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ブーストブルーパールのブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

【カタログ】平成5年 マツダ ランティス

【カタログ】平成5年 マツダ ランティスカタログ紹介、今回も90年代前半混迷期のマツダから、ランティス。
平成5年8月発行のデビュー時版です。

7代目ファミリアの異端児、アスティナの後継となる4ドアクーペと、
大きくデザインの異なるセダンの2本立てでデビュー。どちらも張りのある
力強いデザインですね。
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2本立てですが、ランティスと聞けばクーペが真っ先に思い出される...というか、
セダンの印象が限りなく薄いです、自分の中では。(汗)アスティナに負けず劣らず
個性的なデザイン故に、保険でセダンを設けてたのかな?
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なおクーペもセダンもドアサッシュを持たないハードトップスタイル。
プレミアムなファミリアって感じですかね~
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セダンの唯一印象に残ってるのがトランクの角に配置されたテールランプ。
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クーペは一瞬ですがJTCCに参戦してた事もありスポーティな印象が強いですね。
しかし個性も強くあまり受け入れられませんでしたね・・・
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現代でこそクーペSUVという形で4ドアクーペは認知されてますが、当時はまだ
クーペ=2ドアの概念が強かったのも人気を得られなかった一因ですかね・・・
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インテリア。ホールド性の高そうなフロントシートは全車に奢られます。
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高剛性を謳うボディはタワーバーをも標準で装備!
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エンジンはランティスの目玉でもあるV6・2000DOHCのKF-ZE型(170ps/18.3kgm)と
直4・1800DOHCのBP-ZE型(135ps/16.0kgm)の2機種。サスは前後ストラット。
ブレーキは全車4輪ディスク。ATは全車電子制御。
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装備関係。キーレス、オートエアコン等の充実装備や、オーディオもOPTで
BOSE製やDSPが用意されます。
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安全関係。デュアルエアバッグ、4輪ABS、フロントビスカスLSDをOPT設定。
ヘッドランプはプロジェクタータイプも採用。
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装備群。サンルーフはクーペの一部グレードのみOPT設定。
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ラインナップ。グレード構成はセダンとクーペ共通で上からタイプR、タイプX、
タイプG、タイプS。V6・2000をタイプR、タイプXに、1800をタイプX(セダン)、
タイプG、タイプSに搭載、それぞれ5速MTと電子制御4速ATを設定。
まずはセダン。左:タイプR。205/50R16タイヤ、アルミホイール、フォグランプ、
キーレス、本革ステアリング&シフトノブ等を装備、フロントLSDをOPT設定。
右:タイプX。ブロンズガラス、電動格納ミラー、モケット地シート、オートエアコン
等を、さらに2000には195/60R15タイヤ、フロントタワーバー等を装備。OPTで
BOSEサウンドシステムを設定。
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左:タイプG。カラードミラー、AM/FMラジオ・カセット、マニュアルエアコンを
装備、デュアルエアバッグ、4輪ABSをOPT設定。
右:タイプS。185/65R14タイヤ、フルホイールキャップ、間欠ワイパー、
電動リモコンミラー、プロジェクターヘッドランプ、パワステ、パワードアロック、
パワーウインドー等を装備、アルミホイール、フォグランプ、フロントエアダム、
リヤスポ、キーレス、AM/FMラジオ・カセット、マニュアルエアコン等をOPT設定。
セダンのボディカラーは全5色。
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次にクーペ。左:クーペ・タイプR。205/50R16タイヤ、アルミホイール、
リヤタワーバー、フォグランプ、キーレス、本革ステアリング&シフトノブ等を装備、
フロントLSD、電動サンルーフをOPT設定。
右:タイプX。195/60R15タイヤ、フロントタワーバー、フロントエアダム(MT車)、
電動格納ミラー、フランス製ラバータッチシート、オートエアコン等を装備、
DSPサウンドシステムをOPT設定。
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左:タイプG。カラードミラー、マニュアルエアコンを装備、デュアルエアバッグ、
4輪ABS、電動サンルーフをOPT設定。
右:タイプS。185/65R14タイヤ、フルホイールキャップ、間欠ワイパー、
リヤワイパー、電動リモコンミラー、プロジェクターヘッドランプ、パワステ、
パワードアロック、パワーウインドー等を装備、アルミホイール、フォグランプ、
リヤスポ、キーレス、AM/FMラジオ・カセット、マニュアルエアコン等をOPT設定。
クーペのボディカラーは全4色。セダンとの共通カラーが1色も無いです。
スパークルグリーンMのみインテリアカラーがターコイズになります!
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詳しい装備差はこちらで。
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諸元表。
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最後に寸法図。
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平成9年に一代限りで販売終了しました・・・
元々セダンとクーペは別々のクルマで販売するつもりだったらしいですが、
クーペ1本に絞ってもよかったんじゃないかな~とか思いますね。

