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ラブアバルトのブログ一覧

2021年07月27日 イイね!

ルノーキャトル車検取得へ

キャトルを小屋から引き出して整備にかかる。



小屋には野良ネコが住み着いているのでボンネットの上は足跡と爪痕がいっぱい。



運転席に乗り込む下の地面は便所にしていたのかフンでいっぱいだった。



予想通りバッテリー上がりでエンジンはかからず。



しかし、キーをひねるとカチッという音がしたので、若干は残っている。



ケーブルをつないでキーをひねると10秒ほどクランキングした後あっけなくかかった。



この車のエンジンの掛りはすごく良い。



引き出してガレージの前まで持ってきて車検に必要な整備カ所をもう一度思い出し、どの様にするか検討した。







問題点。



1、ハザードがつかない。→スイッチかリレーの問題(これが一番厄介そう)スイッチは確保しているがリレーはない。



2、バックランプがない→ランプは購入しているので取り付け台を作成して取り付ければよい。



3、ミッションとドライブシャフトの間のシールが劣化してミッションオイルが漏れている。→オイルシールは購入しているので交換する。



4、暖房を入れるとファンが回らず煙が出る(配線を外している)→ばらして見てみるがおそらくファンが固着している。分解清掃で何とかなる?



後、細かい問題はあるだろうが主にこういうところ。



部品はほぼ確保しているので少し頑張れば車検に持っていける。



そもそもどういうことで今キャトルの車検を取ろうとしているのかというと、村の用事などでちょっと公民館に行くとかお寺に行くとか、草刈りに草刈り機を積んでいくとかの場合に適当な車がない。


歩いていくには少し遠い。



普通それは軽トラの役目で田舎では軽トラは必需品なのだが、すでに私用には2台持ちなので軽トラまではもったいないと我慢してきた。



最近はその役目をフィアット500が担っていたのだが、それはもうすぐ手を離れる。



ようやく軽トラを買おうかと思ったが、いや、キャトルが眠っているではないかと思いつき、急遽整備して車検を取ることにした。



明日から手早くやって来月中には取得したいと思っている。
Posted at 2021/07/27 18:44:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月26日 イイね!

ハンドルの傾きを修正する

これは整備手帳の方にアップすることなんだろうけど、いつもこちらにあげているので、こちらにする。

先日国道157号の温見峠に行った際に、なんでもない道路の穴ぼこに左をはめてしまったことがあった。

少し衝撃があったが特にそれ以上のこともなく続けて走ったのだが、しばらく走ってハンドルがやや左に傾いているのに気が付いた。



ハンドルが傾いているといっても根元から曲がっているとかではなく(当たり前だが)直進時、角度にしてほんの数度だが左に回さないといけないということだ。

これが気にしていなければ気にならないが、気にしだすとすごく気になる。

それに、直進時にハンドルから手を離してみると(十分気を付けている)少し左に曲がっていく。

左前輪のトーがアウト側に歪んだと考えた。

今日、修正することにした。

持ち上げて見てみると、タイロッドはホイルの前側にあった。

左をややトーインにしたければステアリングギアボックスとタイロッドエンドの間の長さが短くなるように調整をしないといけない。

それで、タイロッドエンドの調整バーを動かないようにしているトルクスネジを緩めてバーを締め付け側に回す。

溝が深いトルクスネジ。



幸い適合するレンチを持っていた。



バーをモンキーではさんでまわす。ネジを緩めているので簡単に回せる。



角度にして90度くらい回した。



車を下ろして試走してみると、ハンドルの傾きが余計にひどくなっていた。

直進性は良くなっているが、まだ左に曲がろうとする。

正式な測定器があればよいのだが、持っていないのでいい加減なものだ。

後できちんと測定修正してもらわないといけない。

それで、左をトーイン側にすればハンドルの傾きが酷くなるということは、左右輪同じだけトーを左に向ければよい。

ということで再び持ち上げ左をトーアウト側に、右をトーイン側に120度程度回した。

試走してみると、ハンドルは元の位置に戻り手を離してもちゃんと直進するようになった。

今回は感覚だけでやってしまったので見た目ハンドルの位置は正常になり、直進するようにはなったがこれでぴったり合っているとは限らない。

タイヤの偏摩耗が出てくるかもしれないし、高速では直進性が損なわれているかもしれないのでそういう症状が出てきたらすぐに正式に調整をし直してもらおうと思っている。

Posted at 2021/07/26 19:25:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月24日 イイね!

