くま2315のブログ一覧

　9月30日から今日まで、S-GT第7戦オートポリスへ、自走遠征してきました。

　道路は、東北道⇔常磐道⇔北陸道⇔名神⇒山陽道（往）・中国道(復)⇔九州道⇔大分道⇔日田⇔県道１２号線⇔オートポリスでした。

　走行距離は、往路1,657km、オートポリス141km、復路1,639km、合計3,437kmです。

　燃費は3,058kmで224リットル、平均13.65リットル、最高15.3リットルでした。

　走行時間は、往路27時間(仮眠は下松SAで3時間)、復路27時間（仮眠は多賀で4時間、米山で1時間)です。

　東北道は、混雑度が一番です。トラックが震災がらみか多く、それにに加えて乗用車が多いです。
　北陸道は空いてました。
　山陽道は夜のため、トラックがほとんどで、一定間隔で整然と走行してました。
　中国道は、日中でしたが、トラック、乗用車ともかなり少なかったです。
　名神～吹田区間は、相変わらずの車の多さです。
　各路線とも、トラックどうしの追越しによる、追い越し車線での車両接近が目立ちました。

　今回ヒヤッとしたのは、
・往路、東北道で、重機トレーラーの荷台から落ちた岩塊が転がってきて、自分の車のアンダーフロアにあたって、転がって行ったこと（幸い、被害はないようですが・・・・）
・復路、敦賀トンネル内の車線規制のコーンがトラックで倒されたようで、走行車線に2個転がっており、トンネル内で、スラローム走行をせざるを得なかったこと
でした。

今回も、うれしい出来事もありました。
来年もまた、オートポリスへ行かないと・・・・・・・

春を迎えに、久しぶりに、関東に遠征してきました。

シルビアの燃費は、

3/5　自宅→東北道蓮田SA
　　　　　356km　23.3ｌ　15.3km/l

3/6　首都高→横浜→首都高→東北道→栃木市内
　→東北道→富谷JC→仙台港北（ぐるっ都仙台半周)
　　　　　　　　576km　40.1ｌ　14.4km/l
でした。

横浜では、初桜に会えました。
栃木市は、「蔵の街」で、日光東照宮と江戸を結ぶ、巴波川の舟運と例幣使街道で栄えた、商人の街です。
ちょうど、「あそ雛まつり」最終日ということで、流し雛のイベントに出会いました。
対岸で、神主さんが詔を奏上し、柏手を打っているときに、私も、ぶつぶつ奏上し、一緒に柏手を打っていたら、神主さんが笑いをこらえていたと、家人が申してました。
ほんとかな？
やっと訪れることができた街で、しっかり歩いて、小倉ソフト(ぴったんこカンカンで、安住アナ、吉行和子さん、富士真奈美さんが食べたものらしい）も食べて、楽しい一日を過ごしました。
月曜は、大腸の精密検査で、おなかをきれいにする準備で大変でしたが、異常なしで一安心でした。多少はへっこんだお腹を維持したいのですが、それは無理みたいです(苦笑)。

お疲れ様でした。
NISMOチームにとっては、本当に残念な結果でした。
鈴木監督、レース後、応援団席前まで足を運んでくれて、
ほんとうにありがとうございました。
でも、6位で5ポイント獲得できたんですね。
順位は、帰る途中で、ニスモさんのメールで知りました。（すみません）
IMPULチーム、KONDOチームもポイントをしっかりとりました。
HASEMIチームは、Zの本領を発揮しての見事な二位表彰台、おめでとうございました。
MOLAチームも、今後に大切なポイント獲得で、なによりでした。

レース後、SPスタンドから西コース前の道路を歩いていると、
通りかかった車から、「残念だったね。」との声。
思わずその方向を見ると、寿一選手でした。
私が「寿一選手」と声をかけると、
車を止めて、窓から顔をだして、
「次、がんばろうね」と答えてくれました。
私も、「鈴鹿では、良いレースを！」を答えると、
手を振ってくれました。
家人に言わせると、私の後姿は、
かなりしょぼしょぼしているとのことでした。

次戦は鈴鹿700km、がんばりましょう！
遠征組のみなさん、お疲れ様でした。
ここ数年、菅生の帰りは雷雨が恒例になってます。
気をつけてお帰りください。

ルマン24時間。
初めて、身近な感覚で、
PCですが、観戦できました。
グランドスタンドの雰囲気もすごいですね！
ベンちゃん、アンドレ選手、
そして、Audiチーム、
表彰台独占、おめでとうございます！

岡山の決勝での一こまです。
この子が、予選日に、私の大旗のポールを握って離しません。
「振るかい？」と聞くと、「振りたい！」との返事。
お兄ちゃんと一緒に、しばらく振ってました。
「どうもありがとう。」と、握手をして、予選日は別れました。
そして決勝日。スタートして数週ぐらいかな。
この兄弟がふたたびやってきました。
お兄ちゃんは、NISSANの小旗をもって、応援団の中央に混じって、振ってました。
弟の彼は、大旗を振りたいらしく、一緒に振りました。
ゴール後は、感涙に咽び、挨拶もしないで別れてしまいました。
岡山に行ったとき、大きくなったこの少年に会えたら、うれしいです。