ラブアバルトのブログ一覧

学校休み。



昼前からインプラント手術のためのCT撮影に病院に。



撮影はすぐ終わり、帰宅の途中でゾロ目達成。






去年のことだったかX1も達成したが、今度は先日乗り換えたVWで達成した。



正味私は２０００ｋｍぐらいしか走っていない。



あと何回かゾロ目が出ると思うが、きっちり写真で記録しつつこの車には長く乗っていきたい

午前中公民館の前の広場の草むしり奉仕。



昼が来て帰ろうとしていた時娘がやってきて何やら困った様子。



車をぶつけたという。



相手はと聞くと立体駐車場の枠で、右後ろを少し擦ったらしい。



それなら相手もいないことだし、駐車場の枠もどうにもなっていないというので安心してみたら右後ろフェンダーモールとフェンダーが擦れて少し凹んでいて、モールが取れかけてぐらぐらしていた。



いつもの修理屋さんに持って行って適当にごまかしてほしいと頼んで来た。



夕方出来たと連絡が来たので引き取りに行ってみたら、合う色がなかったということで色には少し違和感があったが、ほぼ目立たなくなっていたので喜んで引き取ってきた。






ついでにきれいに洗車してくれていたので、それだけで修理費の半分ぐらいの価値があった。



娘には、動かないものにどうしてこちらからわざわざ当たりに行くのか不思議だ。


と言っておいた。

先日購入した１０年落ちのパサートオールトラック。



以前の１４００ｃｃのパサートバリアントよりはトルクがあって走りやすいが、まだ物足りないところがある。



４０ｋｍ～５０ｋｍからの加速が弱くもっさりしている。



アクセルをどんと踏めば一瞬のラグがあってドンと出るのだが、どうもドンと出る出方が弱い。



全体的にトルクが細くて思う通りに加速しない。



ということで今日コンピューターのドーピング（デジスピECUチューニング）をお願いしてきた。



ドイツと通信をして中身のプログラムを入れ替えるのだが、時差の関係であちらの仕事開始がこちらでは午後４時ころからになる。



学校が３時限で終わったので急いで大阪まで走って、約束の４時を少し過ぎて到着した。







久しぶりの都会は車が多くて信号が多くて全く思うように走れず、時間ばかりかかってしまう。


店は狭く１台入れるともう一杯。どういうわけかスマートが沢山ある。






すぐに作業に取り掛かってもらい、私はそのあたりで時間をつぶして２時間後に戻ったらちょうど終了したところだった。






帰宅のために乗って数ｍ走ったらもうドーピングの効果を実感した。



エアコンを入れていたが、入れていないときと同じ感じでスルスル走る。



試しにエアコンを切ってみると、さらにスルスル走って一回り上質になったようだ。



車重は１６７０ｋｇだが、それが１割ほど軽くなって１５００ｋｇになった感じと言えば分かるかもしれない。



懸案だった４０ｋｍ程度からの加速も改善されて、さほどストレスを感じず走れる。



恐らく燃費は悪化しているだろうけど、これだけトルクが太くなって走りやすくなれば問題は無い。



ちなみにパワーアップの数値は、



馬力が２１１ＰＳ→２６０ＰＳ、トルクが２８０Ｎｍ→３８０Ｎｍになっている（はず）



これでしばらく気持ちよく乗れそうだ。

都会に出た次男がもう乗らないからとこちら（田舎の実家）に持ってきたルノールーテシア。



試走したらエアコンが壊れていた。



早速修理に出したが、どうやらコンプレッサーが壊れているらしい。



部品屋で頼めば相当な値段がすると予想ができたのでネットで探したら４４０００円という比較的安くで出ていたのですぐに注文。



昨日届いて工場に持って行って取り付けてもらおうとしたら少し寸法が違っていて取り付けられないという。



元のコンプレッサー。







ネットで購入したもの。どこ製か全くわからない。



品番の９２６００１２４３Rは合っている。







右が元の、左がネット購入品。







この穴が０.７ｍｍ浅くてパイプがかっちり入らなかった。







それでこれは返品することにして、工場から部品屋さんに尋ねてもらったらOEM品で９００００円余りするという。



純正品だと更にその倍ぐらいするのではと予想されたが、純正品は廃番・品切れだそうで買うならOEMしかないそうだ。



ネットでの品物の不具合点はというと、高圧側のパイプ穴の深さが０.７ｍｍ足りなくてパイプがきっちり嵌らないこと。



それならパイプを０.７ｍｍ削ればよいではないか。



と思っていたら工場側から先にその提案をしてくれた。



万一更にもう１回コンプレッサーを交換することになっても、削って短くなったパイプを元の長さのに交換するのは難しくないらしい。



ということで返品は中止して明日から加工してもらって取り付けてもらうことにした。



それにしても費用は２桁は超えてくるので、なかなか厳しい。



売却済みのX1のガスケット交換は、何やかやで５万掛かっているし。

家内の車のブレーキがおかしいという。



峠を下るときにエンジンブレーキをかけるが、そのあとブレーキを踏んだら微妙に揺れる。らしい。



いわゆるジャダーが出ているということなのか。



今日は私は休みなので家内には私の車で出勤してもらい、家内の車で峠の下りをエンブレを使って走ってブレーキをかけてみることにした。



ちなみに前はローター、パッドとも昨年交換しているし後ろはそれほど摩耗していない。





まず１６２号深見峠。



下りは急なところもあるがカーブはそれほどきつくなくてスピードが出やすい。



エンブレを思いっきりかけてフットブレーキを踏んでみたが何の異常もなく普通に減速する。


このプジョーのブレーキは凄くよく効いて、低速だとカックンになるときがあるがこれぐらいのスピードが出ているときは安心だ。



次は九鬼ケ坂峠。



ここは１８０度ターンが２カ所あり確実にスピードを落とさないと危険。



エンブレを使ってスピードを落としつつフットブレーキも使うがここでも異常なし。



更に北に走って堀越峠。



堀越峠の福井側の出口で。







下りはところどころ工事中でスピードは出せないが、１８０度ターンもあり慎重に下る。



そうして小浜まで出てみたがブレーキには全く異常は感じられず、家内の感じた異常が何だったかわからなかった。



茅葺屋根を葺きなおした家の前で。



今時茅を確保するのも職人を探すのも難しいのに。









大飯町の道の駅で一休みして府道１号経由で帰宅。







このプジョー３０８SWだが、走りは滑らかで当たりが柔らかい。



ドイツ車のようにガチガチではなく適度なしなやかさがあり脚がよく働いて軽くてスムーズな走りなのだ。



１６００ｃｃターボエンジンでスペックは大したことがないのに、静かにスルスル走る。



気軽に走れて疲れないという、普段使いには絶好の車だと思った。



故障が多くて評価は良くないし、１０年以上の車齢になれば買い取りの値段もつきにくいというマイナー車だが車自体は凄くよくできている。



家内はもしこの車が故障などで使えなくなっても次もこの型にしたいというほど気に入っている。