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れいら@修行中のブログ一覧

2019年10月10日 イイね!

バンプラバーはどこに行った

先日の軽自動車協会の新潟から 構造変更の事前の書類審査に決済が下りたという話をしましたが その際 フロントとリヤのバンプラバーとフレームやホーシング間の距離を次の値以下にするよう指示されてました。

フロントがバンプラバーとホーシング間の隙間の距離を130.4mm以下
リヤがバンプラバーとフレーム間の隙間の距離を152.2mm以下

昨日には確認していたのですけど 私の記憶通り リヤには、8の字バンプラバーがついてました。


とても判り難いでしょうけど ホーシングに付いています。

がフロントには、バンプラバー自体がない(笑)





ってことは、わたし リーフとシャックルを変えた時 ここを一切触ってないとなります。

するとうちの車は、古いのでそう簡単にはボルトが緩まないはず・・・・


と考えて 昨日のうちにボルトに浸透剤は吹いておきました。

それで仕事に出かける前に立ち寄って ボルトだけでも外しておこうと フロントをジャッキで上げて タイヤを外しボルトを外してました。

予想通り動きが渋く 下手をしたら折ってしまう可能性があり慎重に外しました。

そして 職場に出かけ ネットでバンプラバーを発注(笑)

これがないと 構造変更が通りませんものね。



あとは、届くのを待つだけです。

Posted at 2019/10/16 04:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年10月09日 イイね!

エンジンオーバーホール

消費税が上がり 出費を抑えようと思っていた矢先に バイパス走行中に 突然エンジンが止まったジムニー。

ただでさえ 高い自動車税を掛けられているのに 消費税も沢山納めようと お国に貢献する気満々の愛国心溢れるうちのジムニー君です。

エンジンルームは、サブタンクの蓋が吹っ飛んでいたし サブタンク内の冷却水の量が 異常に増えていたし それだけでも観る人が診れば ヘッドガスケットが抜けたか 最悪エンジン内で亀裂が入ったか 予想がつきます。

確認するには、最低でもヘッドを外さないといけない。

再始動は、無理と早々に判断して レッカーを手配したわけです。
ありがたいことに 任意保険で故障時のレッカー移動サービスが付帯していたので それを使いました。
それで 私のガレージに運んでもらい もし修理工場が決まれば 再度レッカー移動を依頼できるとのことで そういう点は助かりますね。

ちなみにJAFのレッカーだと 15kmまで無料。
自宅までは、だめ。修理工場に運ばれるはずです。

どうして自分のガレージだったかですが 30年前の旧い車。
エンジンが壊れたら 普通の修理工場なら 買い替えを勧めてきます。
そういうのって嫌いなんですよね。
中身も観ないで 原因は、エンジンが壊れたって嫌でしょう。
エンジンのどこがどうなったから こうなって走れなくなったかが知りたくないですか。
わたしは知りたい。
そして 可能な限り直したい。

直すとなったら ディーラーが次に勧めてくる手は、程度の良いエンジンと交換か ショートでエンジン交換。

街の修理屋だと ファイターのエンジンを勧める店も市内にあるとか。

ファイターさんのエンジンが悪いとは言ってませんよ。
ただエンジンは外からでは見えないので どこをどこまでやったかは、店を信用して購入するしかないわけです。
わたしは、その店に行き 実際にこの目でみて 耳で聞いて 会話を交わしたことがないので わからないので購入する気になれないだけです。

それに最近は、証拠もないのにあるオイルメーカーを誹謗中傷する内容をブログに載せられたくらいです。(わたしもこの件のブログをいくつか書いてますから)

だから私は、私の車が壊れたからといって 修理工場ならどこでもという訳にはいかず 私のガレージ迄お願いしますと 保険会社に頼んでました。

市内ならエスエスワークスさんに頼むしかないと思っていましたが いつもとても混んでます。
予約もせずに出しても なかなか手が付けられないのではないか。
という考えもあり 正直故障現場から近かったのに あえて自宅にしたわけです。

あと私が安心して任せられる店は、東京のモンスターさんくらいしかありません。

さて ガレージに入れてもらったら その日は用事を済ませることを優先して AZ1がフル稼働という訳です。

7日の日は、夕方から作業。
ラジエーター水を抜いて ラジエーターを外し、ファンベルトとクーラーベルトを外した程度で止めました。
電動ファンにしていたので ラジエーターがファンごと簡単に外れます。

