コンポのメンテ部材
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
コンポ関係をメンテするって言っても、職業じゃあない限りそうそう分かっている訳じゃあない。
でも実際には、オーディオが趣味の人がネットに情報載せていたり、海外のHPを調べると、日本では社内規定があって門外不出のはずのメンテナンスガイドがUPされてたりします。
ドラバーや半田コテなどは、説明されなくても使い方や、何をどうすべきかは分かると思いますが、私がいろいろと調べてたり、元メーカーの技術者だった会社同僚などに教えてもらったメンテに必要な部材関連の情報について、紹介させてもらいます。
私がこの整備手帳にロンサム関係をUPしようと思った理由は、モデル、年代、修理や部品など、これらの整理された情報があまりにも無いので。(日本には。ネット上には熱心な海外の方のHPが有りますが言語の問題があり、かなりムリがあります。)
自己責任でお願いしますが、メーカーも修理屋さんも部品が無いからという理由で修理できずに困っている人のお助けになれればいいな、と思ってます。
2
①無水エタノール(清掃)
ヘッドやキャプスタン、プリント基板など、綿棒などに染み込ませて拭くのに使用します。ドラッグストアで売っていますが、間違っても水で薄めてある“消毒用エタノール”はダメです。水分を含んでいない高純度の無水エタノールです。水分は大敵だとお考えください。(電気パーツや基盤を水でジャブジャブ洗う人はいないと思いますが)又、コンポをマットに固定目的で張られたマジックテープを剥がした跡の粘着跡の除去や、汚れたケーブルをキッチンペーパーに染み込ませて拭くのにも使用できます。ただし、パネルの印刷部やプラスチック部分には、塗らない方が懸命です。文字が取れてしまったり、プラスチックがくすんだりしてしまいます。
②綿棒(清掃)
清掃で使用します。100円ショップで売っているので十分です。太さのバリエーションあった方が便利ですが、最も先の細い“ベビー用”は必須です。
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③接点復活材(清掃)
プラグ内のピンが経時で劣化している場合などに、軽くエッチングするのに使います。中身は金属を軽く溶かす“エッチング液”です。綿棒に染み込ませてきれいにしたい部分にのみ塗布し、しばらく時間をおいた後にエタノールと綿棒で拭きます。酸は塗った直後は濃度が薄くても、乾いていくにつれて濃度が高くなり、溶かす力も大きくなります。吹き付けたりすると、他の思わぬ部分が後々に腐食してしまいます。商品によっては、ボリューム内に吹き込めという物もありますが、私は間違った使い方だと思います。
④接点グリス(清掃後保全)
イコライザーのスライド抵抗部などを清掃した後に、素子部が埃や空気中の湿気に触れない様に保護の目的で、綿棒で少量塗ります。ラジコン(プロポ)を扱っている模型屋さんなどで売ってます。
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⑤メカグリス(清掃後保全)
メカアッセイ部は、金属同士が擦れ合う部分があり、グリスが塗られている部分があります。汚れたグリスはふき取り、きれいなグリスを足します。塗りすぎだけはご法度です。ふき取る前に塗ってあったのと同量が基本です。私は釣りで使うリール用を使用しています。カセットテープが触れる部分に付いてしまったら・・・分かりますよね。
⑥耐水ペーパー(研磨)
底板などサビている場合、擦ってサビ落とすのに使用。サビはそのままだと進行するので、できるならば落としておきたい。又、硬く劣化したピンチローラーゴムの表面だけを浅く削るのにも、使用します。
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⑦小物パーツ入れ(誤作業防止)
ばらした順番通りに、無くしたり混じったりしない様に小分け収納できる物。100円ショップで売ってます。
⑧LEDヘッドライト(作業性向上)
両手を使いながら、見ている先が照らせるので。これが無いと、私は作業できません。
私は、こんな部材と使い方で、メンテしてます。メンテの基本は”元に戻す”ですので、複雑そうだと思ったら、デジカメで初期状態の記録を残してから作業し、後で確認できる様にする事もあります。
でも心がけるべき事は”良く観察し、理解する事” 完全でなくとも、よーく観察する事が重要だと思います。
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