ランティスのオーディオで聴きたい平成5年当時のヒット曲。
チョット/大黒摩季

彼女の3枚目のシングル。ラップを織り交ぜた等身大の歌詞に織田哲郎サウンドが
マッチしてますね~これもよく聴いてましたよ!
Posted at 2024/04/28 09:18:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・マツダ | クルマ
2024年04月21日 イイね!

【カタログ】平成7年 マツダ ファミリア・セダン

【カタログ】平成7年 マツダ ファミリア・セダンカタログ紹介、前回に続き8代目ファミリアの、今回はセダン。
平成7年4月発行の前期型です。

平成6年6月に8代目にフルチェンしたファミリアですが、先代ラインナップの
ハッチバックがクーペのNEOに、アスティナがランティスへと独立した為、
純粋に先代から引き継いだのはこのセダンのみ。主力となるはずのNEOが
大コケしたことにより、このセダンが主力を担うことになりました。
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ちょっと曲面のクセが強かった感のある当時のマツダのデザインスタディからは
和らいだ、程よい曲面構成のスタイリングはコンサバながらちょい上質感があって
嫌みが無いですね。
写真はインタープレーX(1500)。
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テール周りもまとまりのあるデザインですね。
写真は最上位のインタープレーX(1800)。
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グレード構成はNEOとほぼ同じで、唯一NEOにないグレードがこのGS。
性格的にはセダンの最上級グレードになります。
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大衆クラスのセダンながら4WDやディーゼルは後期型からの設定となり、
前期型はやや寂しいラインナップ。
写真はRS。
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LSと最下位グレードのES。
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ES拡大。外観は営業車仕様ですね~
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リヤシートはRS以上に6:4分割可倒シートを採用しトランクスルーも可能。
運転席シートリフターやチルトステアもRS以上に装備。
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NEOと同じくデュアルエアバッグ、ABSをLS以上に、フロントビスカスLSDを
1800インタープレーXにOPT設定。フォグランプはセダンでは全車OPT。
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エンジンラインナップもNEOと同じ。GS、RS、LS、ESに搭載の1500「ハイバランス」
Z5-DE(97ps/13.5kgm)、インタープレーXに搭載の1500「スポーティ」B5-ZE
(MT125ps/13.2kgm・AT115ps/13.7kgm)、1800「ハイパワー」BP-ZE
(135ps/16.0kgm)の3機種。足回りも同じく4輪ストラットサスにブレーキは全車
前Vディスク、1800は4輪ディスク。ミッションも全車5速MTと電子制御4速AT。
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エアコンはインタープレーXとGSにオート、RSとLSにマニュアル(ESはOPT)を装備。
オーディオはNEOと異なりインタープレーXとGSにはAM/FMラジオ+カセットを
装備、他グレードはOPT。インタープレーXは4スピーカーとパワーアンテナも装備。
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全車にパワステ、GSとインタープレーXにパワーウインドー・パワードアロック・
ドアカーテシランプ(LS、RSにOPT)、電動格納ミラー(RSにOPT)、スポットランプ、
GSにリヤセンターアームレスト、インタープレーXの1800にリヤスポイラー・
アルミホイール(1500にOPT)、またGSとインタープレーXに電動サンルーフをOPT設定。タイヤはインタープレーXの1800に15インチ、1500に14インチ、GS以下に13インチを
装着。
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装備表。前述以外では全車にフューエルオープナー、LS以上にフルホイールキャップ、
デジタル時計、トランクオープナー、RS以上に前後スタビライザー(GSは前のみ)、
タコメーター等を装備、LSに電動リモコンミラーをOPT設定。
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最後にカラーバリエーション。NEOにあるブラック、レッドが設定ない代わりに
ローズマイカとシャンパンシルバーがセダンのみに設定されます。
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NEOとは異なりセダンは堅実に売れていたと思います。ただNEOもそうですが
先代にあったDOHCターボやスポーツモデルが無くなり、大人しくなって
しまったのはちょっと寂しかったですね...

