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ブーストブルーパールのブログ一覧

2025年04月11日 イイね!

【カタログ】平成3年 三菱 ミニカ・トッポ

【カタログ】平成3年 三菱 ミニカ・トッポ
カタログ紹介、今回はそのアイデアが素晴らしいと思ったクルマから
初代ミニカトッポ。平成3年3月発行の前期型です。

6代目ミニカの追加モデルとして平成2年2月デビュー。フロント周りは
ミニカそのままに、キャビンより後ろを背高ノッポにするというスタイルは
キャッチコピーのごとく「変なヤツ」だけど面白かったですね~
イメキャラにはミニカシリーズを通して浅野温子さん。
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2ドアのみでしたが、助手席側のドアを広くした左右非対称ドアの採用で
後席への乗降を配慮。ハイルーフを利用したオーバヘッドシェルフ等の
アイデアもナイスでしたね。一時期親父が乗ってたんですが、
ユーティリティグリップはジェットコースターみたいで面白くて、
掴む必要なくても掴んでましたね~
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バックドアは横開き式、さらにガラスハッチを採用。室内の左右に走る
ユーティリティレールなんかもアイデアもの。
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バンとセダンがありましたが、そのコンセプト上バンを優位にした
カタログ構成になっています。写真はバンの最上位グレード、U2。
リヤシートバックは直立の薄っぺらいものですが、畳むとフラットになり
積載性を考慮すればこちらですね。
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こちらはセダンの最上位グレード、Q2。リヤもゆったり座りたいならコチラ。
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フルタイム4WDも用意。セダンのQ2-4とバンのU2-4。
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エンジンは直3・660ccの3G83型、セダンのQ2系にDOHC5バルブ+ECI
(46ps/5.3kgm)、それ以外にSOHCキャブ(40ps/5.2kgm)を搭載。
足回りは前ストラット・後3リンク(4WDは5リンク)。ブレーキは
全車前ディスク。オートマは3速で全車に設定。
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ではラインナップ。ミッションは全車に3速AT、4WDとセダン全車5速MT、
バン2WDに4速MTを設定。全車標準でリヤ熱線、オーバヘッドシェルフ、
ユーティリティレール、カーゴルームランプ等を装備。
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まずはバンの下位グレードから。
下:C。暗窓・2シーター仕様。当時価格(MT/AT)59.8/66.0万円。
ビニール地シート、135SR12タイヤを装備。
上:B(受注生産)。当時価格61.2/67.4万円。装備はCと同じ。
この2グレードは完全にお仕事仕様ですね。
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U。当時価格72.3/78.5万円。間欠ワイパー、部分ファブリック地シート、
エアコン、AMラジオ、シガーライター等を装備。まだ見た目は貧相ですが
最低限の装備は付きますね。
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U2。当時価格89.3/93.6万円。カラードバンパー・ドアミラー・ドアハンドル、
コーナリングランプ、ブロンズガラス、ブラックドアサッシュ、ホイールカバー、
ルーフストライプ、ガラスハッチ、ファブリック地シート、助手席ウォークイン、
ユーティリティグリップ、防眩ミラー、ユーティリティソケット、フューエル
オープナー等を装備と、見た目も装備も一気に充実。ただしオーディオはレスに。
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U2-4。フルタイム4WD、当時価格87.3/92.6万円。リヤワイパー、フロント
マッドガード、135/80R13 68Sタイヤ、リヤスタビ等を装備しますが、
エアコン、ホイールカバーがレスになります。
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次にセダン。
Q。当時価格82.3/86.6万円。バンのU...じゃなくてU2と同等の装備で、
さらにフルフラットシート、リヤリクライニング、トリップメーター、
バックドアオートロックも装備。
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Q2。当時価格89.3/93.6万円。リヤワイパー、AM/FMラジオ+カセット+
4スピーカー、145/70R12 69Sタイヤを装備。
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Q2-4。フルタイム4WD、当時価格99.8/105.1万円。唯一タコメーターを装備。
ほかフロントマッドガード、155/70R13 75Sタイヤ、リヤスタビ等を装備。
ただしエアコンレス。
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カラーバリエーション。バンパーがカラードのグレードはシャトーシルバー以外
バンパーがホワイトの2トーンカラーになります。お仕事仕様のBやCでも
クレセントイエローが選べるのがいいですね~
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装備表。OPTではパワステがC以外に、LSDがQ2-4に用意されます。
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諸元表。
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最後に寸法図。
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無塗装バンパーにクレセントイエローのバンUとかウチのカングーの横に
並べたいですね~親子みたいで(^^)

当時のCM。

Posted at 2025/04/12 13:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・三菱 | クルマ
2025年04月10日 イイね!