翌日からエンジンをばらしだします。

まず確認作業です。
オイルに水か回っているか
オイルフィラーキャップを外してキャップの裏を観察すると 白っぽく濁っていたらオイルと水が混ざった証拠です。
またオイルレベルゲージを外して観ても 判り難いかも知れませんが 幾度か経験を積んだ人なら 一発で水が回ったとわかるかと思います。

水が回ったのは確認できました。
これで最低でもヘッドガスケットは外さないとなりません。

この日の一番厄介な作業は、クランクプーリーボルトが外れるのかです。
その予想は大当たり。
どうにも外れない緩まない。
この車リングギヤに割柄ドライバーなどを差し込んで エンジンをロックさせて緩めるのですが 割柄を差し込む位置がここですよ。



バカみたいな作りでしょう。
真下に丸い穴に割柄を入れてどう固定できるの?
リフトで上げるかピットに入れての作業 限定の方法では・・・
しかも 二人作業じゃないと 力はいらないよ(笑)

という事で わたしが選んだ方法は、スピナーハンドルに17mmを付けてボルトに当てて スピナーハンドルの柄をフレームに当てたら スターター始動

が、無理でした。(笑)

普通はこれで緩むんですよ
でも うちのジムニー前回タイミングベルトを行った業者が手抜きでインパクトで馬鹿みたいに締め込んだのでしょう。

全く緩みません。スターター負けました(^-^;

こういう方法で緩める際は、緩める前にボルトとプーリーに合いマークを付けて 締める際は、合いマークを合わせるまでにすることです。
目分量で絞めると 人は、外れたら怖いからと 余計な力をかけて締めてしまうものです。
特にこの手の作業経験の浅い人ほど

使いたくなかった次の一手は、インパクトで緩める。

が 多分予想通り 無理でした。

うちの最大トルク450NmのKTCでは 歯が立たず。

わかってました(`・ω・´)

ならば これではどうだ・・・

ハンドインパクトレンチと大ハンマー
完全に危険人物(^-^;
これで外れないボルトは滅多にない ただし壊す可能性もあり(笑)

ひっぱたきにひっぱたいて 緩めました。

プーリーさえ外したら フロントカバー外して タイミングベルトを外しちゃいます。

取付時は、少し考えてトルクレンチで締め付けられたら良いなと思ってます。

これで緩まなかったら 大きなインパクトを使おうと思っていたのですけどね。
もう一台ある1200Nmのトラック用大型インパクトレンチ


クランクプーリーボルトは、低い位置にあるので ハンドインパクトレンチを使えましたが カムプーリーのボルトも異常な力で締まってました。

そこは、ハンドでは位置が高すぎて 大ハンマを振り下ろせない。

そこで大型インパクトを使う事になりそうです。(笑)

ヘッド側で外すものは、各ホース類と配線 インタークーラーとターボとインマニ間のボルトくらいです。

フューエルのホースだけは、外したら必ず燃料が漏れないよう対策をしてください。リターン側も同様に対策を・・・

外した時漏れてなくても タンク内の圧力が高くなれば 外したホースからガソリンが出てきますから 必ず遮断してくださいね。

わたしは、ホースクランクプライヤーとか なかったらロングノーズプライヤーで遮断してます。



これは、ホース用の専用の工具ではないので 使う際は、ホースが軽く潰せるくらいの間隔に合わせて 使用しないとホースを破損してしまいますから気を付けてくださいね。

ロッカーカバーを外したら ヘッドボルトを緩めます。

そしてヘッドを外します。

インマニもエキマニも外さなかった理由は、ヘッドを下ろすなら マニホールと類は、外す必要があれば下ろしてからの作業の方が楽だからです。



ここまで来たら 一旦クランクプーリーボルトを付けて 工具を当ててクランクを手の力でまわしてみましょう。
異音や引っ掛かりがなかったら まずは一安心です。
わたしの場合は、微かに ほんの微かに三番ピストンに何か引っかかりを感じました。