ファミリアセダンのオーディオで聴きたい平成7年当時のヒット曲。

Hello, Again 〜昔からある場所〜/MY LITTLE LOVER


マイラバもよく聴いてましたね~この曲はドラマの主題歌で大ヒットした彼女らの
出世作ですね。
Posted at 2024/04/21 16:52:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・マツダ | クルマ
2024年04月20日 イイね!

【カタログ】平成6年 マツダ ファミリア・NEO

【カタログ】平成6年 マツダ ファミリア・NEOカタログ紹介、今回はマツダ混迷時代の90年代前半モデルから、
ファミリアNEO。平成6年7月発行のデビュー時版です。

ファミリア8代目へのフルチェン時に新たなクーペモデル、NEOがデビュー。
その名の如く主力だった3ドアハッチバックに代わる新世代モデルでしたが、
拒否反応も見越してか旧型のハッチバックも一部グレードのみ併売されてました。
イメキャラには草刈正雄、鈴木杏樹、筋肉少女帯の大槻ケンヂを起用。
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まあカリカリのクーペではなく、適度なユルさを持たせてハッチバック時代の
カジュアル感も併せ持たせてはいるんですが、かえってそれが中途半端に・・・
写真はインタープレーX(1500)。
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なにより腰高なスタイリングは奇抜なデザインに捉えられ、到底ハッチバックの
代わりを担えるほどのセールスに至らず、平成8年の後期型へのマイチェン時に
ハッチバックを復活させる始末...
写真は最上位のインタープレーX(1800)。
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それにより約2年の短命に終わってしまいました。個性的すぎたのと中途半端な
性格付けが失敗の要因と思われますが、時期的にも多チャンネル化の失敗で
どん底だった時にこのチャレンジはタイミングが悪すぎたのでは・・・
写真はRS。
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ちなみに兄弟車のフォードレーザーにもNEOと同ボディがありましたが
そちらは後期型以降も継続販売されてます。どっちかと言えばレーザーの方が
性格的にも合ってる気がしますね~
写真はLSと最下位グレードのES。
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ES拡大。鉄チンホイール、ボディカラーのドアサッシュが下っ端らしくていい~
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安全装備。OPTですがES以外にデュアルエアバッグとABS、1800インタープレーXに
フロントビスカスLSDを用意。
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エンジンは全て直4・DOHC+EGI。RS、LS、ESに搭載の1500「ハイバランス」
Z5-DE(97ps/13.5kgm)、インタープレーXに搭載の1500「スポーティ」B5-ZE
(MT125ps/13.2kgm・AT115ps/13.7kgm)、1800「ハイパワー」BP-ZE
(135ps/16.0kgm)の3機種。サスは4輪ストラット、ブレーキは全車前Vディスク、
1800は4輪ディスク。ミッションは全車5速MTと電子制御4速ATを設定。
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装備。インタープレーXにオート、RSとLSにマニュアルエアコンを装備(ESはOPT)。
オーディオは全車OPT。インダッシュ3CDチェンジャー、アルパイン信者だった
私付けてましたよ、よく壊れて出て来なかったけど(^^;)懐かしいですね~
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ESのMT車を除く全車にパワステ、RS以上にドアカーテシランプ、電動リモコンミラー、
チルトステア(LSにOPT)、パワーウインドー、パワードアロック、インタープレーXに
フォグランプ(1800、他にOPT)、電動格納ミラー、スポットランプ(RSにOPT)を装備。
また全車にリヤスポ、サイドストライプ、RS以上に電動サンルーフ、キーレスを
OPTで設定。
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装備表。前述以外では、全車にリヤワイパー、フューエルオープナー、LS以上に
フルホイールキャップ、デジタル時計、リヤゲートオープナー、RS以上に前後スタビ、
タコメーター、運転席シートリフター、6:4分割可倒リヤシート、インタープレーXに
アルミホイール(1800。1500にOPT)を装備。
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タイヤはグレード毎に異なります。インタープレーXの1800に15インチ、
1500に14インチ、RS以下に13インチを装着。
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最後にカラーバリエーション。新色としてブラックが後貼りされてます。
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ファミリアNEOのオーディオで聴きたい平成6年当時のヒット曲。
innocent world/Mr.Children


