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ラブアバルトのブログ一覧

2026年09月20日 イイね!

寝覚ノ床、奈良井宿、安房峠

昨日は早朝5時半出発。



最初の目的地は寝覚ノ床。



先日浦嶋神社に行って浦島太郎の物語を少し掘り返したが、もう一つの浦島伝説の地寝覚ノ床にも行かなくてはなるまいと、計画をしていた。



日程や天候がどうしても合わず、あまり外出したくない連休の初日になってしまった。



まあまあ順調に中央道を走り、恵那ICで降りた。



まず恵那峡を見てみようと思ったから。



恵那大橋にナビを合わせた走ったが、どうもここはスポットではなかったようで駐車場がなく、往復渡っただけ。



切り立った岸で中を緑の水がどろりと溜まってゆっくり流れているように見えるのは、瀞峡や高千穂峡に似ていて遊覧船の一つも出てもよいような感じだ。



早々に恵那峡を後にしてナビの通りに走ったら中津川の駅前を通らされ、好きではない信号や車・人通りに少しうんざりしながらようやく国道19号に。



一路北上し寝覚ノ床を目指す。



19号は車はそこそこ多いものの走り易くて気持ちが良い。



以前行ったときはすぐ近くの販売店の駐車場のような所に停めたが、今回は少し離れた寝覚ノ床美術公園の駐車場に停める。



目的地までは林の中を少し歩かないといけない。



熊注意の案内が各所にあったが、こんなところにも出てくるのだろうか?



寝覚ノ床岸辺のほぼ真上、がけの端っこにへばりつくように線路があって、電車が走ってきたが、橋でもないのに真上辺りを電車が走るのを見るのは不思議な感覚だ。



寝覚ノ床自体は白くて四角い巨岩がいくつもゴロゴロしていて、雄大な光景だ。







写真右少し上側の木々の間に浦嶋堂がある。



アプローチの足場が悪いというか、丸くなった石々の、湧き水で濡れた上を歩いていくのだが、滑ってこけたら大けがは必至という状態で注意に注意を重ねなくてはならない。



少し股関節痛で、無理もできないので大きな岩々にまでは行かず、浦嶋堂も遠くから見るだけにして引き上げた。



サギ。







さらに北上して奈良井宿に。



奈良井宿は覚悟はしていたものの凄い人で、駐車場にもなかなか入れられず。



暫く待って(誘導に従って)ギリギリ狭いところに停め、線路を渡って大通りに出た。





ここも人が多く、年のうちでも最高の人出ではないだろうか。



食べ物やも順番待ちの行列ができていて、大変そうだった。







私はこういうところに有る糖質の多い食べ物は食べられないので、旅に出たらコンビニのチキンサラダ、豚サラダなどでおなかを満たす。



奈良井宿は長い通りで1kmほどもあり左右に商店や民家がぎっしり並んでいる。



意外に漆器屋が多かった。



木曾の木材を使った産業の一つだろう。



上問屋資料館(手塚家住宅)に入った。







江戸時代、幕府が定めた宿駅用の馬と人足を常備し旅行者の需要に応える働きをするのが問屋だった。



この上問屋(手塚家)は江戸時代から明治維新まで270年間問屋と庄屋を兼務していた奈良井の名門で、この建物自体は明治期に建てられたそうだ。



旧い資料が沢山あって興味深かったが、私個人的には本棚に美術全集とか、夏目漱石、正岡子規、森鴎外など明治期の文豪の全集が、古びて茶色くなって収められていたことが面白かった。



