ひこたけのブログ一覧

僕の名前は　『ワール』　

観ての通りの　イケメン　だ

ご主人の名前は　よっし～ さん

このＳＮＳでは有名人だが、




出先では　道の写真ばかり撮って、　

一緒にいる僕をなかなか主役にしないので

今回は　ひこたけさんの　ブログに現れた次第だ

よって　今日はここからお送りしたいと思う










僕の　ご主人の　よっし～パパは　車に乗るが好きで
いろんなところに連れて行ってくれる

パパは2台の車を持っているが、　




高貴な僕には　青いイギリス車　が似合っている



銀色の国産車は　インテリじゃないから　僕には似合わない

オサレな車から　オサレなボクが降りてくる　






そのビジュアルが 大切 なんだ

ここだけの話だが、　パパが銀色のクルマのカギをチャリチャリさせている時は　
他人のふりをすることも多い　（笑）
なんか調子も出ないしさ

出来る事なら　いつでもイギリス車を堪能したい僕なのであった

さて、そんな僕だが、

今日は　朝ごはんの後、　

パパとママと　途中合流の　◇ＫＵＮＩさんと　一緒に　



新潟までやってきた





かの有名な

　「国境の長いトンネルと抜けると、そこは雪国であった」　　　の　あの場所だ








まだ秋なので　雪こそ降っていないが、　

トンネルを抜けると　空気感が変わる




なんというか、東京に比べて　

季節のニオイが　はっきりと感じられるんだなぁ

それにしてもマイナスイオンがスゲイ・・・　　

インテリな僕も つい 心地よく なってしまった

そうそう、　ここは
パパがブログを上げている　みんカラというＳＮＳで

ひこたけを探せという　マイナー企画のゴール地点だ





食品を工学的に加工し　創り上げている　ひこたけ君が　


ジェラートにその技術を入れて作ったというので
それを　食べに来たという仕掛けだ






彼くらいになると、　一般的な材料を　組み合わせや加工方法だけで
特別な効果を出すチカラがある


味はもちろんのこと、　食感　とか　素材のチカラとか　
組み合わせだけで　引き出すってやっぱり技術者なんですね　


日本は技術の国である事をもっと世界に知らしめるべきだと思うんですよ




まったく宣伝下手なんだから・・・　　特に田舎の人はさ・・・

と、　ブログをお借りしているので、　彼の事も一応書いておいた

さて、本題の戻ろうか



それはそうと、　こういう目的があると



色んな道を走りたいパパが ママを連れ出すのに
最高の言い訳ができるよね











ＫＵＮＩさんは1人で4個　をかるく平らげ


パパもママも　2個ずつ食べていた

















あの～
僕の分は　ないのでしょうか？？








ジェラートを食べながら　ロータス談議をしているが　僕はその間暇だ



とりあえず　まわりの景色を見ていた…











あっ♪　　長ネギたくさん　持っているオジサンが居る


いや、　田舎では　おっちゃん　って言うんだっけな・・・

おやおや、　手　振ってきたぞ

へへっ













ねぇ　ひこたけさん　あのオジサン　なんかくれるのかな？
みんなが食べてるお煎餅みたいに

　新潟県限定の犬缶はないの？…








ロータス談議に華が咲いているのでしばらくは現状維持と察し、


僕も　パパのももの上で　もしタレント犬として、　お呼びがかかった時を想定して、　お店のガラスを鏡にして　ポーズの練習をしていた



王様のポーズ♡　







カメラマンの方へ　キメ顔をしなければいけないのだが、　
どうしても、　周りの景色が気になって　他を観てしまう・・・

それの　強制をさせられる僕

なるほど、　この角度か・・・









これでも
ママの手に乗れるバランス感覚だって持っているんですよ

これ　特技として履歴書にかけますかね？











よっし～さん　：　　「さーて、　じゃあ　志賀高原まで　行きますかー！」







パパが行動再開の支度をはじめましたよ

僕も、　鞄の中に入ります









ＫＵＮＩさん　：　「で、　ホイールが、　車高が・・・・・」


よっし～さん　：　「ふむふむ・・・」












好きだねー　　二人とも　　今度は立トークですか・・・

　10分後












ＫＵＮＩさん　：　「そんで　グリップが・・・」


よっしーさん　：　「それはステアの切り方が　・・・・」
























　ちーん・・・












その後　ようやく　動きはじめ



道順を再確認する　よっし～パパを　横目に
僕は　大きなガラスに写る自分に見とれていた

　「う～ん　ぼく　カッコイイ・・・」










あっ、　撮影してたんでしたね　はいはい　かっこよく写してねー

ひこたけさん　またねー








ＫＵＮＩ　さんも　ありがとねー






こうして僕は　運転席と助手席の間に　特設された　自分専用のシートに座り
新潟を後にしたのだった





おわり