それがどうしても気になったので 悩んだ挙句 ピストンを外す事にします。
めんどくさ~

その後次は、シリンダー内の傷を確認


今回は、多量の水がオイルに混ざったので シリンダー内も薄っすら赤錆が発生してました。

そこは、軽く擦って オイルを付けたりモリブデン系グリスを塗って 錆びないようにしておけば問題なしです。

そうしたら ブロック上面のガスケットの残りなどを剥がします。
そしてオイルストーンで軽めに磨きます。

触って引っ掛かりなど無くなったら歪みの測定ですね。

どこの家にもある ストレートエッジとシックネスゲージで測定しましょう (`・ω・´)



ブロック上面 縦横斜めにストレートエッジを当ててエッジとブロックとの隙間を測ります。



これで問題がなかったら 一旦ブロックはオッケー 今のところ外す必要なしですよね。

この日はここまでです。

次はオイルパンを外し 下から上にピストンを抜こうと思います。

これですべてが決まります。

続きは、次回の講釈で・・・・


疲れたぁ~

Posted at 2019/10/15 04:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年10月08日 イイね!

構造変更の書類 決済がおりました・・・(^^ゞ

構造変更の為の事前の書類提出を先日行いました。

その後 何度か電話連絡が来たりして 資料の書類に不足だった数値 その場ではかつて報告したり 私が記載した書類の数値の不備を追記しに出向いたり 足りない書類を後から渡しに行ったりして 8日に電話が来て決済が下りたそうです。


資料の書類に不備があった部分は、Taniguchiのシャックルを使ったのですが シャックルの書類の中で シャックルの中央部の幅の値がなかった点とシャックルのホルト中心からシャックル端面迄の距離の値がないとのことで その場で計って報告しました。

書類の記載漏れは、
外観図(写真)に全長 全幅 全高の値を記載してほしいとのことで 出向いて記載してきました。

書類の不備は、完全に私がパソコン内にPDFにしてデータを入れておいて それを印刷することを忘れていたのですが 三面図を忘れました・・・完全に印刷してなかったです。苦笑


実は、うちの印刷機が不調で 書類を作る際、コンビニの印刷サービスを使ってました。
アプリでデータを事前に送信しておいて お店に行って印刷できる便利なサービスで 三面図だけ 印刷することを忘れていたわけです。

提出した書類は、全て複写しておいたので 連絡が来て確認したら 確かに三面図は、複写の中にありませんでした(-_-;)


まぁ 構造変更を書類から一人で行うこと自体 私からしたら初めての体験ですからね。
ミスだってありますよね。
初めてのことですから過去自動車関係に勤めていたとか 全く関係ない 普通の人と同じ知らないことだらけという立場でやっていただけの話ですから

わたしは、やったことない 自分が知らないことでも 自分のことなら自分でやってみたいと考えてしまう人でして やらないうちに 知らないからできないと私が口にしてしまうことが、一番大嫌いという性格です。

他人が 出来ないとか知らないから無理という言い訳をするのは、どうにも思わないのですけどね。

私自身が自分のことなのに知らないとか、やりもしないで出来ないと口にしてしまう事は、絶対許せないですよ。
今までの経験上 体力的問題やアレルギー的な問題から無理だと初めから諦めることはあっても やりもしないうちから無理はダメで やってみて無理と悟れたら わたしも納得できるわけで(笑)
ほんと 厄介な性格です。


話を戻しますと 軽自動車協会新潟より ジムニーの提出した書類の決裁が下りたとのことで 車検同様 予約をして検査を行えますとのことでした。

ただ うちのジムニー昨日にエンジンが故障したので それを直してからとなります。
その為 車検を受けるまでの期日を確認したら 年度末(2020/03/31)までにお願いしますとのことで 一安心しました。

