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バッカス64のブログ一覧

2022年10月29日 イイね!

葛飾柴又ドライブ♪

葛飾柴又ドライブ♪葛飾柴又…自ずと知れた映画「男はつらいよ」の主人公である「寅さん」のふるさとです。柴又帝釈天は一度も行ってみたことが無かったので、嫁とぶらっと散歩に行きました。
何も知らずに来たのですが、この週末はなんと「寅さんサミット」が帝釈天、帝釈天参道、特設会場で行われていました。映画「男はつらいよ」は、テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の柴又に戻ってきては、騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも失恋するか身を引くかして、成就しないというお話。寅次郎の恋愛模様を日本各地の美しい風景を背景に描いています。渥美清さんの名演が懐かしい… 「寅さんサミット」は各物語で取り上げられる地方の原風景を守り、後世に伝えるというのがテーマです。今日は本当に天気が良かったですね♪ どう考えても高速は混み混みだと思い、都内の行ったことがない所にハンドルを向けました。まずは柴又帝釈天にお参り。

思ったほど大きくないのですね… こじんまりしていますが、奥行きはあり、帝釈堂、大客殿は有料だったので行くのを止めましたが、彫刻ギャラリーは400円の入場料の価値があるみたい。入口の門もその彫刻もなかなか凝ってましたぞ!

柴又帝釈天は、日蓮宗「題経寺」を指します。柴又七福神では「毘沙門天」に価します。七福神巡りは年初でないと全ての御朱印は貰えないようなので諦めました。なんかほっこりとした江戸の下町を思わせる本堂ですね。

こちらが題経寺の御朱印です。「帝釈天」と「毘沙門天」の二種類があります。相変わらずコロナのせいか、書置きで直書きではなかったですね…


そして草だんごを蒸す匂い、おせんべいを焼く醤油の香りに誘われながら、帝釈天参道をブラブラしました。老舗の草だんごのお店が味を競います。


さて、お昼を何にしようかと考えていると、寅さん映画の聖地と言われる「川千家」がありました。

鰻・川魚料理で有名ですね。何度も映画のシーンに使われています。

結局、焼き鳥のいい匂いに誘われて、こちらの居酒屋で焼き鳥丼を食べましたぞ♪

しっかりと炭火で炙られた焼き鳥がゴロゴロのっています!

予想通りの味で笑ってしまったのはこの納豆キムチ春巻き…

この昭和の雰囲気がたまりませんね。車でなければバンバン日本酒いってたでしょう 笑

嫁が邪魔!! 笑

「寅さんサミット」の特設会場では色々な催し物をやってましたぞ♪ 過去の映画で舞台となった地域のブースが沢山出展されていました。各映画ではその物語のカギとなる「マドンナ」がいます。

47作目は新潟県上越市です。マドンナはかたせ梨乃でした!ダイナマイトバディ… 13作目は島根県太田市。マドンナは永遠の憧れの吉永小百合…

35作目は秋田県男鹿市です。マドンナは樋口可南子でした♪ もちろんあの禁断の写真集買いましたよ! 45作目は宮崎県日南市です。マドンナは風吹ジュンですが、後藤久美子が初々しい…

そして41作目はシリーズ唯一の海外ロケですね。オーストリアのウィーンです。マドンナは竹下景子でした。それぞれのブースが各地域の特産品をアピールしていましたぞ!!

柴又帝釈天界隈にはいろいろな「寅さん」が出没します… 生身の人間は、この「寅さん」の格好をしたそっくりさんが数人居て一緒に写真を撮ってくれますよ♪ びっくりするほど若いイケメンも居ました!


駐車場は江戸川沿いの柴又公園に青空駐車しました。夕方の17時半に閉まりますが、一日500円と都内にしては破格です。日本庭園で有名な「山本亭」、「寅さん記念館」、「山田洋次ミュージアム」などすべてがゆっくり観られますね♪

芝生置きなので車は汚れませんよ♪

奥に有名な「矢切の渡し」が江戸川を横切っているのは見えますでしょうか… ちょっと小さ過ぎますね 苦笑

おまけは新潟県上越市のブースで購入した日本酒です♪

左から
・越の白鳥 純米(Rich & Mellow)
・越路乃紅梅 本醸造生貯
・能鷹 特別純米熟成酒 秋色 です♪
Posted at 2022/10/29 23:36:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | 旅行/地域
2022年10月26日 イイね!

