナビシステム、DSPサウンドシステム、運転席パワーシートを設定。
タイヤは195/65R14。
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最上級の2.5S。キーレストランクオープナー、リヤワイパー、運転席パワーシート、
フロントタワーバー等を装備。OPにABS+TCS、本革シートを設定。
タイヤは195/60R15。
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カラーバリエーション。2.0EのみボルドーレッドPが設定無し。
ホワイト系は2.5SのみケーマンホワイトP、それ以外だとタフタホワイトに。
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最後にスペック。
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ミニバンのヒットにより、立場が危ぶまれ始めたセダンの新たな方向性を
模索した努力が見えますが、トールキャビンのスタイル性とアルファっぽい
フロントグリルが賛否分かれましたね・・・
結局この代限りでアスコット(とラファーガ)は消滅。

当時のCM。
Posted at 2020/10/22 05:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・ホンダ | クルマ
2020年10月11日 イイね!

【カタログ】平成2年/日産 プレセア

【カタログ】平成2年/日産 プレセア引き続き日産の「こんなのあったね」シリーズ。
プレセア、平成2年6月発行のデビュー時版です。

スペイン語で宝石の意味を持つプレセアゆえ、
カタログも随所にジュエリー感漂う綺麗な作りです。
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サニーのコンポーネンツを流用し、当時流行の
4ドアスペシャリティーカテゴリに参入したプレセア。
定石のピラーレスハードトップボディに個性的なグリルレスマスク。
全体に繊細なイメージを持たせたデザインですね。
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リヤもシンプルなデザイン、虚飾の少ないディテールは
好感が持てますね。
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プレセアの特徴と言えば、計器盤がブルーに映る
マリーンブルーメーター。
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実際見ましたが、ホントこれキレイなんですよね~
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インテリアには部分本革採用の本革インテリア、
ブラック2トーンのスポーツインテリアをオプションで用意。
本革インテリアには運転席パワーシートが、スポーツインテリアには
カッコいい3本スポークステアリングがもれなく付いてきます!
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エンジンはすべて直4・DOHCで2000のSR20DE(140ps)、
1800のSR18Di(110ps)、1500のGA15DS(94ps)の3種。
サスは前マクファーソンストラット、後パラレルリンクストラット。
オプションで電子制御サスも用意。
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装備群。パワステ、パワーウインド、車速検知式集中ロック、
リヤサンシールドガラス、エキゾーストフィニッシャー等は
全車標準。
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安全装備。ブレーキは全車、前ディスク(2000、1800はベンチレーテッド)、
後は2000のみディスク、他はドラム。ABS、ビスカスLSDも一部に標準または
オプションで用意。
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では、ラインナップ。グレード名にはカラットを示す
Ctが付きます。Ct.Ⅰと上級のCt.Ⅱの2グレードに
それぞれ1500・1800・2000のエンジンと5速MT・4速ATの
ミッションが設定される分かりやすい構成。

Ct.Ⅰ。前述の他に電動リモコンミラー、オートエアコン(1500除く)、チルトステア、
AM/FMラジオ、トリコット地シート、エアロバンパー、ホイールカバー等を、
2000に後ディスクブレーキ(他はOP)、フロントビスカスLSD(1800はOP)を装備。
またリヤワイパー、スーパーファインコーティング、ABS、アルミホイールをOP設定。
タイヤは1500に165SR13、1800に185/70R13、2000に195/60R14を装着。
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Ct.Ⅱ。フォグランプ、無段間欠ワイパー、電動格納ミラー、カセットデッキ、
フットパーキングブレーキ(AT)、ツイードorモケット地シート、
マリーンブルーメーター、ブロンズorグレーガラス、カラードマッドガード等を装備。
また電子制御アクティブサウンドシステム、オートスピードCTR(2000)、
本革インテリア、スポーツインテリア、電動ガラスサンルーフ、リモコンロック、
リヤスポ、電子制御サス(2000)をOP設定と、Ct.Ⅰより装備もOPも格段に充実。
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カラーバリエーション。こちらも宝石の名前が使われてますね。
イメージカラーのトパーズゴールドが一番印象に残ってますが
ペリドットグリーンやアメジストパープルといった淡いメタリック系も
印象強いですね。
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シート地・インテリアカラーの組み合わせ。
Ct.Ⅱはボディカラーによってシート地が異なります。
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さらにホイールカバーもボディカラーによって異なります。
しかも4色も!合理化主義な現代じゃ考えられませんね。
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最後にスペック。
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グリルレスマスクは不人気なのが多い中では
健闘した方じゃないでしょうか?
最大のライバルであるカリーナEDと比べて
女性オーナーが多かった印象がありますね。
実は昔付き合ってた彼女さんがコレ乗ってたんですよ~
マリーンブルーメーターを見た事あるのもその為です(^^;)