ミスチルの人気を不動のものにした曲ですね~当時は聴きまくってましたね♪




Posted at 2024/04/20 18:42:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・マツダ | クルマ
2024年04月15日 イイね!

【カタログ】昭和61年 日産 グロリア

【カタログ】昭和61年 日産 グロリア
カタログ紹介、今回は「あなたはどっち派?」なクルマから、日産グロリア。
7代目Y30型の後期型、昭和61年1月発行版です。

プリンスとの合併以来長きに渡りセドリックの双子車として日産の旗艦を務めた
グロリアは昭和58年6月Y30型にフルチェン、昭和60年6月後期型にマイチェン。
グロリアと言えばこの人、ゴルフの帝王ジャック・ニクラス氏。先代430型から
2代に渡りイメキャラを務めました。
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Y30型はデザインは先代430型のキープコンセプトで、外観上の目新しさは薄い反面、
中身はV6エンジンを搭載するなど一新。先代から重厚感を増した威風堂々とした
スタイリングはセドリックと共通ですが横桟基調のフロントグリルはスッキリとした
印象ですね。後期型ではヘッドライト下にマーカーランプが加わりより高級感が
増しましたね~
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リヤウインドーが折れてサイドに回り込む造形は先代430から継承される
4ドアハードトップの特徴でしたね。
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カクカクしたデザインはダッシュ周りにも。ダッシュとコンソールの縁が切れている
ところが好きなんですよね~
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インテリアも豪華。リヤシートでもんぞり返りたい(^^;)
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こちらは4ドアセダン。カクカクボディがさらに際立ちます。黒のセダンは
プレジデントに負けず劣らずのショーファー感!
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6ライトウインドーなのも先代430セダンからの継承。張り出しの少ない
標準バンパー車は公用車感があっていいですね~
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自動車電話とか、お金持ちの象徴でしたよね~(^^;)その後スマホなんてものが
普及するとは夢にも思わず・・・
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パワーシート、ポジションを記憶するマイコンシート、世界初の雨滴感知式
オートワイパー、オートライト、ASCD(クルコン)、自動防眩ミラー、
ステアリングを回してもセンターは固定のままの光通信ステアリング等々、
至れり尽くせりな装備満載ですね!
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パワーシートはリヤにも。また後席がオットマン状態になるリラックスシート、
OPTですが本革シート等、シートも豪華になってます。マイコン制御フルオート
エアコン、キーレス等の快適・便利装備、オーバーヘッドのファンシーランプや
点灯するフードマスコット等、雰囲気アイテムも用意!
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サスは前ストラット・後5リンクで二重防振構造も。ここにもハイテクが用いられ
超音波電子制御のスーパーソニックサス、車高を自動調整するオートレベライザー、
後退時に超音波で障害物を感知するバックスキャナー、アンチスキッドを採用した
4輪ディスクブレーキ等を用意。
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エンジンは全6種。V6・OHC3000ターボのVG30ET(230ps/34.0kgm)、同NAの
VG30E(180ps/26.5kgm)、2000ジェット(可変ノズル)ターボのVG20ET
(180ps/22.5kgm)、同NAのVG20E(130ps/17.5kgm)、直4・OHC2000の
CA20S(110ps/17.0kgm)、直6・OHC2800ディーゼルのRD28(100ps/18.5kgm)。
ATにはパワー/エコノミー自動切換式電子制御も用意されます。
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ではラインナップ。エンジンはグレード名のV30ターボ=VG30ET、V30E=VG30E、
V20ターボ=VG20ET、V20E=VG20E、無記=CA20S、28D-6=RD28を搭載。

