ラブアバルトのブログ一覧

今朝は寒気が残っていたのと好天での放射冷却が重なって記録的な低温になった。



最近では１０年ほど前のマイナス８℃が記録だったが今朝はマイナス１０℃。






記憶に残る私の中での記録は昭和の３８豪雪時のマイナス１３℃だが、その次に寒い記録だ。



こんなカラッと晴れた寒さを祖母は「からいて（空凍て）」と言っていたのを思い出した。



あの頃は寒い冬が多くて、配達された牛乳が凍っていて飲もうとしても出てこなかったとか、家の中の土間においてある白菜漬けの桶の塩水が氷になっていたとか。



最近は見ないけど、付近の川が一面凍って水が氷の下を流れていたとか。



おそらくそのころは普通にマイナス１０℃程度には下がっていたのだろう。



町の中心部に行くとそれほどでもないが、今現在でも家の周囲は雪がたくさん残っていて寒い。



明日はまた雪予報。



積もるかな。




数日前に元プロ選手の門田博光さんの訃報を聞いた。



もちろん現役時代には名前は知っていたしどんなすごい選手かも知っていた。



しかし引退されてからのことは全く知らなかった。



お亡くなりになってプロフィールを見たら私と相当似ているところがあったので驚いている。



門田さんのことについて書いてあったこと。



お酒はほとんど飲まない。



陶芸小屋を作って陶芸をする。



油絵を描く。



一人旅が好きであちこち旅をする。



家庭菜園で野菜作りを楽しむ。



写経をする。だそうだ。



一方私は



お酒は飲まない（飲めないではなく飲まない）



陶芸はかなり力を入れている趣味（下手の横好き、下手へた焼き）



油絵は描こうと思ってキャンバス・アクリル絵の具・筆などそろえたがまだ取りかかれていない。今年はやる。



車中泊をしながら一人であちこち走り回るのが楽しみで、この春休みには九州の南の方に行こうと思っている。
夏には東北の縄文遺跡巡りも計画している。



小さな畑を２つ先祖から受け継いで野菜を作っている。
が、去年は学校で忙しく作れなかった。



般若心経の写経をして西国３３カ所巡りはした。
次は四国８８カ所を目指しているがまだ行けていない。
写経もその時には再開する。



とほぼ同じ。



一番違うのは私は野球がどヘタ（ほぼできない）ということだ。

最強寒波？がやってきた。



昨夜はやたらに風が強くて気温が氷点下３℃か4℃ぐらいだった。



それで粉雪が舞い中庭の軒下まで容赦なく吹き込んですべてのものの上に積もってしまった。



おいている靴やらタオル、スリッパそのほかいろいろ。



気温が低いので中庭の洗濯機は水道が凍ってしまって出ない。



洗濯ものが溜まってしまうが仕方がない。



今朝は気温はマイナス5℃。








雪は意外に積もらず２０ｃｍぐらい。







出勤する娘。







気温も積雪量もいつもの年並みでどうということはない。



１０時過ぎに学校に向けて走ったが、路面は圧雪路で車が少なく走りやすかった。



夕方６時前に帰ってきたが、我が家の周辺の路上の雪はまだ溶けておらず、明日の朝は相当凍るだろう。



表面に水が浮いているより堅く凍ってしまった方が滑らないのでありがたい。

先日我が家の車６台を走りで評価した順番を出してみたが、格好は一番良いが乗り心地も含めた走りでは最下位（個人的偏見の評価）のアバルト５００。







次男は気に入って乗っているが、私が気になっているのはその衝突安全性。



ニュースを見ていると車同士が事故を起こした場合、軽自動車などの小さい車に乗っている人の被害が大きい傾向がある。



アバルトはエンジンルームが小さく中にエンジンなどがぎっしり詰まっている。



それだけクラッシャブルゾーン（潰れ代）が少ない。



静止したバリアーにぶつける試験（JNCAP)でもそれ程良い成績は上げていない。



というよりはっきり悪い。



正面フルラップ衝突、運転席は５段階中の☆（１つ）。



ということは最低レベルということ。



ほぼ一人で乗るので運転席の正面衝突の安全性能が大切なわけだが、それが最低レベルでは安心できない。



ちなみに軽で一番売れているホンダのNボックスは、ボンネットが短いにもかかわらず☆☆☆☆☆で満点。



これは単体の試験だが、こと車同士となるとまた違ってくる。



衝突エネルギーは質量に比例するので、重さが倍になればエネルギーも倍になるわけで重さが倍の車で同じ安全性能に作ってあれば、重さが半分の車の２倍強いということになる。



