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ラブアバルトのブログ一覧

2019年07月30日 イイね!

老後2000万要るというのに・・・

やってもた!

ということだが以前からルノーキャトルが欲しくて淡路島に見に行ったりしていたが、それは私の手に負えないほど錆びていたのであきらめたということがある。



今回少し遠方だが比較的状態の良いのがジャンク扱いでオクに出ていた。



ここまでだったら出せるという数字を最初に入れておいたら、幸いにそこまで上がらずに落札できた。







これはこれでよかったが、陸送が結構大変だ。



東北地方からの費用が、これは陸送会社に見積もりして初めてわかったことだが昭和の車は扱えないということで、割高になるが別の専門会社を紹介するという話になった。



大手ゼ〇もそういうことだったが、では専門会社の見積もりはというと、連絡がなく放置された。



そういう事情で別のところに頼んだが、費用はほぼ10諭吉にもなり、これが少し痛かった。



今のところの出費は落札代金と陸送費だが、少なくとも足回り・・・タイヤブレーキショックは交換しないといけないし、その他座席の破れ張替えや、キャンバストップ交換など。



クリア禿げがあるので、再塗装も。



赤は気分ではないので薄い黄色と白のツートンにでもしたいな。



車検、税金・保険と合わせたら、先日近くの販売店でクリア禿げのままで25万ほどで出していたのがあるが、見積とったら55万で車検2年といっていたが、それと同程度になってしまう。



これならある程度販売店の保証もあるこちらにしておけばよかったとか。



そんなこと言っても今更仕方がないので、粛々と車検取得に向けて行動する予定だ。



これと、赤の2CVどちらも車検を取ると、かなりの出費になるので、どちらかになるわけだが



まあ、キャトルのほうが普通に走りそうなので優先にする。



これで、FBMに参加もしたい。



それにしても車、かれこれ4台飼育するとなると結構な負担で、近い将来転落人生が待って居るかもしれない。



いつまで健康で生きられるか全くわからないのだからとにかく乗れるうちに乗っておきたいという気持ちと、間違って健康でこれから何年も過ごすことの資金的リスクとの兼ね合いが難しい。



大病して入院なんて言うリスクもあるし。



後悔した人生も何なので行ける時には行く!
Posted at 2019/07/30 13:31:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月29日 イイね!

エスティマのエアフロセンサーは弱点?安物買いの銭失いになった

かなり古い話になるが10年ほど前、ちょうど12万キロを過ぎたあたりでエンジンの調子が悪くなった。



まず、トラクションコントロールとスピン防止装置の警告ランプがつきっぱなしになる。



夏、エアコン点けて高速の坂を上っているときに点いた。



エンジンは少し重いと言えば重い、程度。



しかし、一旦エンジンを切って再度スタートすると警告は消えている。



そんな状態が何度か続いて、次にはエンジン警告マークまで出てくる。



ここまでくると再スタートしても点きっぱなしだし、明らかにエンジンが重くなってる。



はじめは原因が分からなかったのでネットで調べたら、どうもエアフロが劣化(汚れる)しているらしい。



取り外してパーツクリーナーで洗浄後戻したらその症状は消えた。



次は数回2万kmごとに警告が点いて洗浄して終わったが22万キロを超えた辺りからは洗浄の効果がなくなってきた。



仕方がないので新品部品。



ネットで調べると、安いのは5000円ほど、純正は16000円以上。



とりあえず物は変わらないだろうから安いのでと、一番安いのを買ったが、これが間違い。



数千km走って警告点灯。



これはパーツクリーナーで洗浄しても戻らなかった。



また別のを買った。



今度は8000円ほどの純正相当品と書いてあるの。



ところがこれまた初めからあまり調子が良くない。



警告灯はつかないがエンジンの感覚で言うと、少し古くなったオイルのままで回しているようだ。



回転が重く、キレがないし、アクセルに対して反応が少し鈍い。



しばらく我慢したが、とうとう我慢しきれなくなって今日純正品を買ってきた。







今度はネットではなく、整備工場向けの部品卸販売会社から。



朝注文したら午後来た。



16400円也。



ちょっとふところに厳しかったが、背に腹は代えられない。



早速取り換える。







そして試乗。



少し良くなっているようだが、今一つのような気がする。



先日オイルとフィルターは交換したところだし、エアフィルターも交換したばかり。



おそらく燃焼室にすすがたまっているのだろう。



少し走れば戻ると思う。



もし戻らなかったら、さて原因はどこかな?



そうそう、8000円の純正相当品の問題点。



マッチ棒の先のようなセンサー部で流入空気量を測定するので、その部分は測定器の吸入空気が通るところのちょうど中央辺りにないと正しく測れない。



ところが調子の悪いこいつのセンサー部を見てみたら、取り付け位置からマッチ棒の軸にあたる部分が曲がって、センサー部が測定器の壁にくっつく状態になっていた。



これでは正しい空気量は測れない。



壁に接触しているところは空気の動きがかなり微妙複雑になっているはず。



そっとミニドラで中央付近に戻しておいたが、こんな理由で調子が悪かったのかもしれないと思うと少し情けない。



もう少し丁寧に作っておいてくれよな、純正相当品製造者。



教訓



センサーのような微妙なものは純正品に限る。



そうしないと安物買いの銭失いになる。
Posted at 2019/07/29 19:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月28日 イイね!