まずは4ドアハードトップから。
上:V30ターボブロアムVIP。モード自動切換式電子制御4速ATフロア/コラムを設定。
マイコンシート、分割式リヤパワーシート、録音機能付きカセットデッキ、カラード
マッドガード、スーパーソニックサス(フロア車)、オートレベライザー、アンチ
スキッド、アルミイールを装備、オートリフレックスルームミラー、本革シート
(フロア車)、キーレスエントリー、JBLスピーカーシステムをOPT設定。
下:V30ターボ/V30Eブロアム。V30ターボはVIPと同じ、V30Eは電子制御4速AT
フロアを設定。リヤパワーシート、リラックスシート、TVチューナーに加え、
ターボには雨滴感知式オートワイパー、助手席パワーシート(フロア車)等も装備。
またV30Eには雨滴感知式オートワイパー、助手席パワーシート、録音機能付き
カセットデッキ、カラードマッドガード、スーパーソニックサス(フロア車)、
アルミホイール等、つまりほぼブロアムVIPと同等の装備にできるパッケージOPT
「Vセレクション」を用意。
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上:V20ターボブロアム。電子制御4速ATフロア/コラムを設定。運転席パワーシート、
ASCD、光通信ステアリング、ワイヤレスリモコン式後席ラジオコントロール、マイコン
制御デュアルオートエアコン、番組予約機能付きラジオ、イルミネーション付きフード
マスコット等を装備、リヤパワーシート、リラックスシートをOPT設定。
下:V20ターボ/V20E SGL。5速MTフロア、電子制御4速ATフロア/V20Eは
コラムも設定。無段間欠ワイパー、オートライト、テレスコステアリング、車速感応式
集中ドアロック、エントリー&フットウェル&残照式ルームランプ、ファンシーランプ
(フロア車)、リヤリクライニングシート、電話取付対応型リヤセンターアームレスト、
マイコン制御オートエアコン、フードマスコット、4輪ディスクブレーキ等を装備、
ASCD、マイコン制御デュアルオートエアコンをOPT設定。
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上:V20ターボ アストロード。5速MTフロア、電子制御4速ATフロアを設定。
それまでのターボSに代わるハードトップのみのグレードで、カラードマッドガード、
スーパーソニックサス、アルミホイールを特別装備。他は下位のGLと同様ですが、
エアコンレスとなります。
下:V20E GL。5速MTフロア、電子制御4速ATフロアを設定。ブロンズガラス、
フォグランプ、電動格納ドアミラー、パワステ、パワーウインドー、タコメーター、
デジタル時計、シングルエアコン、カセットデッキ等を装備、電動リモコン
フェンダーミラーをOPT設定。
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上:28D-6 SGL。4速ATフロアのみの設定。装備はガソリン同グレードと同じ
装備ですがASCDとデュアルエアコンのOPT設定はありません。
下:28D-6 GL。5速MTフロア、4速ATフロアの設定。エアコンレスとなる以外は
ガソリン同グレードと同じ装備。
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V20ターボ ジャック・ニクラスバージョン。電子制御4速ATフロアのみの設定。
ハードトップのみのスペシャルグレードで、専用のエクステリア・インテリアに
雨滴感知式オートワイパー、マイコンシート、カラードマッドガード、スーパー
ソニックサス、アルミホイールを特別装備、またキーレスエントリー、JBLスピーカー
システム、バックスキャナーをセットOPT設定。ほか、SGLとの比較でASCD、
イルミ付きフードマスコット等を装備、代わってリヤリクライニングシート等が
付きません。
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次にセダン。ここからは記載以外はハードトップの同グレードと同じミッション設定・
装備。なおハードトップにあるフォグランプ、ファンシーランプはセダンには設定無し。
上:V30ターボブロアムVIP。
下:V30ターボ/V30Eブロアム。V30EのATはコラムも設定。V30ターボに分割リヤ
パワーシートを装備、逆に助手席パワーシートがOPTになります。