【カタログ】平成13年 トヨタ クラウン・エステート

【カタログ】平成13年 トヨタ クラウン・エステートカタログ紹介、今回は諸般の事情により新生クラウンで唯一発売が遅れていた
エステートがやっとこさ発売されたのを記念?してそれまでの最後のワゴンだった
170系クラウン・エステートを。平成13年8月マイチェン時版です。

長らく130系が継続販売されていたクラウンのステーションワゴンが
平成11年12月、実に12年ぶりにフルチェンされ、名称もエステートに。
この時のマイチェンではロイヤルサルーン系がカタログ落ちし、
スポーティーなアスリート系のみの構成となりました。
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エンジンは贅沢にも1グレード1エンジン。全車直6・DOHCで、
直噴D-4の3000・2JZ-FSE(220ps/30.0kgm)と2500・1JZ-FSE(200ps/25.5kgm)、
ハイパフォーマンスの2500ターボ・1JZ-GTE(280ps/38.5kgm)、そしてNAの
2500EFI・1JZ-GE(196ps/26.0kgm)とこの時のマイチェンで加わった2000EFI・
1G-FE(160ps/20.4kgm)の5種。
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足回りは前後ダブルウィッシュボーンに4WDを除きスポーツサスペンション、
ブレーキは全車前ベンチレーテッドの4輪ディスク。ミッションは5速と4速の
電子制御ATでステアシフトも有り。45扁平の17インチタイヤをOPTで用意。
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エンジンやメカニズムを先に紹介するカタログ構成が示す通り、
アスリート系に絞られた事でプレミアムスポーティーワゴンの
色合いが強くなりましたね。
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ただ、自分的にはやっぱりロイヤル系の、本来のクラウンらしい
重厚感ある方が好きだったので、全部アスリートになったのが
ん~って感じでしたね。
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広大なラゲッジルームを作り出す40:60リヤ分割可倒シート、
閉時に便利なバックドアイージークローザーを全車に装備。
リヤパワーシート、ELR付きのパーティションネットも有り。
さらに換気機能付ラゲッジルームエアピュリファイヤーを
OPTで用意。
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照度調整付のオプティトロンメーター、左右独立温度調整フルオートエアコン、
ワイヤレスドアロックリモコンは全車に装備。運転席8ウェイ・助手席4ウェイの
パワーシート、イモビライザー・オートアラームの盗難防止システム、
OPTでチルト&スライド電動ムーンルーフも用意。
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オーディオはインダッシュ!の6連奏CDチェンジャーにDSPと7スピーカーの
「クラウン・スーパーライブサウンドシステム」を最高峰に据え、OPTで
DVDボイスナビ付エレクトロマルチビジョンも用意。
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セーフティーではEBD(電子制動力分配制御)付ABS、ブレーキアシスト、
オートレベリング付ディスチャージヘッドランプ、電動格納ドアミラー
(ヒーター付レインクリアリングミラー)、デュアルエアバッグを全車に装備。
VSC、TRC、OPTでリヤフォグランプ、サイド&カーテンシールドエアバッグも
用意されます。
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ではラインナップ。全車に前述の他ルーフレール、リヤワイパー、本革+木目調
シフトノブ、木目調パネル、運転席電動ランバーサポート、コンライト、フロント
フォグランプ、パワーウインドー、車速感応オートドアロック、等を装備。

アスリートE。当時価格299.0万円。2000NA+4速ATの設定。
195/65R15 91Hタイヤ、フルホイールキャップ、エンジン回転数感応型パワステ、
AM/FMラジオ+カセット・4スピーカー等を装備。
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アスリート。当時価格350.0万円。2500D-4+ステアシフト付5速ATの設定。
215/55R16 91Vタイヤ、アルミホイール、プライバシーガラス、ラゲッジルーム
パーティションネット、本革巻ステアリング、CDプレーヤー+6スピーカー等を装備。
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アスリートFour。当時価格384.0万円。電子制御フルタイム4WD、2500EFI+
4速ATの設定。205/55R16 89Vタイヤ、新プログレッシブパワステ等を装備。
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アスリートV。当時価格389.0万円。2500EFIターボ、ステアシフト付4速ATの設定。
前205/55R16V・後225/50R16 92Vタイヤ、TRC、VSC、運転席・助手席パワーシート、リヤパワーシート、盗難防止システム等を装備。
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アスリートG。当時価格392.0万円。3000D-4+ステアシフト付5速ATの設定。
215/55R16 91Vタイヤ、マイコンプリセットステアリング、スーパーライブ
サウンドシステム等を装備。
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装備表。詳しい装備やOPT設定はこちらで。
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カラーバリエーション。OPTカラー3色を含む全8色。シート地は全車
モールヤーン織物&スエード調ニット、OPTで本革も用意。
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最後に諸元表。
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平成19年まで販売されました。なのでクラウンのワゴンは18年も
途絶えていた事になりますね~