ただし構造変更の時 次の箇所だけ 確実に守ってほしいところがあるとのことでした。

フロントバンプとリーフとの隙間の間隔 130.4mm以内
リヤバンプとフレームとの隙間の間隔 152.2mm以内
に収めること。

さて リヤは大丈夫・・・何せリヤのバンプは、8の字に変えていたので その間隔は確実に守れているはず。

問題は・・・フロント・・・私の記憶では、バンプなんて付いてなかったような (爆) ここは後日確認と対処を・・・

思ったより決済が早く降りたので やはりこの手の構造変更は、比較的多いのでしょうね。

AZ1の時の電動パワステ化への記載変更の為の決済は、結構日数が掛かった記憶があります。
確かにあの時は、初めてのケースという事もありましたし 使用した部材が スズキのCR22系のパワステの部品のため 強度計算書もありません。
スズキというブランドと実際に他車で使用されている部品だという事で 押し通した形でしたから 余計決済に時間がかかったのでしょう(^-^;
AZ1がマツダで スズキの部品を使ったことも かなり引っかかったポイントでした。

同じメーカー同士なら 話が通りやすいとのことでした。

指定外部品を弄った場合 構造変更も記載変更も それで認められたら はじめて合法とされるのが改造行為です。

例えば 指定部品のバンパーを改造というか ワンオフしたとするでしょう。

車格の全長や全幅に影響が出なく 突起もなければ問題なしですが 影響が出るなら 全長は±3cm 全幅±2cm 全高±4cm 重量 軽と小型自動車は50kg 普通や大型特殊は100kg

を守ることは、重要です。

ただし 基本的な軽自動車の車格自体を超えたらアウトですよ。
これには、過去幾度か改正もあるので 当該車両は、当時の軽自動車の車格の範囲を超えたら 小型自動車になってしまうので注意です。

改正で軽の全長が1cm伸びたから 自分の愛車も更に1cm大きくできるってことはありません。

550ccの頃の軽自動車に660のエンジンを積んだら 小型自動車となるわけですね。


わたしは、昔日産にいたので 軽自動車なんて弄らないし こんな小っちゃい部品 こんなに細いボルト あっという間に破壊してしまいそうで 正直触りたくなかったですよ。

軽の規格の話も 改正されたかいうニュースは、観ましたが 業界にいても日産には、軽はなかった時代、特に気にすることでもなかったし 覚えていても役に立つことでもなかった話でした。

そんな私が どうして軽に詳しくなったのか そのきっかけは、やはりAZ1との出会いでしょう。

たかが軽・・・しょせん 軽・・・だからどうでもいいわ・・・・

と思っていた私が ふと目にしたのがAZ1

何これ変な車・・・何これ・・・という時点で 初めて目にした 変わった市販車に意識が集中
ミッドシップだと知って (ノ・ω・)ノオオオォォォ-
ワークスのエンジンと知って (ノ・ω・)ノオオオォォォ-
ガルウィング (* ̄- ̄)ふ~ん
太いサイドシルに (ノ・ω・)ノオオオォォォ-

狭い車内に乗り込み ( ^ω^)おっ 狭そうと思ったけど 十分隙間もあって問題なく運転できるじゃない。

運転席に座ったときの感想
ガラス面積でかい 夏熱そう・・・これは 大当たりでした。
わたしの車が 後ろにルーバーを付けているのも。
全面ガラスにフィルムを貼っているのも
ドアの天井面のガラスをFRPに変えたのも紫外線避けの為です。

えっ見た目???見た目より効果が大事でしょう(笑)

大体ルーバーがあるのに 真っ黒なフィルム しかも3Mの紫外線カット率の高い 色の濃いものを選ぶ時点で 念には念を (`・ω・´)

サイドの三角ガラスにも同じフィルムを付けているのに 上からカバーまでつけて横からの光の侵入を減らしています。


AZ1の車内を観た時 最初に思ったのは、昼間乗りたくない・・・という印象でした。
その位 ガラス面積が大きく感じられていたのです。

話がまた脱線してますけど・・・前回AZ1で行ったのは 記載変更ですけど 記載変更は、構造変更ではないので 車格とか計測しません。


計測されたら 重さ±50kgは大丈夫なのかと正直思っているれいらです。

今まで いろいろと変えちゃいましたし余計なものを増やしたりしちゃいましたからね。

Posted at 2019/10/14 03:52:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年10月07日 イイね!