やっちまった、がいろいろな人に感謝

白山白川郷ホワイトロードを抜けて、国道471,472号の楢峠に向かおうとした。

ナビは天生峠経由を指していたが、ここは通行止めになっているようで(後で調べたらどうやら通れたらしい)北に回って県道34号の旧利賀村経由で行こうと考えた。

しかし、途中までで通行止め。

林道が続いていたのでそちらに入ってみたが、相当行ったところで通行止め。

引き返して国道471号から県道229号利賀国際スキー場経由の林道で牛首峠からきている、先ほど通行止めになっていた県道34号に出れば少し走ると楢峠に出そうだということで、そちらに向かうことにした。

しばらくは舗装路だったが栃谷登山口避難施設トイレというところから後はダートに。



どんどん登って行ったらフラットダートが徐々に石ころ混じりのダートに。

頂上を越えたらガラガラの石ころだらけのダートになった。

ここで引き返していたら問題はなかったのだが、県道34号は県道だけに舗装してあるだろうとの見通しで進んだ。

ようやくの思いで県道に出たら右の牛首峠方面が路盤崩落とかで通行止め。

左は何も書いていなかったので行けると思い進んだらすぐに舗装は切れてダートに。

廃道の趣で雨に洗われたダートはとにかくガラガラ。



恐る恐る進んでいったら突然プシューという音が左前から聞こえた。

降りて見たら、500円玉ほどの穴が側面に開いている。




やっちまった!

ナビで見ると楢峠の有る国道には1kmほどで出られそうなのでガラガラの道を慎重に進んでいったら、あと100mぐらいのところで土砂崩れ。



全く進める見込みはない。

どうしたらよいかと考えることもなく、引き返すしかない。

慎重にバックしてUターン。

タイヤはゴリゴリしているが走れなくもないのでゆっくりゆっくり丁寧に、石ごろごろの道を引き返す。

ドキドキひやひやで走った。

とにかく携帯の電波の届くところまでは戻らねば。

穴ぼこや落石に当たればホイルが壊れる、そうすればタイヤはあってもPCD112のホイルはないだろう、で、すぐには帰れなくなる。

などと考える。

壊れないでくれよと、祈る思いでとにかく電波の通じるところまでは戻らねばと、必死だった。

途中からますます走りにくくなって、降りてみたら右前もパンク。

両前輪がパンクの状態になってしまった。

タイヤはどうなってもいい。

ホイルも壊れても仕方がない。

とにかく人里に戻ればなんとかなる。

そんな気持ちでおよそ15kmを引き返した。

パンクしてからは20km弱ぐらいか。

ようやく先ほどの避難小屋に到着、舗装路になったが、舗装路になるとハンドルが取られてまっすぐ走らないし、タイヤのゴリゴリが酷くて道路わきで動けなくなった。

右前は形は残っているが完全にパンクしている。



幸いなことに渓流釣りの人たちや川遊びの人たちがいて、気持ちは少し安心した。

こっちが先にパンクした左、もうボロボロ。



ダートを走ったのでドロドロ。



携帯の電波が来ている。よかった。

レッカーを呼ぶしかないので保険会社に連絡しようとしたが、これがまた厄介で。

私の携帯はデータのみで電話は使えない。

仕方がないのでラインで自宅の娘に連絡、自宅の電話で保険会社にレッカーを要請してもらった。

休日で会社が休みだったのがラッキー。

ところが、場所の特定に時間がかかる。

娘をワンクッションしているので、尋ねられたことに返事をするまで手間かかる。

何か建物がありますか、とか言われても山しかありませんとしか答えようがない。

後で分かったのだが、登山口のことを言ったら分かってくれたようだったが、その時にはそこまで気が回らなかった。

地図で国道471号から県道229号に入るとか、利賀国際スキー場のまだまだ山奥の突き当りとか言っても不思議なことに県道とか国道の知識がないようでなかなか理解されない。