全部読んだのか、単なる本棚の飾りなのか。



こういう古くて実際に生活していた跡が良く分かる資料館のような所の本棚を見るのはなかなか興味深い。



以前岡山の吹屋地区(弁柄の里)の片山家住宅の本棚も全集や週刊誌月刊誌があって、当時の暮らしぶりが想像できて楽しかった。



明治天皇が昼食を摂られたという部屋があって、障子の張替以外は当時のままに保存されていた。







ものすごく名誉なことだったのだろう。



他には陶磁器もいろいろ展示されており、九谷や瀬戸・唐津・有田など各地の器などがあり、これも興味深い。



このまま帰宅しようかと思ったが、まだ時間があったので安房峠、平湯峠から高山経由で帰宅しようと走り出す。



この辺り意外にガソリンスタンドがなく、15kmほども戻って給油し、上高地・安房峠方面に。







山中の寂しいような所に別荘地帯がある。



木々の中にひっそりと、手入れされている家もあるが大半は汚れ落ち葉に埋もれアプローチは草ぼうぼうで物寂しい。



連休初日のこともあり、人の気配のある家も多かったが、私の勝手な想像では別荘など持つものではない。



年に数度行けるとしても、まず掃除、家の周囲の草や落ち葉・木々の枝の片付けがある。



たいてい茂った林の間にあるので光が当たらない。



屋根や外壁はコケだらけで内部はカビカビカビ。



そんな夢も、身もふたもないことを想像するとぞっとする。



更に、建てたり購入したときには元気でさあ休みの都度行ってゆっくり自由な時間を楽しむぞと思っていても、じきに歳を取ってしまって車の運転ができない、掃除をするのが大変だ、食事はどうする?となる。



近くに便利な店などないし。



こうなってしまって結局すぐに使わなくなり、放置されてやがて朽ちてゆくのではないか。



残されたものの負担になっても利益になるようなことは少ないと思うのだが。







山間の集落も、住んでいる人たちはどう思っているかはわからないが、私は絶対こんな山の中には住みたくないと思ってしまう。



一番には、鬱になってしまいそうだから。



周囲山だけで、太陽も朝遅くに山の上から顔を出し、午後にはすぐに山の向こうに沈んでしまう。



そう思っただけで鬱になりそうだ。



周囲山山々、緑が美しくてよいようだが、車に乗れなくなれば買い物病院その他ちょっとしたこともできない。



こういう所に住んで車に乗れなくなればどうする?



日に数本のバスが便利なことはないだろうし、タクシーもそうそう利用できないとなれば家でじっと我慢するだけになるのではないか。



それは嫌だ嫌だ、となる。



山間部を走っているとそんな暗く希望のない考えに襲われがちだが、広いところに出るとすっかり忘れて気分も戻る。



以前は山の中を走ってもそんなに嫌な気持ちはなかったが、歳のせいなのか。







取り留めもないことを考えつつ上高地の入口の奈川渡(ながわど)ダムに着く。



ここからまずダムの堤体の上の道を通りトンネル地帯を登っていく。



暗くて狭くて水が沢山垂れている古いトンネルをいくつか越えて更に新しいトンネルもいくつか越えたら安房峠の入口だ。



右折すると上高地方面だがマイカー規制で入れない。



左折すぐに安房トンネルがあるが手前を右折して峠に。



急斜面を何度も折り返しながら登っていく。







途中で上から写真を撮ったが、草木で下の折れ曲がった道路はうまく撮れなかった。



ただ車が走っているのは木々の間から見えた。



道幅は意外に広いが、2車線というほどでもない。



安房トンネルが開通していないときの夏季に来たことがあるが、大型バスが何台も連なってその間にマイカーが。



バス同士がすれ違えないのでバックすることになるが、後ろには更にバスや乗用車が列を作っている。



どちらのバスの後ろもそんな状況なので、どちらがバックするか話し合って片方のバスのガイドさんがずっと後ろの車にまで声をかけ順にバックをして、バックしてバックして、ギリギリ何とかすれ違えたという、バス運転手(ガイドも)泣かせの峠だった。



トンネルが開通してからは大層便利になったが、有料を嫌ってか、周囲の登山口になるためか意外に車が多いし途中には路駐車が多くて走りにくかった。



頂上は平たんで、ロボットのように見える高圧鉄塔が印象的だ。







高山側はなだらかな坂道で特に困ることはない。







平湯温泉から、平湯峠に。



ここのトンネルは無料なので、わざわざ峠を走る車はいない。



が、自転車旅の人には2台出会った。



この峠は頂上に乗鞍岳のほぼ頂上まで行くバスのターミナルがあり、そこから乗鞍岳までは一般車は通行止めになっている。



平湯峠の温泉側から頂上までは狭くて落ち葉が積もっていてうら寂しいが、高山側は乗鞍までのバス通路になっているので2車線の立派な道だ。



マイカー規制が始まる前にこの道で上まで登ったことがある。



確か8月前半だったが、上の駐車場の待合いのような所ではストーブが焚かれていたように思う。







後は高山方面に出て、東海北陸道、北陸道経由で帰宅。



帰着は20時半ごろで、835km走っていた。



少し疲れた。

Posted at 2026/09/20 10:56:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月18日 イイね!

