BLITZ Power Thro  

注：こちらのパーツはジェイドに適合は無く、他車種用を流用装着としています。
なので、きちんと動作する保証も何も無い、自己責任での装着が前提となります。


先にみん友さんが取り付けていたのを参考にして、『これだったら雪道走行もする自分にピッタリだな』と思って購入しました。
（もち、自己責任で）

内容としては、ブリッツさんのThro ConとPower Conの専用セット品です。

Thro Conはスロコン(そのまま)で、Power Conは車両純正のブースト圧センサーに割り込み装着して、ブースト圧を上げる装置。

Power Conはジェイド界隈でメジャーなレースチップとほぼ同等な物と思ってもらうと・・・良いのかな？

簡単に書くと『ターボ車のブーストアップ機能付きスロコン』

で、今回購入したPower Throは、Thro ConとPower Conをリンクさせて、アクセル開度に連動したブースト圧コントロールが出来る様になっている優れもの。

基本的な設定は車内に設置したThro Con側のコントローラーから出来るので、取り付け後に車内から調整可能。

設定次第によっては、Power Con側を完全OFFにして『ブーストアップしない』という選択も出来ます。

先に書いた『雪道走行もする自分にピッタリ』と言うのはココから来てます。
(雪道走行時にブーストアップする必要は全く無いので)

Thro Con側をエコモード、Power Con側をOFF設定にすれば、雪道も楽に走れるんじゃないかな？と思って購入した次第です。

『春・夏・秋はパワーを上げて、冬はパワーを落とす』と言う使い方が出来る。

・・・と、自分では思ってます。

今回購入したのはPower Throの型番BPT04という製品。

ホンダ車のL15BターボやL15Cターボエンジンを搭載しているクルマに幅広～く対応しているのですが、一番最初に記載した通りジェイドは適合車種には入ってません。

なので、自己責任での取り付け必須。

取り付けてちょっと走った所では一応特に不具合も無く動いてます。

スロコン効果＋ブーストアップにより、バッチリ体感出来る程の加速力向上も見れます。
（結構楽しいです）

メジャーなレースチップ程の出力向上は無い(RPステップワゴンに取付けて20馬力程の向上らしい)のですが、レギュラーガソリンで走れる(ハイオク入れろとは書いて無い)ので、燃料費高騰の時代でもお財布に優しい点が◎です。

Thro Con側のスイッチ切れば、即ノーマル復帰もできます。

後は・・・、この先も警告灯点灯等の問題無く動いてくれることを願うばかりです。