8から14Proへ♪

8から14Proへ♪iPhone乗り換えました…
偉そうに書くブログではないのですが、その進化にただただ驚くばかりです。特にカメラとディスプレー。14と14Pro ではシステム・プロセッサ、カメラの数(2→3、画素数)、ディスプレー(リフレッシュレート)などに大きな違いがあり、もともと新機種を常に追っている訳ではないのでその時の出来ればテンコ盛りの最上機種を買うようにはしています…
とはいっても自分のiPhoneの歴史は決してアップルにとって優良顧客ではありませんね。iPhoneは2007年初頭に初代が誕生して、3G(二代目)→3GS→4→4Sと1年おきにモデルチェンジが行われました。自分のiPhoneとのお付き合いは4S(2011年10月)から始まりました。そして壊れるまで使い続け、2017年9月に発表された8Plusに乗り換えました。もうこの頃から画面が大きくないと見えない… 苦笑
そしてまだまだいけると思っていましたが、嫁が自分のを地面にたたきつけて壊したことで買い替えることとなりました。ちなみに過去に自分は携帯で「悪さ」をした経験があり、それ以降、嫁は必ず自分と同じ機種を使用し、取説を完璧に読破し、裏技を全て学習し、自分が悪さしてもすぐに把握できるようにしています…(浮気がばれて京都の実家に嫁は帰り、迎えに行って謝ったものの、当時のガラケーをたたき折られ、疏水に投げ込まれたことがあります) 怖!!
嫁が買い替えるならと言うことで金魚のフンのように自分もついて行き、せっかくの買い替えなら14Proと言うことになりました。自分の性格は小学生以下で、どうせ買うなら「最上級」が欲しい… BMWでもMならMコンペでしょうみたいな(バカですね~ 笑) カタログ上での違いは、14と14Proはその価格の3万円の違いには十分見合うような気がします。色々ネットを見る限り、13から14に乗り換えてもあまり大きな満足感は得られないのかもしれませんが、8から14(それもPro)となるとジジイでも分かる進歩ですね♪

早速iPhone8の泣き所であった「夜景」撮影のためにオシャレな「ヨコハマ」に行ってきましたぞ! すでに最新鋭の機種をお持ちの方でしたらこの後は「浦島太郎」のような感激の連続なので無視してください…

4,800万画素の広角カメラと望遠カメラでくっきりですね。黄昏時の赤レンガ倉庫。

波間も美しい…みなとみらいの夜をキャプチャー

横浜港大桟橋から伊豆諸島に向かう「さるびあ丸」をパチリ♪ ド素人がこんなに綺麗に撮れるなんて!

夜の街並み…大桟橋から戻りながら、こんな風景も。さすがiPhoneの最新機種ですね。8Plusからでは雲泥の差です!


そしてここまで暗いと難しいかなと思いながらもお気に入りの「ハンマーヘッド」とアオハル号の夜景写真…

何とも言えない画質のヌメリ感が最高です♪ もちろんフラッシュは使用していませんぞ!

たまたま駐車場を出るクルマのライトに照らされて… 嫁が邪魔ですね!!


しかし、最近のiPhoneは本当にすごいですね♪ もちろん12や13から14に機種変してもこんな驚きはないのかもしれないのですが、8から14だと石器時代から江戸時代ぐらいの変化があるような… 値段も高いですけどね 苦笑
Posted at 2022/10/26 02:07:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2022年10月22日 イイね!

パリのクルマ事情…

パリのクルマ事情…約4年ぶりの海外出張でした… 顧客からの突然の依頼で2泊4日(1日は機中泊)の弾丸パリ出張となりました。
日本も外国からの入国者数制限が無くなり、日本人による海外観光(この円安にもかかわらず…笑)も復活しているようです。ビジネスマンも商用目的の海外出張を再開しているようで、なかなか飛行機のチケットが取れませんでしたぞ! 
昔は自分も海外出張となると、俄然張り切ってテンションが上がったものですが、もう最近は「時差ボケ」は嫌だし、たとえビジネスクラスでも飛行機に10時間以上も乗っていると腰が痛くなり出来れば遠慮したい。コロナ禍でリモートが当たり前となり、Zoom会議などが普及しているんだからわざわざ出張なんてしなくてもいいのにな… 
と思いながらも、若い頃にパイロットを目指したぐらいで(視力低下と地理に弱いため挫折…苦笑 Freundlichの朝練でも度々迷子になってるくらい方向音痴)、父親もよく海外出張へ行っていたので空港へのお見送りが大好きでした! 今回は新たに拡張したシャルル・ド・ゴール空港にはとても興味がありましたね♪ 写真はほとんど撮り忘れましたが…ははは

(飛行機からの風景)
ヨーロッパでは、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を受けて、エネルギー価格が急騰しています。どの国も現政権への不満が高まっており、フランスのマクロン大統領も不人気。イタリアでは極右政権が誕生、イギリスのトラス首相は過去最短の首相就任期間で退任… でもパリは熱かったですぞ♪ 実際に日中は晴れると暑かったのも事実です 笑

まずは着いた夜のシャンゼリゼの凱旋門。

そしてシャンゼリゼのブティックやカフェなど…

パリの車の色は黒、グレーなどの陰気なイメージが多く、薄いグレーかと思うと汚れているだけで原色は白だったりします 笑

路駐は無理やり押し込みますのでバンパーの軽い接触は当たり前。プジョー、シトロエン、ルノーの小型車が多く、どれも買ってから一度も洗車していないような車が多いですよ。

駐車し易いからかスマート・カーもやたら多い… 

BMWは比較的少ないような気がしましたね… これはTWIZYというルノーの一人乗りコンパクトカー

こんな車も停まっていますよ♪ そしてこれはレンタカーできるようです!