アバルトは単体でも最低レベルの衝突安全性能にもかかわらず、重さもそれほどないので少し大きな車と衝突したら被害は大きいはず。



いや、☆１つでは軽自動車よりも弱いかもしれない。



最近は事故の映像がたくさん見られるようになり、悲惨な結果になっているものも多いので思い切って買い替えを勧めてみた。



最初は渋っていたが安全性評価を知って仕方がないなという形で同意を取り付け、早速車を提案するとこれの黒ならOKとなって早速注文した。



例によってその車種の中では一番安い中古車で、整備は断って安くしてもらった。



車検は２年付けてもらって、こちらから取りに行くということで総額２桁に収まった。



私が乗るわけではないが少しは走ることができる。



こういうことは元気で車に乗れるうちにどんどんやっておかないと、乗れなくなって後悔することになれば面白くない。

　思わぬ電気設備の不具合により、今日と明日の授業は後日春休みに繰り延べされて冬休みが２日延びた形になった。



勉強をすればよいのだしやることはあるのだが、少し気が緩んで走ることに。



今の季節走るとなると雪を見てみたいので、京北から小浜方面行くことにした。



途中休むことなく府道１９号７８号から弓削交差点経由国道１６２号へ。



この辺りは茅葺トタン屋根の家が多数残っており、全国的にも相当密度が濃いところだと思われる。



古い家の形を楽しみながら走る。



１６２号深見トンネル九鬼ケ坂峠を越えたら少し雪が落ちてきたが地面には残雪の気配もなし。



北に進み堀越峠周辺にはさすがに少し積もっていた。











ただ雪はここだけ。



名田庄の道の駅で休憩、ブロッコリーが新鮮そうだったので買ったり。



ひっそりした道の駅。







途中から１６２号を離れて県道１６号のループ橋を通ることにした。



頂上のトンネル辺りは拡幅改良工事中だったが下の方は工事終了で、ループ橋も美しい。



トンネルの向こう側が工事中。若干雪。










福井県の大飯町だが、やはり雪の気配はない。



降ってくるのは雪ではなく雨。



県道府道１号が上林集落を貫いて７里あるが、ゆっくり風景を楽しみながら走って昼過ぎには帰着した。



この辺りは茅葺屋根密度が濃い。



２０軒ぐらいの集落で半分ぐらいが茅葺のところもある。



今まであまり注意をしていなかったのでわからなかったが、よく見てみると日本の田舎風景がとてもよく残されている。



たいてい同じコースを走るだけだが、野山の景色や家の様子など走るたびに何か新しいものを発見できて興味が尽きない。

電気設備の故障で火水と冬休みが延長され、水曜日のエクセルの試験が１週間延びた。


精神的にかなりの余裕ができて、走りたい欲望が出てきた。



春休みに白浜でキャンプを予定しているので下見をしようかと思って娘に声をかけたら、アドベンチャーワールドなら行くという。



同じ白浜でも少し違うが、パンダがいる所だし行ってみるかと出かけた。



ナビでは３時間半ぐらいかかるというので着くのは正午頃かと思って出かけたら、その通り正午前に到着、渋滞などは無くてよかった。





しかし、チケット売り場はかなり混雑。



エントランスホールもすごい人で、さすがに３連休の中日は良くなかったと反省したが来てしまったものは仕方がない。



入り口横にレッサーパンダがいて、せかせかと動き回っている。





うちの猫より少し大きいぐらいだが、しっぽが太い。



場内一周するにも結構広いので時間がかかったが、一応陸の動物たちは見ることができた。









水棲動物はショーの合間の時間帯だったのでイルカを少し。







ペンギンは元気に泳いでいた。







娘も大人なのでそれほどこだわることもなく、最後にパンダを見て退出。















白黒というより茶黒という方が近いパンダの色だった。



本日の走行距離は４３１ｋｍ。