歳を重ねる利点

最近レボーグに乗っていないので少し走らせようと出かけた。



昨日のクサガメ方面から、気が付いたら日吉ダム近辺に出ていた。







そこから府道50号をどんどん上流方面に走ると少し広い集落に出、更に左折して酷道477区間に入った。







ここから京北の集落までは酷道の名に恥じない、どこの林道かと思える狭く曲がりくねった道。



対向車があるとアウトなので、カーブは慎重に。







幸いなことに対向車はなかった。



普通近辺の人たちはここは通らず、広くて走りやすい府道50号などを使うはず。



更に桂川に沿って走り、天若峡大橋を渡って元の日吉ダムまで戻ってきた。



以前に何度か走ったはずだが、もう忘れていてとても楽しいドライブだった。







走りながらいろいろなことを考えたり思い出したり。



歳を重ねることの利点に、思い出が増えるということがある。



走りながらふと昔の知り合いを思い出すが、よく考えるともう50年も前のことだ。



そのような人は50年前の若いままで、ぴちぴちしていてとても元気で楽し気にしていることしか思い出せないが、今万一会うならばどうなっているだろうか。







あちらの世界に行ってしまった家族もよく思い出す。



祖父母や父母、それに姉。



皆行ってしまったが、記憶の中では若くて元気なままでいてくれる。



私が生きている限りあの人たちも生きている。



決して取り返せない時間の経過の中で変化してしまったことを、変化する前の状態で沢山思い出せることも、年を重ねたおかげだ。



何か言葉で表せない不思議な感じがする。



不思議な感じは、私は既に祖父や父よりも長く生きているということにもある。



私の知っている祖父や、父よりも私は長く生きている。



それはどういうことなのか、考えてもよくわからない。









長く生きてくると、山奥の家や集落、特に廃屋を見ても若い時とは感じ方が変わってくる。



ここで誰かが生まれ、結婚をし子供を育て、働き、笑ったり喧嘩をしたりしながら何十年も暮らしたのだろう。



子供は、こんな山奥は嫌だと都会に出てしまって帰ってこなかったのか。



残された親はこの家でずっと過ごし、やがて歳をとり別の世界に行ってしまう。



主人のいなくなった家は、徐々に風化し草木に取り囲まれついには自然に帰る。



もったいないようにも思えるが、その家はちゃんと自分の役割を果たして静かに自然に帰っていくだけ。



最後には何も残らないかもしれないが、かつて暮らした人は確かにそこにいた。



人々の記憶から消えてしまっても、それだけで十分な気もする。

Posted at 2026/09/18 17:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月17日 イイね!

クサガメは臭い亀。くっさー(岡八郎風に)

久々の晴れ予報だったが朝は曇り。



買い物に行った帰り、まっすぐ帰るのもつまらないので遠回りをして帰ることにした。



できるだけ最近行ったことのない方向に。







2車線県道の交通量がある道路の真ん中あたりに黒いものがある。



通り過ぎつつ見ると亀だった。



このまま放置しておけば轢かれるかもしれない。



道路わきに停めてダッシュで確保に行く。



まだ何も考えなければ、普通にダッシュが出来たのに自分で驚く。



即確保。



後ろからバイクが来ていたが止まって待っていてくれた。



丁度片手で掴めるぐらいの大きさ。



そのままそばの川に放流しようと歩き出したが、なんだか嫌な感じがして裏(腹側)を見ると、両後ろ足の根元から黄色い液を出しているではないか。



しまった、液はもう指に付いていた。



急いで川に放流して臭いをかいでみたらクサッ!!