Posted at 2025/04/10 21:45:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・トヨタ | クルマ
2025年03月30日 イイね!

【カタログ】昭和42年 スズキ フロンテ

【カタログ】昭和42年 スズキ フロンテカタログ紹介、今回はいつかは欲しい2ストサブロク車から、スズキ・フロンテの
2代目LC10型。昭和42年発行と思われます。

昭和42年6月発売。初代が商用車スズライトの派生で「スズライト・フロンテ」を
名乗っていましたが、2代目からは完全に独立し車名も単に「フロンテ」に。
コークボトルラインと呼ばれた抑揚のある曲線デザインをよくこの小さなボディで
表現したもんだと感心しますね~。写真はデラックス。
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キュートなフロントマスクは現代のラパンLCのモチーフになってますね。
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デラックスのインテリア。ダッシュボードも乗用車っぽい雰囲気ですね。
レッドのインテリアカラーと弓なりのシートバックがイイ感じ。
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ミッションは全車フロアの4速MT。ブレーキは前ツーリーディングの前後ドラム。
ウォッシャー、ヒーターは全車に装備。
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エンジンは軽初の3気筒、空冷直3・2ストロークで25ps/3.7kgm。
サスは前ウィッシュボーン・後トレーリングアーム。
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最上級のスーパーデラックス。ブラウンメタリックの専用カラー、熱線吸収ガラス、
リクライニングシート、2スピードワイパー、自動復元ウインカー、ラジオ、
シガーライター、ダブルホーンを装備。
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最廉価のスタンダード。ウインドーやヘッドライト周り等のメッキ加飾や
タイヤのホワイトリボンが省かれ質素なエクステリアですね。
なおデラックスとの差異は上記エクステリアの違いのみで、装備は同等。
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ボディカラーは全4色。レッドとクリームはデラックスのみ選択可、
スーパーデラックスはブラウンメタリックのみの設定。シートカラーは
スーパーデラックスのみブラック、他はレッド。
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諸元。タイヤは4.80-10-2PR。
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最後に寸法図。
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この後、3キャブ!のSS、SSSを追加し軽パワーウォーズに参入していきますが
表現力豊かなデザインは素モデルでもすごく魅力的ですね!
ヒットしながら当時の戦略からか一般的なフルチェンサイクルより短い3年しか
販売されなかったのが勿体なく感じますね~

フロンテのオーディオで聴きたい当時のヒット曲。
シーサイド・バウンド/ザ・タイガース

作曲がドラクエの楽曲で有名なすぎやまこういち氏。
この曲を初めて聴いたのが今から約40年前に放送された
「やったぜベイビー!」というドラマの主題歌で、
若き日のウッチャンナンチャンが出てましたね~
イントロから続く独特なメロディーラインが、
当時も旧い曲ながらすごく斬新に感じましたね!

Posted at 2025/03/30 16:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・スズキ | クルマ
2025年03月29日 イイね!

【カタログ】昭和46年 日産 チェリー・クーペ

【カタログ】昭和46年 日産 チェリー・クーペカタログ紹介、今回はとにかくデザインがスゴすぎるクルマから
初代チェリーのクーペ前期型。昭和46年発行と思われます。