当時のCM。

桐島かれんさんの見返り美人が印象的でしたね~
Posted at 2020/10/11 10:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2020年10月07日 イイね!

【カタログ】平成3年/日産 マキシマ

【カタログ】平成3年/日産 マキシマカタログ紹介、日産の「こんなのあったね」第2弾、マキシマ。
平成3年8月発行の後期型です。
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元々はブルーバードの北米ネーム、国内ではU11ブルーバードに
V6を搭載した上級版「ブルーバード・マキシマ」でしたが
昭和63年のモデルチェンジで独立。平成3年後期型にマイチェン。
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前期型は大味なディテールでアメリカンテイストを
感じられたんですが、いまいち日本では受けが良くなかったからか、
後期型で日本人好みな繊細なディテールに変更されました。
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途中で加わったスポーティ仕様のSE。専用のグリルを纏います。alt

FF・3ナンバー専用ボディがもたらす広い室内空間が
一番の売りでしたね。
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エンジンは後期型でV6・3000DOHCのVE30DE(195ps)に換装。
電子制御サス「DUET-SS」を一部グレードに装備。
ミッションは全車電子制御4速AT。
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安全装備。4輪ディスクブレーキ、ハイマウントストップランプ、
ABSは全車標準。エアバッグは全車にオプション。
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装備群。パワーウインド、パワステ、オート集中ロック、オートエアコン、
ヒーター付き電格ミラー、205/60R15タイヤ+アルミホイールは全車標準。
電動ガラスサンルーフは全車にオプション。
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ラインナップ。
タイプAには電子制御アクティブサウンドシステム、
高級モケット地シート、ブロンズガラス等装備。
本革シート、フロントパワーシート、ビスカスLSDをOP設定。
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タイプB。BOSEサウンドシステム、フロントパワーシート、
断熱グリーンガラス、マッドガード等装備。
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最上級のタイプC。オートスピードコントロール、電子制御パワステ、
本革巻ステアリング、本革シート、DUET-SS等を装備。
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スポーティ仕様のSE。タイプCから電子制御パワステ、
本革シート、DUET-SSがレスとなる代わりに
専用カラードグリル、ブラックモールディング、
カラードドアハンドル、リヤスポ、ビスカスLSDを装備。
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カラーバリエーション。落ち着いたカラーが多い中、
スーパーレッドの存在が光ります!カタログ中に写真ないのが残念・・・
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オプションのライトベージュセレクション。
全カラーに設定なので、スーパーレッドでこれやったら
かなりエグいですね~
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最後にスペック。
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平成6年のモデルチェンジでセフィーロに統合され
国内でのマキシマはこの代限りとなりましたが
北米では主力を張る現役モデルですよね。
もっぱら、セフィーロ・ティアナとして国内版も
販売されてたんですが・・・ティアナの販売中止で
ついにその系譜も途絶えてしまいました(泣)


当時のCM。前期型は当時の人気外タレ5人出演の華々しいCMでしたが・・・
Posted at 2020/10/07 06:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ

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