| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
パワステのタンクからフルードがだだ漏れになっているため、漏れ対策されている後期のポンプを流用しました。
前期のパワステポンプは写真上の真ん中にあります。
フルード漏れは恐らく写真下のタンクのカシメ部分からだと思われます。
まあ、前期の持病としては有名ですが^_^;
2
GC8後期のパワステタンクを譲ってもらえました。
8万キロ程度走行の中古だそうです。
ぱっと見では激しい漏れは無さそうですが、
タンクとポンプの連結部分が汚れているので、滲みが出ているかもしれません。
後期ポンプはカシメ部分が非分解の前期と違い、パッキンを交換することによってメンテナンスが可能になっています。
3
今回はパッキン類をリフレッシュすることにしました。(写真左上)
① タンク蓋部分のパッキンを交換。(写真上右)
② タンク・ポンプの連結部、ボルトのパッキン(写真下左)
③ 同じく連結部ポンプ側のOリング(写真下右)
4
そして、完成。
ブラケットは前期のものを使用するのでポンプ単体にバラして掃除しました。
5
車体から前期ポンプを取り外します。
① ファンベルトカバーを外し、オルタにあるベルト調整用のボルトを回してパワステ側のファンベルトを緩める(写真上左)
詳しくは以下の過去整備手帳を参照。
A/C、P/Sベルト交換
http://minkara.carview.co.jp/userid/196201/car/87385/360725/note.aspx
② プーリーの奥にある3本のボルトを外す。(写真上右)
③ タンク奥にあるボルトを外す(写真下左)
④ タンク内のフィルターを外してフルードを出来るだけスポイト等で吸い取り、タンク外周の3本のボルトを外す。(写真下右)
⑤ 低圧側のゴムホース、高圧側の金属製ホースを外す。
※吸いきれなかったフルードが漏れてくるので、ウエス等を引いたほうがいいでしょう。
⑥ タンク裏側のコネクタを抜いて車体から外しますが、これが結構大変で知恵の輪状にして何とか外しました。
6
前期と後期タンクは高圧側のホース接続部分が違っています。(写真上左・右)写真の左側が後期、右が前期です。タンク接続部分の形状は同じなので、前期タンクから外した接続部を後期タンクに移植します。本当はここのパッキンも換えた方がいいのでしょうけど、部品を見つけられませんでした。今回は液状ガスケットを塗布して組み付けました。
車体の高圧側ホースに付いているOリングも交換します。(写真下左)
ポンプから出ている配線のコネクタが前期と後期で相違しているので、前期のコネクタを切ってキボシ端子で接続しました。(写真下右)
7
車体に組み付けます。
前期タンクでは下の方に付いていた低圧側のホースが、後期タンクでは上部に変わります。
ホースの径は同一のようです。
組み付け、結線をしてファンベルトを取り付けますが、ついでにファンベルトも交換した方がいいかも。
今回は使い回しです(^^ゞ
そろそろ換えなきゃ。
8
そして、フルードを入れてジャッキアップしてエンジンを始動してハンドルを左右全切りを数回行いエア抜きをします。
※ジャッキアップでのエンジン始動は特に注意して行う。
カバーを取り付けて完成!
写真上が後期タンク、下が前期タンクです。
後期ポンプは前期に比べるとすっきりしてますね♪
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