日産初のFF駆動で注目されたチェリーがセダンのみでデビューした翌年の
昭和46年9月、クーペを追加。「プレーンバック」と呼ばれる独特なスタイルは、
クセのあるデザインが多かった当時の日産車の中でもひときわ個性的。
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フロント周りのデザインはセダンと大きく変わりません。
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リヤ周りはボディだけでなく、テールランプも進入禁止の標識みたいな
奇抜なデザイン。それにしても後方視界は絶望的ですね・・・
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セダンとは異なる独自デザインのダッシュ周り。センターコンソールの
丸いのはカップホルダーではありませんw
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当時らしいハトメを用いたシート。後方視界の悪さがよく分かるアングル(汗)
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リヤシートバックを前倒しすると広いトランクスペースが出来るあたり、
クーペと名乗りながらハッチバック的な要素も持ってますね。
以前ご紹介した同年代のグランドファミリアのクーペと同様、このカタログも
若い女性しか出てきません。クーペをファッショナブルな印象に持っていくのが
当時のトレンドだったんでしょうかね。
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装備。OPTのリヤのルーバーはピッチが大きくて結構エグいですね~
コンソールのカップホルダーもどきはOPTの電圧計をはめ込む
スペースだったんですね~
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エンジンは直4・OHV、1200のA12型SUツインキャブ(80ps/9.8kgm)と
シングルキャブ(68ps/9.7kgm)、1000のA10型シングルキャブ(58ps/8.0kgm)。
サスは前ストラット・後トレーリングリンクの4独。ブレーキは廉価グレードを除き
前ディスク。
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ラインナップ。下位からDX系、GL系、X-1系のグレード構成。DX系に1000と1200、
GL系に1200、X-1系に1200ツインキャブを搭載。ミッションは全車4速MTのみ。
ボディカラーは全6色、アイビィグリーンはX-1系、アーバンイエローはDX系専用。
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装備表。GL系に時計、X-1系にタコメーター、GL・LとX-1・Lに木製ハンドル・
シフトノブ、レザートップ等、GL以上にトリップメーター、センターコンソール、
前ディスクブレーキ等を装備。
当時価格は1000DX:49.3万円、1200DX:51.3万円、1200GL:54.8万円、
1200GL・L:56.8万円、1200X-1:57.3万円、1200X-1・L:59.3万円。
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諸元表。タイヤは6.00-12 4PR(1200はSタイヤ)。
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最後に寸法図。
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チェリークーペのオーディオで聴きたい当時のヒット曲。
17才/南沙織

筒美サウンドであり、彼女のデビュー曲でもありますね。
物心つく前に引退されたので彼女の事はよく知りませんが
この曲は後に森高千里のカバーでヒットした事でおなじみですね~
Posted at 2025/03/29 16:40:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・日産 | クルマ
2025年03月23日 イイね!

【カタログ】平成4年 スバル レガシィ ツーリングワゴン

【カタログ】平成4年 スバル レガシィ ツーリングワゴンカタログ紹介、今回は残念ながら今月末で販売終了となるスバル・レガシィの
初代ツーリングワゴン。平成4年10月発行の後期型です。