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上:V20ターボブロアム。
下:V20ターボ/V20E/28D-6 SGL。V20ターボのMT設定は無し。
電動リモコンフェンダーミラーを装備、電動格納ドアミラーがOPTに。また
V20ターボ以外はタコメーターが装備されません。
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上:V20E/28D-6 GL。V20EのATはコラムの設定無し。SGLと同じミラー設定、
ほかブロンズガラス、シングルエアコンが装備されません。
下:V20Eカスタムデラックス。これ以下はセダンのみ設定のグレード。5速MT、
電子制御4速ATコラムの設定。集中ドアロック、後席パーソナルランプ、後席ラジオ
コントロール、AM/FMラジオ等を装備。
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上:デラックス/28D-6デラックス。4速MTコラム(デラックス)、5速MTフロア、
4速ATコラム(28D-6)の設定。ハロゲンランプ、コーナリングランプ、電動リモコン
ミラー、3針時計、AMラジオ、トランクオープナー、リヤ熱線、サイドモール等を装備。
下:スタンダード。4速MTコラム、5速MTフロアを設定。これのみタクシー容姿の
最下位グレードで、間欠ワイパー、チルトステアリング、フューエルオープナー等を
装備、パワステをOPT設定。
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特別仕様車のV20E/28D-6グランデージ。ハードトップ・セダン双方あり、
5速MTフロアと4速AT(V20Eは電子制御)フロアを設定。GLをベースにダブルラッセル地
シート、無段間欠ワイパー、フードマスコット、上級ホイールカバー等を装備した
お買い得志向なモデル。
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そしてワゴン。記載以外はセダンの同グレードと同じミッション設定・装備。なお
ワゴンにはセダンに無いフォグランプが全車装備されます。
上:V20E SGL。MTおよびコラムATの設定無し。リヤリクライニングシート、
後席パーソナルランプ、マイコン制御オートエアコン、4輪ディスクブレーキ等が
非装備、またASCD、デュアルエアコンがOPT非設定となります。
下:V20E/28D-6 GL。V20EはコラムATの設定無し、28D-6は4速ATコラムが
設定されます。カセットデッキが非装備、28D-6はドアミラーのOPTが非設定。
写真はありませんが、V20Eデラックス。5速MTフロアのみの設定。装備は
セダンデラックスと同様。
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詳しい装備差はこちらで。
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諸元表。タイヤサイズもこちらでどうぞ。
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さて、私はどっち派?かというと、Y30はグロリア派です。フォーマル志向の
セドリックよりやや崩した感じと、やっぱりジャック・ニクラスバージョンの
存在ですね~(^^;)

グロリアのカーオーディオで聴きたい昭和61年のヒット曲。
My Revolution/渡辺美里

彼女の出世作ですね。作曲は小室哲哉。
「セーラー服通り」という、いしのようこ主演のドラマの主題歌に起用され
ブレイクしましたね~。当時のTBSは「毎度おさわがせします」を筆頭に
思春期の自分達をビンビンにさせるドラマが多く、これもそうだったような・・・(照)


Posted at 2024/04/15 00:13:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ

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「リバティアイランド・・・悲しすぎる...どうぞ安らかに・・・」
何シテル?   04/27 21:19
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