ラブアバルトのブログ一覧

昨日のこと、大きな箱が２つ届いた。







先日注文していた２CVの部品。



今日開けてみたら、一つの箱には細かい部品類が入っていた。









あと一つには半分ほどの空間を空のの段ボールが占めている。









それを取り除いたら、下の方に一つは椅子の張替え用の布の段ボールと、もうと一つの段ボールには幌が入っていた。









段ボールだらけで困るほどだ。



これでかなり部品がそろったので、早く進めなくては。

昨日は雨予報にもかかわらず、曇り時々晴れというところで雨は降らなかった。



今はガレージ内作業なので天候はそれほど関係ないが、晴れていると暑い。



後部ドアの窓した外側が一部錆びていたので切り取り溶接。







最近ちょっとだけ溶接のコツがつかめてきたかもしれない(何年やってるんだ！)



まあまあ穴も開けずにできた。



ミッションマウントも交換しようと見てみたらわずかにゴム片が残っているだけ。







金属部分はミッションに付いたまま取り外していた。

夕方、３日に運んでもらう予定のＡＸの下見に行ってきた。



車で１時間４５分。



結構遠かった。



実際見てみるとそんなに悪い状態ではなかったが、１０年以上サイドを引きっぱなしで放置されていたとのことで、予想通りブレーキ固着。







もらい主の方と２人で押してキーキーといいながら少し動く程度。



キーキーでも動けばありがたいが。







外装は数か所錆が来ているのと、塗装全般に弱っていて触れば塗料の粉が付く状態。



内装はそこそこ。



しかしシトロエンなどフランス車は独特の思想で設計されているらしく、ボンネットの開け方が分からない。



前にルノーメガーヌでも同じ経験をしたが、どのようにすればいいのかかなりの時間悩んであれこれ試してようやくわかったということがある。



シトロエンはボンネットオープナーをしばらく探したが見つからず、あれこれやってみたが皆目わからないのであきらめた。



そのうち知っている人がいるだろう。



しかし、積み込むときはウインチとワイヤーで力任せでも行けるだろうけど、おろすときはどうするか。



困ったぞ。



ちなみに誤解の無いように言っておくけれどこれは私のものではない。


たまたま私が車を運んでもらうついでに、近くなんで運んでもらうよう頼まれただけのこと。


私の方も部品取り２ｃｖを秘密基地に引き取ってもらう為に運んでもらうので、車が増えるわけではない。

月一程度、秘密基地で会合がある。

旧車オーナーは自分の車に常に何らかの不具合を抱えているものだ。

秘密基地は工具は完備で腕の立つ修理マスターもいるので、困ったオーナーの駆け込み寺的なところになっている。

前の日曜日がちょうどその修理デーだった。

要修理な車。

シトロエンGS 　セルが動いたり動かなかったりする。

アルト５５０　　オイル下がり対策



ルノーキャトル　錆び穴板金



私は例のごとくうだうだしていて役に立たず、だったが。

先ほど外に出てホタルはどうか見てみたら、涼しい北風が吹いてホタルには厳しそうだった。



そんな中でも、裏の車を置いているあたりに２匹いた。



１匹は車にとまっていて、もう一匹は南側に風をよけるように草に止まっていた。



今日はホタルの日ではないようだ。



私のカメラではこれぐらいにしか写らない。