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ナイトクラブを貸しきってのパーティ。
同じ接待なのに日本とはやることが違う。
バカ騒ぎして、働く。これアメリカ流？！

某ベンダーのパーティーでストラトスフィアタワーを目指します。

ストリップの端っこにあるので、結構遠いよ～といわれてましたが、タワーはクッキリ見えてるので、そんなに遠い気がしません。
移動中に見た感覚では福岡タワーを見てる感じの距離感（笑）で考えていたのですが、もっと大きいので、なかなか近づかない感じです。

そりゃ３５０ｍもあれば、遠くからでもバッチリみえるっちゅうねん。
パーティには、ホテルPARISから、歩いてきたというツワモノもいて、蜃気楼のようだったと語っていました。わかるな～その気持ち。

今回の会場。マンダレイベイは金ぴか。

正直、ちょっと恥ずかしくないか？コレ。

一攫千金をねらってやってくる人にとっては、金の延べ棒にでも見えるんだろう。これほどのホテルを維持するためにどうやって稼いでいるのか・・もちっと冷静になれば判ると思うんだど。

いやね。仕事できてるから冷静でいられるのかもしれないんですけどね。笑

今回参加したイベントの会場はマンダレイベイのコンベンションセンター。私が宿泊しているホテルは隣のルクソールっていうピラミッド型の妙なホテルです。

１ホテル１テーマパークといった趣きで、１つ１つのホテルが、ちょっと怖くなるくらいデカく、１Ｆには広大なカジノがお約束。
なにせエレベータの１ＦはＣＬ（カジノレベル）って表記になってるくらいです。

マンダレイベイとルクソールは、自動運転のトラムで行き来できますが、ショッピングモールが繋がっているので、建物の中を歩いて移動も出来ます。
スケジュールをそのままこなすと、会議もプレゼンも、食事も接待も、全部建物から出ずに終わる日もあったりして、空を見ない生活になってしまいます。

初日はすったもんだしつつ、ラスベガスまでの移動で終わってしまいました。

マッキャラン空港に着くなり、大量のスロットが並ぶ様に、あ～ラスベガスに来たんだな～って感覚が強まります。
とはいえ、今回はお仕事。いや～ちょっと位は遊べるだろうと、考えていた私は、渡されたスケジュールを見て腰を抜かしました。

朝からワークショップやカンファレンス。クライアントとのミーティングが鮨詰め。食事もミーティングと合体してて、夜はベンダー主催のパーティ。
え～っと・・日本の業務はドコでやるんでしょうか・・

こうなったら、数分の空きでも活用してベガスを堪能しちゃうぞ！と、このときは思ってました。