故障

昨日 所用で出かけましてバイパスを流れに合わせて走っていたら 突然エンジンストール(^-^;


即 クラッチを踏んだら エンジン停止・・・・


新潟市の まるで首都高のようなバイパス上で停まるのは、危険なのですが 幸いなことに200メートルほど先にインターがあり そこで下道に降りられる。

そこまで惰性で進んでました。

流石制限速度70km/hのバイパスですね。


何とか側道に入り 後は下り坂なので その間にいろいろと試したのですが再始動は無理と判断・・・



なにせ クランキングすると 排気管が濃い白煙が出ます。

下道に入り 寄せて停めたら エンジンルームを覗いたところ ラジエーターのリザーパータンクの蓋が 吹き飛んでました。(>_<)おわた


確実にヘッドガスケットが抜けたか 最悪ブロックが内部で割れたか・・・

クランキングで初爆もなく 軽やかな回りが とても気になっていたレイラでした。(^-^;

こうなると 後はしょうがないよね。

エンジンルーム内に飛び散ったLLCをティッシュで拭き拭きしながら スマホを操作・・・



用事は、後回し まずは このジムニーをどうするかですが まず停まった場所と自宅を地図で見て 距離を測ると20キロ以上。

JAFの無料レッカーは15キロまで ハイ却下

任意保険の故障時のレッカー特約を使う事にしました。

これなら数百キロまでは 問題なしです。

それで AZ1のために借りているガレージ迄運んでもらいました。

ガレージの中のAZ1は、追い出されて 今は、自宅の駐車場です(笑)

その後 用件が全く済んでなかったので 再度AZ1で用事を済ませに出かけました。

AZ1だと速い・・・ジムニーで頑張って20分かけた距離を15分弱で通過してました。
Posted at 2019/10/09 06:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年09月25日 イイね!

構造変更の為の書類提出

うちのジムニー 実は、車高が少し上がってます。

車検証の全高は168cm

今の現車は、173cmまたは174cmです。

最低でも5cmは高くなっていることになります。

すると構造変更が必要となります。

軽微な変更を超えたら一般的には、構造変更が必要になります。
ただし一部除外があります。

軽自動車なら 長さ±3cm 高さ±4cm 幅±2cm 重量50kg

なので 5cmは、軽微ではありません。

5㎝程度しか上げないで構造変更はもったいないかもしれませんが それ以上上げたら ステアリング系・・・シャフトもそうピットマンアームとかにも影響が出てしまうと思い この程度に抑えました。

車高が上がった理由は、リーススプリングとシャックルを交換しているので 指定外部品ですから 色々と書類が必要になるので 結局構造変更しないとね。



ちなみに 指定部品で車高を上げ下げたとして 8cmとか変えたとしても 指定部品の取り付けが溶接との恒久的な取付でなかったら それでつける人はいないけどね・・・構造変更しなくても大丈夫となります。

例として 指定部品は、コイルスプリング ショックアブゾーバーも入っているので 車高調で 8cm上げ下げしても 最低地上高が守られているなら問題なしです。

ただし コイルスプリングのところにスペーサーとか入れてそれで高さを稼いだとかしたら 構造変更 もちろん鋼材の検査証明とか 色々と必要になるでしょう。

そんな訳で 今回構造変更が必要となるので 車検が近づくまで待ってました。

車検の予定は、12月なのですが 書類を提出して審査してもらわないとなりませんから 少し余裕を持って早めに出してきました。

出来れば寒くなる前に 構造変更をしたいところなのです。

理由は、寒くなるとうちのジムニー白煙が多く出るんです。
最近は少し減りましたが 下手をしたら検査場を真っ白にしてしまいます(^-^;

原因は、オイル上がり もちろん まだ直してません(`・ω・´)

前回 中古新規を通した時は、真冬の年末の検査場で 中が真っ白になって 検査官が寒いのに慌てて全ての窓を開けてました (〃ノωノ)はずかしい





書類を出して さてどうなることやら 続きは次回の講釈で・・・・







Posted at 2019/09/26 19:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

プロフィール

「清津峡にて・・・冬の上越なのに雪が少ない(^◇^;)」
何シテル?   01/12 12:47
こんにちは。れいらです。 愛車は、AZ-1 いつまでも大切にしたいクルマです♪  筋の通らないこと 曲がったことが大嫌い  経験や事実に...

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マツダ AZ-1に乗っています。 心から大切にしたいと思えるクルマに出逢えた幸せ者です。 ...
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