平成元年1月デビュー。平成3年6月マイチェンで後期型に移行。
イメキャラを務めたのはブルース・ウィリス。
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ステーションワゴンブームの立役者として君臨したレガシィツーリングワゴン。
他社からライバルが続々登場しても、揺るぎない人気を誇ってましたね。
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後期型では主にフロント周りの意匠が変更されましたが、人気を保っていた為
大きな変更ではありませんでした。レオーネ時代から継承する2段ルーフと
どっしりとしたリヤセクションが好きですね~
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垂直に整然とアイテムが並んだセンターをややドライバー側に向けたデザインの
ダッシュ周りがサーブっぽく感じるのは自分だけでしょうか?
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エンジンは全車水平対向4気筒、2000のEJ20型DOHCターボ(200ps/26.5kgm)、
DOHC(MT150ps/17.5kgm・AT140ps/18.0kgm)、SOHC(125ps/17.5kgm)、
1800のEJ18型SOHC(110ps/15.2kgm)の全4機種。
ATは全車電子制御4速、2000のNA車はパワーモードスイッチ付き。
4WDにはトルク配分を電子制御するアクティブトルクスプリットフルタイム4WDを
AT車に、ビスカスLSD付きセンターデフ式フルタイム4WDをMT車に、
また下位グレードのMT車にはパートタイムのプッシュボタン式セレクティブ4WDを
組み合わせます。
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足回りには前後ストラットのサス、一部には電子制御エアサスのEP-Sを設定。
ブレーキは全車前Vディスク、後は2000にディスク(一部Vディスク)を装着。
安全装備ではABSと運転席エアバッグをOPTで用意。
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装備群。OPTの電動ガラスサンルーフは選択すると写真の通りルーフレールレスに
なってしまいます。悩ましいですね~
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ではラインナップ。搭載エンジン、ミッション、当時価格の順。
(このカタログ上では)全車4WDを採用。全車に電動リモコンミラー、間欠ワイパー、
リヤワイパー、タコメーター、チルトステアリング、AM/FMラジオ、デジタル時計、
6:4分割可倒リヤシート、サブトランク等を標準装備。
右:Mi。1800、5速MT/4速AT、147.7/161.4万円。
これのMT車のみセレクティブ4WD。165SR13タイヤ、エンジン回転数感応型
パワステ、トリコット地シート、フロントスタビ等を装備。ボディカラーは3色。
左:Ti。1800、5速MT/4速AT、197.4/206.7万円。
電動格納カラードドアミラー、ブロンズガラス、ルーフレール、フルホイール
カバー、185/65R14 85Sタイヤ、オートエアコン、カセットデッキ、パワー
アンテナ、パワーウインドー、集中ドアロック、ファブリック地シート、
運転席リフター&ランバーサポート、トノカバー等を装備。ABSをOPT設定。
ボディカラーは4色。
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TiタイプS。1800、5速MT/4速AT、206.9/216.2万円。
Tiにフロントスカート一体バンパー、プロジェクターフォグランプ、アルミホイール、
本革巻ステアリング&シフトノブ、リニアコントロールバルブ付きダンパー等を
特別装備。ほか、グライコ付きハイパワーオーディオ、スポットマップランプ、
前後スタビ等を装備。ボディカラーは6色。
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ブライトン。2000SOHC、4速ATのみ、224.3万円(エアサス装着車230.3万円)。
エアサス装着車も設定。専用カラーミックス柄シートの他、195/65R14 89Sタイヤ、
クロームグリル、照明付きバニティミラー、ドアステップランプ、リヤディスク
ブレーキ、ATパワーモードスイッチ等を装備。ボディカラーは5色。
なお「このカタログ上では」と前置きした4WDですが、このブライトンのみ
2WDも存在します。別カタログの為ここでの掲載はありません。
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VZ。2000DOHC、5速MT/4速AT、239.5/248.8万円(エアサス装着車
245.3/254.6万円)。
こちらもエアサス装着車設定あり。フロントスカート一体型バンパー、
プロジェクターフォグランプ、アルミホイール、195/65R14 89Hタイヤ、
本革巻ステアリング、キー照明、キーレス、リニアコントロールバルブ付き
ダンパー等を装備、運転席エアバッグ、AT車にクルーズコントロール、
電動ガラスサンルーフをOPT設定。ボディカラーは5色。
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GT。2000DOHCターボ、5速MT/4速AT、268.2/277.5万円。
ヒーテッドミラー、205/60R15 91Hタイヤ、電子制御パワステ、モケット地シート、
運転席パワーシート、リヤビスカスLSDを専用装備。ほかサイド&リヤアンダー
スカート、MOMO製ステアリング、本革巻シフトノブ、CDプレーヤー、
フロント2ポットキャリパー付き・リヤベンチレーテッドディスクブレーキ、
スポーティサス等を装備、AT車に本革シートをOPT設定。ボディカラーは
専用色ブラック/グレーM2トーンを含む7色。
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特別仕様車ながら掲載のVZタイプR。2000DOHC、5速MT/4速AT、250.6/
259.9万円。
VZをベースに195/60R15 88Hタイヤ、MOMO製3本スポークステアリング、
ケンウッド製オーディオ、バケットシート、ハードタイプスポーティサス等の
専用アイテム、ほかGTと同様のサイド&リヤアンダースカート、本革巻シフトノブ、
フロント2ポットキャリパー付き・リヤベンチレーテッドディスクブレーキ等も
装備される代わりにクロームグリル、ブロンズガラス、運転席リフター&ランバー
サポート、照明付きバニティミラー等が省かれます。OPTもABS以外設定無しに。
ボディカラーは専用色ライトシルバーMを含む6色。
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ブライトン220。3ナンバーとなる2.2Lエンジンを搭載したモデルですが
ブライトンFF同様、別カタログの為ここでの掲載はこれのみ。
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諸元表。
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装備表。
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最後に寸法図。
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平成5年10月、2代目のフルチェンまで販売されました。
やっぱりレガシィは初代が一番好きですね。特にワゴンは
「ツーリングワゴン」の名にマッチしたデザインですね!

セダンも含んでますが当時のCM。




Posted at 2025/03/23 11:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・スバル | クルマ

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