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2021年02月14日 イイね!

かやの木峠は狭くて急で相当怖い

いい天気で気温も高く絶好の外出日和。



土日は人出が多いのであまり外出は好まないが、辺鄙な峠付近なら少ないだろうと思い一度走ったことがある福知山方面の峠に出かけた。



府道709号長宮峠。



去年の秋に走ったと思うが、当時とは逆の南から北に向かって走る。



相当狭いところがあり坂も急な箇所があって結構難しい。



しかしそれはそれで楽しく、走っているときは集中できる。



峠を降りて集落を越え、今日の2つの目的地の一つかやの木峠に向かう。



長宮峠はウオームアップ。



以前走った時は車は違ってエスティマだったが、とても狭く曲がりの急な峠道は1級難度の道と感じてもう一度は走りたくないなと思っていたが、時間が経ちほとぼりが冷めてくるとまた走りたくなってくる。



今度はエスティマより4㎝程幅の広いテイグアンだろだが、それぐらいの差はどうということは無かろうと思って登りだした。



このかやの木峠の石仏の看板の有るところはまだ人家が見えている峠の始まりのところだ。











もうすでに道は狭く、途中で道幅2m大型車通行不能と書いてあったように思うが、幅2mでは私の車が1,78mなのであと22cmしか余裕はない。









直線なら問題なく走れるがほぼカーブのこの峠ではわずか22cmの余裕では本当にぎりぎりだ。



カーブの一方が山崖で他方が下に落ちる崖の場合山に擦らないように曲がろうとすると前輪が落ちそうになる。



車輪を気にすると山に擦りそうになる。



こういうところがとても難しく気を使う。



更に両方が下に落ちている橋のようなところの場合、これは素直に怖い。



どちらかへ外したら一巻の終わりで車は廃車、人間は大怪我だろう。



山奥のこととて連絡のしようもなく、いつか分からない通行車を待つしかないというのも心細い。



もしも対向車があれば相当な距離のバックは必至だが、こんな狭く曲がりくねった道のバックなど考えるだけで恐ろしい。



幸い対向車はなかった。



考えればこのような道を走る人は多いはずがない。



山に用事のある人か、私のような興味本位で峠を走る人ぐらい。



頂上で。この辺りはまだ少し広い。



    



ドロドロ。







無事通過して六人部小学校の横に出たときにはほっとしたが、少し胃が痛かった。



次に二つ目の目的の国道429号の榎峠に向かった。



嬉しい看板。




気温が18℃もあるので心配はない。



ここも以前に走ったことがあって、相当狭くて怖い峠という風に記憶していたが、かやの木峠を走った後では大通りを走っているぐらいの余裕の広さだった。



こちらは大型車通行不可道幅3mと書いてあって、幅が3mでは私のような普通車だと余裕のよっちゃんだった。
Posted at 2021/02/14 19:29:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/09 20:52
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