そしてベントレーの宣伝車なのかな?? アートな不思議なクルマも走っていました!


シャンゼリゼ大通りにはルノー/アルピーヌのショールームがあり、A110Rが展示されているかと期待して入ってみましたが、普通のA110しかなかったですね。

それよりメガーヌの電気自動車が大々的に展示されていましたぞ~

確か今週パリでモーターショーが開かれているはずだけど、日系メーカーの参加は無く、パリでもあまり話題にはなってなかったような… でも時代はやっぱり電気自動車なんでしょうね。中国製のEVが出展するとの話題で盛り上がってました。

テスラも結構見ましたね♪

このBRABUSのGクラスはなかなか格好いい♪

このBMWは1シリーズで、グロスブラックのグリルとMカバーのサイドミラー。フロントリップもさりげない。青がオシャレですね♪

やっぱりパリはいいな… 街並みがとてもヨーロッパですね。古い街並みの中に新しさが。特にルーブル美術館のガラスのピラミッドは、そのコントラストが最高です♪

セーヌ川に架かる橋からの風景…

川沿いの歩道の土産物屋さんは古く懐かしいまま…


最終日、飛行機の時間が夕方だったため、大混雑のルーブル美術館は諦めてテュイルリー公園のコンコルド広場側にあるオランジェリー美術館のモネの「睡蓮」の前でぼーっとしました。

飽きないですね。束の間ですが時間を忘れて癒されました♪


弾丸出張だったため時差ボケはほぼ無し! パリではマスクをしている人はほぼいません。逆にマスクしていたらその人は感染者だと考えて近寄らない方がいいと… まあ、自分も水曜ぐらいまでに発症しなければ大丈夫かもね♪ 
Posted at 2022/10/22 22:17:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2022年10月09日 イイね!

信じる者のみ救われる…AdPower

信じる者のみ救われる…AdPower初車検後に感じた違和感。
それはコールドスタート後の若干不安定なアイドリング。水温計が上がり始めると気にならなくなるので大した問題ではないと思います。オイル交換後の馴染みが足りないのかな。そういえばまたレビテック注入しないとダメかな…
色々考えたのですが、ちょっと怪しいチューニングに挑戦。ずっと気になっていて購入済みでしたが特に問題は感じなかったので使用していなかった「AdPower」。静電気を抑制することでエンジンの燃焼効率をアップさせるというモノです。正直いうと半信半疑ですね。エアクリーナーの近くに貼る必要があるらしく、クルマの排気量によって貼る枚数も増えますよ。S58だと3Lなので2枚ですね。V8の4.4Lだと3枚貼らないといけないみたいです…ははは

モノはこんな感じです。X3Mは2枚なので…

説明はこんな感じで空気の流量が増加することで燃焼効率が上がるようですね…

大きさはこんな感じで結構小さい…PCのマウスとの比較。

実はX3Mのエアクリーナーはこの箱ですね…結構大きくってどこに貼ったらいいか分からない 苦笑

色々YouTubeを見ながら確認すると、X3Mのエアクリーナーにはこのような形で空気は流れるようです。吸気側よりエンジンへの空気を送るパイプ側に張り付ける方が効果的だそうです…X3Mは黄色のパイプで吸気し、赤のパイプでエンジンに送気されます。


怪しいタイトルになりましたが決して今話題の「宗教」とは何も関係はありませんので。ただ、こういう類はまさしく「信じる者のみ救われる…」ですね♪ 気持ちアイドリングが安定した感じです。そしてこの前のツーリングでもスポーツ走行でのレスポンスが向上したような…
繰り返しますが「信じる者のみ救われる」ですね 笑

巷はハロウィーン一色ですね。
今日、三軒茶屋を歩いていて見つけたハロウィーンの風景

パン屋の軒先のパンプキンの置物

なぜかハロウィーンのカボチャ色のタコマ。このピックアップトラックはアメ車ではなくトヨタ製なんですね…驚き!

そしてミスドのハロウィーン特集のドーナッツ…
日本人ってなんでも季節のお祭り好きですよね~♪
Posted at 2022/10/09 02:36:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2022年10月08日 イイね!

SUVの実用性とスポーツカーの走行性能は3年経っても変わらない。

SUVの実用性とスポーツカーの走行性能は3年経っても変わらない。これだけ素晴らしい走行/動力性能があれば、マイナーな問題は全て取るに足らない。日本の道路事情に最も合うSUVだと思う。
Posted at 2022/10/08 02:03:36 | コメント(0) | クルマレビュー

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「土曜は大黒PAから3D Designショールーム再訪♪ http://cvw.jp/b/1980236/48477772/
何シテル?   06/09 18:56
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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