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ソニカからフレアクロスオーバーに乗り換えて1年経ちました



引き渡しまでにソニカが事故にあったり、更にエンジンチェックランプ点灯→エンストを起こすようになったりして販売店に乗っていくのが大変な状態でした

今考えるとよくエンジンが止まらずにお店に着いたなー、と思います


納車1年でフレアクロスオーバーに行った整備＆カスタムは…


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※オートライトセンサー感度調整
※ルームランプ2箇所LED化
※カーナビ取付（KENWOOD）
※レーダー探知機取付（セルスター）
※ETC2.0取り付け
※バックカメラ取付
※マフラー耐熱塗装
※スパークプラグ交換（DENSOイリジウムタフ）
※エアコンガスクリーニング
※CVTフルード交換＋添加剤
※トランクバー取付
※リアショックにマグネット＋トルマリンシート装着
※フロントスピーカー交換（プロトーン）
※ツイーター（コンデンサー改）交換
※シフトノブカバー装着
※シートカバー取付け
※アイドリングストップキャンセラー取付
※ETCオフスイッチ取付
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やはり1年目はやることが多くて色々やっていますね

さすがにこれだけやると不満点はほぼ無くなりましたが


納車時（91000キロ）から1年で走行した距離はほぼ10000キロでした

ほとんどレジャーにも使わず仕事だけの使用でも一万キロはいってしまうのね。。


今年からは保守作業が中心になってきそうですが、長くコンディションを維持するためにしっかり整備していきたいと思います

【前車ソニカからフレアクロスオーバーに乗り換えて8ヶ月経ったので良い所悪い所をチェックしてみました】

まずは良かったところ



・フロントウィンドウへのダッシュボードの映りこみが無い


ソニカではサングラスで対応していましたが、これはウインドウが立ってるせいで物理的にほぼ皆無です
また、直射日光が身体に当たらなくなったので夏の暑さが軽減しました







・グローブボックス上の物入れがとにかく便利


ここはソニカにはなかった部分です
助手席乗員の手荷物を入れるのに最適です






・ロール量が（車のスタイルから考えて）少ない


ソニカでは車高の低さの割に大きかったと感じます
これはスタビライザー取付位置がロアアームからストラットに変わったことが大きいと思われます






・エアコン吹出口から外気導入でベンチレーションが効く


ファンOFFで走行風が吹き出してきます（ソニカは風が出ませんでした）






・リモコンキーがボタン式に


今の車はほとんどそうですがボタン式になって車の近くでオンオフを繰り返す事がなくなりました
また、キーが携帯電話の近くにある時の誤作動が無くなりました







・半ドア警告がちゃんと走行時に鳴る（点灯する）


ソニカでは半ドアの警告灯が無く、停止時には警告音が鳴るのに走行時には鳴らないという謎仕様でした





・サイドブレーキ警告の音がちゃんと鳴る


ソニカでは警告灯はありますが警告音が無いため、解除し忘れでしばらく走行してしまうことがありました






・直進安定性の良さ


コレはソニカは良いと思っていましたが、やはり工業製品は進化しています






・後席のセンタートンネルが無くフラット


後席乗員の足下広さだけでなく、フラットだと荷物を積むのにも非常に有効です




・最後に当時のダイハツ車に多かった不具合が無いところ


※KFエンジンのオイル消費問題
※ブレーキキャリパーのカタツキ音問題
※ブロアファン、エンジンマウント、ABSアクチュエーターの寿命が短い問題etc…

かなりストレスが軽減されました






【逆に気になるところも挙げてみました】


・エアコンパネルがシフトレバーで隠れる


これは頻繁に操作することろだけにかなり気になります





・フォグランプスイッチの位置が使い難い


ソニカではヘッドライトスイッチと共用だったため使いやすかったんですが、下の方の見えない所にあるため非常に押しづらいです





・マップランプが無い


暗い車内でもワンタッチで点灯できるマップランプがソニカでは便利でしたが、ドア連動ルームランプのみになりました
また、バイザーミラーランプを付けるならマップランプの方にコストをかけて欲しかった…