マップをスクショにとって娘に送ったりして説明してもらった。



利賀村の百瀬郵便局からずっと南の方ですとかいろいろ、娘をクッションにして説明して、30分ほど話してようやくわかってくれた。

で、レッカーだが南砺市から来るという。

時間にして90分ぐらい。

レッカーは人は乗せないので、自分でそちらは確保してといわれてタクシー会社の連絡先は教えてくれた。

ほぼ同時刻に到着してくれるようにタクシーにも連絡をしてもらって待つこと90分。

そのころには夕方になって川遊びの人たちは帰ってしまって、渓流釣りの人たちだけ残って釣りの準備をしていた。

チビクワガタ?と遊んだりして時間をつぶす。



先にタクシーが到着、やれやれ。

30分ほどしてようやくレッカーが到着。

話してもらって南砺市のオートバックスに行ってもらうことにした。

その時が18時ころ。

オートバックスまで60分で順調に行ったら19時頃着予定。

オートバックスの営業時間は20時までなので、間には合う。

しかし、適合サイズのタイヤがあるか分からないのでレッカーの人に電話をかけてもらって尋ねたら、あるという。

良かった。

きっちり1時間かけてオートバックスに到着。

しかしレッカーはなかなか来ないので少しやきもきしたが、19時半ごろには到着して無事タイヤを交換してもらった。

終了は営業時間を10分ほど過ぎた20時10分ごろだった。

それにしても今回のことで多くのことを学んだ。

まず仕事とはいえ、レッカーやタクシーの人には感謝している。

彼らがいなかったら今頃どうなっているかと思うとぞっとする。

それにオートバックスもちゃんとタイヤがあり、スムーズに交換してくれて走れるようにしてくれた。

有難い有り難い。

もっと言うなら保険会社の手配も、連絡ができる通信会社にも、家で中継をしてくれた娘にも、感謝感謝だ。

改めてそれぞれの仕事には人助けの面もあると実感した。

夜遅かったのでSAで仮眠をして昨日朝帰宅できたのだが、反省および教訓はダートには行くな、だ。

山奥でパンクではなくても故障で動けなくなったとか、脱輪したとかだとまず連絡ができないし、相当降りて連絡ができてもレッカーが入れない狭く曲がりくねった道ばかりだ。

そう考えると林道などの峠はかなり危険なところなので、引き返す勇気を持たないといけないと大いに反省した。

幸いにもラッキーが重なって助かったが、そんなにラッキーは続かない。

次は遭難になるかもしれないので慎重に行く道を選びたい。
Posted at 2021/07/24 19:18:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月23日 イイね!

白山白川郷ホワイトロード

昨日早朝から白山白川郷ホワイトロードに向けて出発。



勝山で降りて道の駅で。







ここはトイレも恐竜用がある。こちらはオスの恐竜用。私は恐る恐る使わせてもらったが、幸い恐竜は用を足してはいなかった。







その他恐竜用の案内多数。人間はついでに使わせてもらうということの様だ。







恐竜滑り台、遊ぶのは人か恐竜の子供。







一路ホワイトロードに向けて走って順調に進み9時過ぎには先日行ったときに通行止めで入れなかったゲートに到着。







今回はすんなり入れた。



2年ぶりに開通して2日目でかつ連休だったので車が多い。



瓢の滝。落差86m。前回見たときよりは少し水量が少なかった。







標高差があり道路は曲がりくねっている。







頂上のトンネルを抜けたところ。標高1440m。







見晴らしがよい。







次の目的は楢峠。



ここで初体験の最大級のピンチに陥ることになるのだが、今日は疲れているので明日できれば書く。
Posted at 2021/07/23 19:01:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月21日 イイね!

オイル交換時期はオイル容量×1000kmは間違いだった

前回74500kmでオイル交換して同時にレビテックのパワーショットを投入した。

それから3000kmあまり。

ラッキーなゾロ目になったころエンジンが回らなくなってきた。




明らかにオイル劣化の感覚。

オイル交換は、オイル容量×1000kmが合理的で良いと考えて、X1の場合5リットル入るので次回交換は79500km時でよいと思っていたがそうではなかった。

まあ、使用しているオイルそのものが全合成油とはいうものの鉱物油を水素化分解という処理をしてある程度化学合成油並みの性能にしました、というVHVIという種類のもの。

正式に言うなら擬化学合成油なのだ。

擬などという言葉を使ったらイメージが悪いので、全という言葉を使って全化学合成油という事にしているがそれほど性能が高いイメージはない。

しかし、鉱物油よりは格段に持ちが良いのでコスパを考えて使っているのだが、X1の場合は容量が5リットルでも3300kmしか持たなかった。

前回パワーショットを入れたのだがあまり効果は感じられなかったので、今回はマイクロロンを入れてみる。




BMWはオイルレベルゲージがないのでエンジンを止めてオイル注入口から入れてすぐにエンジンをかけた。

だから、注入途中でエンジン音が静かになるかどうかはわからない。

試走してみると若干静かになったように感じるが、オイル交換もしているのでマイクロロンの効果かはわからない。
Posted at 2021/07/21 11:14:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「宮崎、鹿児島 http://cvw.jp/b/1966884/46796532/
何シテル?   03/09 20:52
アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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