秘密基地で2CV解体

昨日シトロエンに行ってから秘密基地に。



先日私のところから運んだ2CVを解体するという。



通関証明があるので何とか再生したいのだがとりあえず全部バラしてそれからレストアをする予定らしい。







アミ6のオーナーでメカにはあまり詳しくないメンバーが中心になってばらして構造を研究するらしい。



あいにくの雨だったが、順調にばらしてエンジンミッションその他前部の機械はみな所定の箱に収められた。



Posted at 2019/07/28 19:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月28日 イイね!

シトロエンC3 AIRCROSS

フェイスブックで新型シトロエンC3エアークロスの展示試乗会の案内が回ってきた。





申し込んだらミニカーがもらえるそうな。



早速申し込み昨日午前行ってきた。



外観はさすがにシトロエンだけあって独特の、なんというかぶっ飛んだデザイン。


最近のシトロエンの一連のデザインだが、これはこれで私は好きだ。







しかし意外に内装は大人しい。



エアークロスの試乗はまだ登録が済んでいないようで出来なかったが、代わりにC3の試乗をさせてもらった。







一言で言うと極めて普通、いい意味で普通。



乗りにくくなくすっと走るし、ブレーキはよく効く。



ハンドルは適度に軽く、BMのようにセンター付近がキチキチでなく遊びが少しあり気を使わずにハンドル操作ができる。



足も堅すぎず柔らかすぎず(C3の場合)(エアークロスは少し硬いそうな)シートも座りやすい。



変速のショックは全く感じることなく少しスピードが出るとトルクに乗った加速でぐっと走る。



ただ、出足10km/hぐらいまではターボが効いていないようでトルクが細く少しもたっとしている。



内装は今どきとしてはシンプルな感じで、かなり平板。



メーターパネルはスピードと回転が大きく左右にあり、まん中にデジタルスピード計が有る。



ダッシュ中央に10インチほどの総合情報液晶タッチパネルがあり、いろんな情報がみられる。



そのほか、単眼カメラによる衝突軽減ブレーキがあって形の判断から人も認識できるらしい。



ゲート式のシフトはどこに入っているかわかりにくく、新車のせいか(150kmぐらいしか走っていない)操作も硬い。



総合的に判断して、日本車と変わらず乗りやすいと思える。



しかし日本車と変わらずということは、フランス車としての個性が薄まったということでそれは何とも言えない。



スタイルで主張していればよいのかな。



あとエアークロスの上級モデルは2列目がダイブダウンしてフラットになり(廉価モデルもなる)更に助手席も背もたれが前に倒れて完全フラットになる。



これで、およそ2mぐらいのフラットな座面ができるので、車中泊は可能。



気に入ったが、なにせ300万超えなのでおいそれと手は出せない。



何年かして中古がそこそこの値段になったら考えることにしよう。



いただいたミニカー

Posted at 2019/07/28 12:33:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月12日 イイね!

3台一気にオイルとフィルター交換も4台目はオイル切れ

一気にオイル交換時期が重なってきた車4台。



順に交換する。



まず、娘のセディアワゴン。







これは一時期三菱の主力だったGDIエンジンなものでオイルがすぐ真っ黒になる。



おそらくカーボンが混入しやすいのだろう。



だからといって走行には支障はなさそうだが、やはり3000kmで交換したい。



これは問題なく交換。



200ccほど減っていたが、前回交換時よりは減り方が少ない。



ただ、フィルターが真下向きについている関係上、外すときにオイルが真下に漏れ、必ず手がオイルまみれになる。



それでぬるぬるでフィルターを回すのも難儀だ。



ま、作業しやすいところにあるので良し。



次、赤い2CV。







オイル交換は特に問題なくできるが、ドレンボルトの頭が薄い。



薄いとレンチの掛りが最小限なので舐めそうで困る。



これには20w50の堅いオイル。



フィルター交換は手は届くが、非常に回しにくい場所にあるので、急がば回れとフェンダーを外した。



これで楽にアクセスできたが、やはり5年の歳月は伊達じゃない。



堅くて硬くて手持ちの4種類の工具のうち、挟むタイプのもので何とか回せた。



これも力を込めたので、フィルターはべこべこにへこむ。



捨てるのでどうということもないが。



あまり固くねじ込んでも外すとき困るが、緩いと途中で漏れる可能性がある。



ほどほどが難しい。



ついでに壊れていた暖房ダクトの交換などもやったり、ミッションオイルを見たりで時間がかかった。



最後、結構疲れていたがパンダの番。









イタリア車はジャッキポイントが前にないので前輪の後ろにジャッキを入れる。



それで半分傾いた状態で作業するが、これは少しやりにくい。



ここらにも日本車との違いがある。



生意気にアンダーカバーなんてあるし。



2,5㍑入るはずだが抜いたのはちょうど2リットル。



500ccも減っていた勘定だ。



3000kmで500㏄とはかなり多い。



パンダのフィルターはホンダ用が使える。



エンジンの調子自体は悪くないので、このペースで交換しておけば問題ないと思う。



私の体力では一日3台が限界。



エスティマも交換しないといけないが、オイルが切れた。
Posted at 2019/07/12 20:26:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「宮崎、鹿児島 http://cvw.jp/b/1966884/46796532/
何シテル?   03/09 20:52
アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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