年寄りの寒水のブログ一覧

夏場の渋滞時の吸気温度上昇に伴うオーバーヒート対策思考
ノーマルの場合空気取入口がＴ型をしており、余った空気を下向きにエンジン冷却の為に使っている為、停止中は逆にエンジンで暖まった空気が上昇しエアークリーナー側に吸い込まれ、吸気温度が上昇する為オーバーヒートする事が判明したので、取り敢えず応急的に簡単な加工で様子を見る事にしました。夏場に検証予定です


ステンテープにてカベ作成

やっとタイヤの慣らしが終え、性格が分かったので載せる事にしました、ゼスティノとの比較に成ります、先ずは低負荷でのグリップは転がり抵抗はポテンザの方が遥かに少い反面グリップは悪い、従って路面の応答性も劣る、ドリフト状態でのグリップは車体が少し真横に動いてから、スライドが始まる感じです。
高負荷では、スライドが極端に少なく内輪差を打ち消す感じで曲がる感じです、但し、タイヤの減りは、極端に早くタイヤをヤスリがけするのに等しいです。ノーマルの状態でこれなので、パワー上げたらあっと言う間にタイヤ詰むと思います。
一般の峠走行なので安全なコーナ走行で最大６０キロ程度での比較に成ります。

当然煙の出る様な走行はしていません。
読んで頂いた皆さん、有難う御座います。

明日猿倉スポーツランドにてジムカーナ関東大会本戦が行われます、興味の有る方は見学に行きましょう。
駐車場が狭いので、なるべく乗合でお願いします。

スタットレスから、ゼスティノに交換しましたが、四年使っておりタイヤが限界なので、新品に交換する事に、調べるとゼスティノ廃番の為に変わるタイヤを探すも良いタイヤ見つからず仕方無く、高いのですけれどＢＳの７１Ｒを試しに使って見る事にしました。
後程比較使用感等報告します。

オイル添加材ゾイルを昔から使っていますが、各オイルに使用した結果の注意点をここに記載します。
これは他の添加材にも当てはまると思います。

ゾイルはコーティング系オイル添加材です元々バイク用に開発された古い添加材でバイクに乗られている方には馴染みの添加材です。

エンジンオイル用添加剤で高温と摩擦でコーティングが掛かる様に設計されています、私の場合はこれをデフとミッションにも添加して観察しました、デフの場合は保護目的、ミッションは、どんな効果が有るか見るためですデフの方は動きが若干良くなる様です。

問題はミッションです、結論から言えばNGです、効果は動きが良くなりますしかしながら、動きが良くなり過ぎて、ミッションが暴れコンコンと音が出る事です、従ってミッションへの使用はミッションを破壊する可能性が発生します、気を付けましょう。