ガレージTAKUのブログ一覧

5月1日でみんカラを始めて19年が経ちます！




これからも、よろしくお願いします！

親と姉を乗せて4人乗車＋車椅子を積んでのドライブ



パツパツですが、ちゃんとラゲッジに車椅子が積めるのがエライ




倉敷市真備町を通り



矢掛に到着



矢掛本陣石井家住宅　江戸時代の参勤交代の大名らが宿泊した施設です

横溝正史の【本陣殺人事件】の舞台です。多分…知らんけど



買い物は以前にも訪れた和菓子店の佐藤玉雲堂



もちろん柚べしを購入

江戸時代あたりは岡山は柚子の産地だったらしいですね




往復85km位の走行で燃費は24.3km/L
ハブベアリングの交換で燃費回復したかも？

昨年被害にあった妨害運転に対して刑事告訴状を提出してから受理され、先週立ち会いの上実況見分が行われました


今日は警察署に出向き供述調書をとります


供述調書は被害者、加害者それぞれ別に聴取されます

聴取が終わり内容を確認して間違いがなければ署名捺印をして完了です

これで警察に出向くのは最後です


以後は書類送検になり、検察庁に再度事情聴取のために行くことになるかもしれません



告訴状の内容は以下です
↓　　　　↓　　　　↓

【告訴の趣旨】

被告訴人の以下の行為は、妨害運転罪（道路交通法第117条の2の2に該当するところ、被告訴人を厳罰に処することを求めて、告訴に及びます。


告訴事実

1．被告訴人は、令和6年3月29日午後13時30分から14時頃に、告訴人の運転する車両に一方的に目をつけ、告訴人の車両に対して危険な割り込みを行い急ブレーキをかけることで告訴人の車両を急停止させ、交通量が多い車線において告訴人とその家族を危険な状況に至らしめたものです


2．被告訴人はその後車両から降りて運転席に座っている告訴人に対して大声で罵声を浴びせながら執拗に右拳を振り上げ殴ろうと脅迫してきました


被告訴人はその後も一向に妨害、脅迫行為を止めようとしなかった為、110番通報し臨場した警察官に現場で事情を説明しその場を離れました


以上のとおり、被告訴人の上記行為は道路交通法第117条の2の2の妨害運転罪に該当すると思料し、言動態度からも悪質性が高く常習性も思料される事から、被告訴人に対する厳重な処罰を求め、ここに告訴いたします。

以上

1月に警察に提出した妨害運転被害による告訴状が正式に受理され、今日現場で実況見分がおこなわれました

https://minkara.carview.co.jp/userid/197222/blog/48193990/

現場にも被疑者が来ていましたが顔を合わせないように配慮されています

1時間位かかりましたがとにかく今日は寒くて我慢してると体調悪くなりました(´・ω・`)…




来週また調書作成のために警察署に出向かないといけません

書類送検後はまた検察庁に行かないといけなくなるかもですが、悪質な運転者を路上から排除するためですからしっかりやりますよ

実は昨年に悪質な妨害運転を受けておりまして、遅ればせながらやっと刑事告訴状を警察署に提出してきました




被害時に110番してますんで、本来ならそこで警察が立件すれば何もこんな面倒な事をする必要はないんですが、相手に対して何の手続きもせずに放置してたようです

こちらは酷い被害を受けているにも関わらず、まあ事なかれ主義というか…どっちを向いて仕事してるのか分からないけど、ほんとダメダメな組織ですね～



ちなみに【被害届】と【告訴状】の違いは

【被害届】の方は被害を受けたことの申し出で、必ずしも捜査に至るとは限らないのに対し、【告訴状】は被害者が犯人を罰してくださいという意思表示になりますのでより強い訴えになります

刑事訴訟法においても、告訴状は捜査機関が受理する義務を負い、直ちに捜査を行わねばならないとあります
　


今回はまだ正式に受理したのではなく、これから検討ゴニョゴニョ…と言う事なので、こちらも毅然としっかり法に基づいた対応を求めようと思います



《今回の妨害運転罪の罪罰はこちら》

刑事罰：3年以下の懲役または50万円以下の罰金

行政罰：違反点数25点、免許取消し（欠格期間2年）

刑事罰については検察で不起訴になる可能性もあるのでまあいいんですが、大事なのは行政処分の方です

スピード違反で赤切符を貰ったことのある方は分かると思いますが、刑事罰は不起訴になっても行政処分はそれと関係なく執行される事がほとんどです


ここも法改正よって厳罰化し、妨害運転の場合は一発で免許取り消し＋2年間免許再取得不可となります

運転中に限らず、悪質な犯罪被害を受けた場合はけして我慢や泣き寝入りをせずにちゃんとした手続きを取りましょう
次の被害者を出さないためにも大事です

※捜査機関が協力的でない場合は弁護士に相談する方法もあります