TEIN EnduraPro PLUS  

RC1用しかなかったが、取り付け。

スプリングはフロントRC1初期の純正(3.3k)、リヤはカヤバローファースポーツスプリング(4.8k)で、減衰調整は、F/R 3段/5段 です。

RC1スプリングはハイブリッドアブソルートに取り付けると100キロ近い重量増により、フロントは1.5センチほど車高が下がります。

柔らかいスプリングを使うことで減衰力調整を上げることができ、それに伴い伸びが締め上がります。まるでビルシュタインのような乗り心地になりました。低速ではしっかりとした感じで、中速から高速はしなやかに張り付きます。

セレナC25にビルシュタインBTSを付けていた感じを思い出しました。

但し問題点があり、純正形状と言ってるのにフロントのキャンバーがかなり付きました。まるで車高調のように…

テイン、車高調の図面からブラケット作りやがって❗

もう１つ、16段減衰調整のやわらかい方は1クリックで違いが分かりにくいのですが、硬いほうになるにつれて(5段～最硬)1クリックでかなり変わります。16段も有るのにセッティングの幅がせまい。

キャンバーボルトを持っているので、今度つける予定です。
※キャンバー戻しですね。

バンプラバーは純正車高でストロークは2センチあるかないかですので、写真の様に3センチカット。1.5センチ車高落としてもストローク確保してます。フロントも1.5センチ加工してます。