ようやく春で、切り貼り再開

暖かくなってきたので、ボディ補修再開した。
右ドアは、前回下に亜鉛引き鉄板を張っておいたので、今回その上にボディの外装になるようにもう一枚張る。
これを高校生の息子にさせたら、２時間かかって小さい一枚が何とか張れた。
もちろん、後でグラインダーとパテで補修しないといけないが、ラインもうまく出て無いようで、出来上がりが心配。
けどそんなに外観にこだわるほうではないので、まあ適当にごまかせてれば良しとする。
私は左のドア下をやったがこちらも時間ばかりかかってあまり進まなかった。
何とか夏までには完成させて車検取得にまでこぎつけたい。

ボディばかりやっていると気分が鬱積してくるので、馬から下し久しぶりにエンジンをかけてみた。
ところが、冬の間電極を外すのを忘れていたので、バッテリーが全く動かなくなっていた。
充電も受け付けないほどで、完全にアウト。
幸い、以前エスティマから外しておいた古いバッテリーが同じ規格だったので交換した。
しばらくクランキングするとアバルトエンジンは元気に目覚めてくれた。
少しふかして、エンジンの感覚を楽しみ、憂さを晴らした。
ビアンキは楽しい。