・段差を斜め通過した時の横揺れ


これは車高が高いからある程度しょうが無いんですが、遊園地の乗り物か!って言うレベルの揺り返しがきます






・60km〜高速走行時の余裕

これはターボ車からNAになったので当然なんですが、やはりトルクの余裕はエンジン回転、アクセルペダルの踏込み量にも関係しますから疲労が違ってきます






・操縦する楽しさ


フレクロ（ハスラー）は小さいSUV系ならではの楽しさはありますが、操る楽しさとはちょっと違いますね
ここはやはりソニカです



総合的には良かったと言える部分は結構多くて、悪い点は、まあ気にしなければ問題ないレベルのものなので、この車には満足しています

今更ですがフレアクロスオーバーの初期設定の備忘録です

まずは余計なお世話なイグニッション連動のサイドミラー格納機能


これの解除方法は…

1.ドアロックを解除の位置にする
2.ロックレバーをロック⇒解除と4回動かす
3.リモコンキーのボタン（どれでも）を3回押す
4.作動音がして設定が変更される





次はメーター液晶表示の設定

モードボタンを長押しして設定モードにします

まずは日時の設定



アイドリングの空調設定は『快適優先』に



その他の設定

・アイドリングストリップ、エコスコア表示⇒OFF

・エコ証明⇒３色変化



続いてバッテリーを脱着した場合の初期設定の方法


・運転席パワーウインドウの初期設定

1.ウインドウを全閉にする
2.ウインドウを全開にする
3.再度ウインドウを全閉にしてそのままスイッチを2秒間保持する


・電子制御スロットルの学習

1.エンジン停止状態にする
2.ブレーキペダルを踏まずにエンジン始動ボタンを2回押してイグニッションONの状態にする
3.そのまま5秒間保持する




最後に車購入時からあったブレーキ関連の警告灯点灯の件ですが



結局のところOBD接続していたレーダー探知機のせいで異常が起きていたと結論になりました

レーダーの車両設定を変えてからは1度も警告灯は点灯していません



エラーは車ではなく人間の方でしたね(；´∀｀)

とにかくこれで安心して乗れます

購入してから点灯したり消えたりを繰り返していたブレーキ関係他の警告灯



保証修理のため預けていた販売店から連絡があり、この不具合の原因がレーダー探知機の可能性があるとのこと


車両は引取ることにしてチェックしてみた




たしかにレーダー探知機はOBD2カプラーに接続しているので十分可能性はある

カプラーからレーダーを外して預けてからは一度も警告灯の点灯は無いということ。。



それならシガーソケット接続すれば解決ということになるんだが、そもそもレーダーをつける目的の半分はOBD2からの車両情報表示なので
それが無くなるのは極力避けたい


そこでOBD接続のまま、レーダー側の車両メーカー設定を変えてみることにした



いままでは【スズキ1】に設定していたのを【スズキ】に変更してみた


とりあえずこの設定でしばらく様子を見たいと思う

一旦帰ってきたフレアクロスオーバーですが。。。


結果的にインジケーターの点灯は直らず、再度マツダディーラーで精細なOBD診断を受けることになりました




診断の結果は

【ABSコントローラーの通信異常】
と言う事で、要はあの高価な部品、【ABSアクチュエーター】の交換が必要と言うことでした


しかし高価と言ってもまだ販売店の保証期間内
当然保証対応してもらわないといけません


そこで交換修理はマツダディーラーでそのままやってもらって販売店から整備費用をディーラーに払ってもらうのが一番ベストと思ったんですが、販売店がそれを渋ることに。。。

結局のところ、少しでも保証料金を安くしたい販売店は自社の提携工場でやらせて欲しいと言う事でした

しかも部品は新品ではなくリビルト品で

こちらとしてはちゃんと直ればリビルト品でも問題はないんですが、中古部品は絶対に✖だとしっかり言っておきました


しかしあの整備工場、最初にこの件で持ち込んだときは、
結局「原因が分からない」からと、何もせずに返される
と言うあり得ない対応をされた事もあって、正直不信感が拭い切れません


車の購入時は

【うちはしっかり保証が付いてますよ〜】

とか宣伝してたけど、実際に保証を受ける事になったらこの対応ですから、派手に宣伝してる大手中古車チェーンはこんなモンなんですかね?


修理はGW後までかかるとの事



代車のekワゴン



アイドリングストップがないグレードなので快適だけど、アクセル踏み込むとエンジンが悲鳴を上げるような音がするんだが…

この車も整備不良か?



しばらくチェアリングもお休みですね