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みなさまにとってはな～んてなこともない記事でしょばってん，おいどんにとっては
うれしすぎる！！！

というのは以下の記事。

世界各地でカエルなどの両生類を絶滅に追いやっているカエル・ツボカビ症が昨年１２月に国内で初めて確認されていたことが分かった。アジアで公式に感染が確認されたのは初めて。感染力が強く、致死率も９０％以上で、野外に広がると根絶は不可能で両生類の絶滅が危ぐされる。

ふ・ふ・ふ，うれしすぎる！！！
おいどんの唯一苦手なモノが上に書かれているカエルなのである～。

文字でカエルと書くのでさえ気持ち悪い！！！




そう，あれはおいどんが保育所に通っていたある夏の日に起きてしまった・・・。

おいどんが通う保育所は周りが田んぼに囲まれてのどかな風景が広がっていました。
子ども達は周りの田んぼでめだかやザリガニなどを捕まえて遊んだりしてたのだが，夏になると大量にわいて出てくるおたまじゃくしを捕まえてバケツの中に飼っておいた。
その数１００匹以上！！！
で，数日経つと手足が生えてきておぞましき姿へと変身するのである。
その数１００匹以上！！！
いまだに忘れもしないその時は，おいどんが所内へと戻ろうとしたとき，自宅近くに住む金子君がおいどんの襟首を掴んだと思うと同時に，そのバケツ内にうごめく生物を一気に背中に流し込んだのである・・・。
その数１００匹以上！！！
あなたは自分の背中で１００匹以上の生命体がうごめくのを感じたことはありますか？？？
首筋にかけて這い上がってくるもの，パンツの中に潜り込もうとすもの様々で，今思い出しただけでも，

あぎゃ～～～～～！！！！

服を脱ぎ捨て，チンチン（たいしたモノではござらんが）丸出し真っ裸でグランドを走り回った。

それ以来，おいどんが奴らから逃げまどう日々は始まったのである・・・。
ケロケロなんとかや，パチスロのある機種，あらゆるカエルが描かれたりしているグッズがダメなのである。触ることさえできましぇん！

決して，決してそういったグッズでおいどんをからかおうなどとしないで下さい。
逃げまどうスペースがあればいいですが，追いつめられたとなると・・・。

小学生の時は，カエルを筆箱の中に入れられていて，気づいたら入れたであろう友達をボコボコにしてました。（実際にそいつでした！）

金子君よ！今，君がどこで働いているかを知っている・・・。




もちろん両生類もあのおぞましい生物の親戚なので顔が似てたらダメである。
記事に書かれているカビが日本各地で猛威を奮ってくれることを期待したい！
誰がなんと言おうとも！！！