すごく嫌な臭い。



何とも言えないこれまで経験のない臭いだ。



指を草で拭いて一応黄色は見えなくなったが、それぐらいで何とかなる臭いではない。



急いで車に帰ってウエットティッシュで拭こうと取り出したら、ウエットではなくドライティッシュになっていた。



乾いていては指を拭いてもほぼ効果はない。



薬指がハンドルに触れないように注意しつつ店を探す。



10kmほど走ってようやくコンビニを見つけ、ウエットを買って拭いた。



拭く前に臭いをかいでみると、かなり薄れている。



入念にごしごし拭いたら臭いは感じなくなった。



念のために害はないかAIに尋ねたら、害はないらしくほっと安心。



ただしサルモネラなど菌がいる可能性があるので、流水石鹸で良く洗うようにとのことだった。



せっかく助けた亀に、竜宮城、乙姫までは望まないが臭い液でお返しされるとは、そういい気分ではない。



亀にしたら、せっかく道路の向こうに行きたくて決死の横断をしているのに、余計なことをして元に戻された腹立ちまぎれのお礼だったのかもしれない。



それなら、申し訳なかった。

Posted at 2026/09/17 17:41:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月10日 イイね!

兵庫県道80号、相坂隧道は狭すぎた

起きたら意外に日光が差し込んでいる。



晴れている。



長い間雨で草刈りが出来ずかなりぼうぼうに茂っている。



長男は空いているようなので、誘って2人で草刈り。



2倍できると速い。



9時半には予定のところがすべて終わって草刈り終了。



そろそろ草の勢いも弱くなってくることだが、まだまだ戦いは続く。







10時になっても雨の様子がないので出かけることに。



ほとんど行っていないところがないのでどこが良いかあちこち探すと、姫路近辺の県道80号は走ったことがないようだ。



80号の暮坂峠を目指す。



国道372から県道方面に。



普通の広さのところから、県道とは名ばかりの狭くてすれ違うのも難しいところまで。



特に相坂隧道は東側のアプローチから狭くて、すれ違い不可。







一台軽トラが来た時には、幸いなことに退避用の広くなっているところだった。



この隧道は表面はレンガ作りで割合奇麗なのだが、幅が狭すぎる。



およそ2mで、左右のミラーが壁をこすらないか相当気を使った。







幸い対向車もなく無事通り抜けられたが、和歌山県の県道48号小南峠トンネルと同じかもっと狭く、かなりひやひやした。



暮坂峠は2車線の走りやすい峠で、以後県道80号でひたすら西に走り山崎で国道29号に出て宍粟市の若杉峠経由で帰宅した。







それにしてもいまだに県道にあんな狭いトンネルがあるのかと、かえって感心するほどだった。

Posted at 2026/09/10 17:05:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月07日 イイね!

峠で軽トラに置いて行かれた。まさか!

昨日浦嶋神社に行ったときに、伊根町の国道178号で舟屋の前の直線。


舟屋の方から私の前に合流した軽トラがガンガン走る。


その軽トラは荷台に農業用の黄色い水タンクを載せていた。


普通農業関係の軽トラはスピードは出さないものだが、フォレスターを置いてくほどのスピードでどんどん走る。


この辺りの178号は新しく作り直されたので直線で幅も広く走りやすい。


私も100mぐらいの間隔を取って追走した。


やがて改修されていない緩い峠に入ったが、軽トラは全くスピードを緩めることなくどんどん登っていく。


私も距離を開けられないようにそこそこのスピードで追走したが、じりじり間隔が開いてカーブごとに向こうに行ってしまう。


やがて下りになるとさらにスピードを上げたようで、あっという間にカーブの向こうにも見えなくなってしまった。


私だってそうチンタラ走っていない。


制限速度の+α+ぐらいで、限界ではなかったが結構な速度が出ていたと思う。


あんなに速く走る軽トラに遭遇したのは初めての経験だ。


もしかしたら、例の店名が書いてあったかもしれない。




チャッピーの作画。スピードメータ数値でたらめ。メーターの針がない。



私のスピード表示は45km/hになっているがそんなものではない。


おそらく2倍、車間はもっと開いている。

Posted at 2026/09/07 11:05:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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