ブレーキキャリパー OH

連休突入でうれしいかぎりのおっさんです。

今年最後のメンテとして以前から気になってたブレーキキャリパーのOHをやってみた(^_^)
ググればいくらでも？やり方は出てくるので手順は省略します。
気になった点だけをご紹介・・・。

まずはOH前の状態はボロボロでした(>_<)
ダストブーツはゴムが劣化してカチカチで破れてるし、ピストンは錆？ダストブーツのカス？が
こびり付いて・・・・これじゃあちゃんと動かないだろうと納得。


キャリパーはゴシゴシ洗剤で洗浄して乾燥、ピストンは1000番のｻﾝﾄﾞﾍﾟｰﾊﾟｰで磨いて
4000番で磨いて、ピカールで仕上げたけど全部適当です(>_<)


後はＯＨキットのグリス塗ってゴム類を装着してピストン戻せばＯＫ(^_^)
コツはピストン根元？からダストブーツ被せてキャリパー側のブーツを入れてから
ピストンを挿入すると簡単に終わります。（分かり難いか・・・）
これは載ってるWEBサイトなかったので自分で考えたけど・・・当たり前？


ついでにクラック多発＆レコード盤状態のローターも交換～。
悩んだ結果はﾃﾞｨｸｾﾙSDでスリット効果に期待したい(^_^)



一番の驚きは～
なんでサーキットスペックのﾃﾞｨｸｾﾙR01が炭化?してるのだろう？
残量は4ミリなので新品にしたけど・・・やっぱ運転技術が未熟なのだろう・・・・。


エアー抜き後に市内を20分程度の試走したらブレーキカッチリ感が今まで無いくらい良い感じ(^_^)
ローターとパッドの両方が新品だからだろうけど・・・。
OH効果であって欲しいけど(>_<)

全て作業が終わって冷静に考えるとキャリパーが動作不良で引きずりが酷くなってた事で
パッドの温度が異常に上がってたのか？
でもヴェイパーロックは起こってなかったのでなんだかな～。
ヴェイパーロックが出なかったのはR01の超低熱伝導効果なのだろうか？
だとするとR01すごいな・・・。

多々疑問が残る結果だったけど次回サーキット走行すれば何かわかるかも～。
こういった内容に詳しい人ご教授をお願い致します。 コメお待ちしていますm(__)m