プラグコードとプラグの緊急点検(1)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ここ数日、異常なほどエンジンがかからないので、点検します。おおげさではなく、30回キーをひねっても、かからない事もあります。 プラグコードではとの話もあり、点検します。 それにしてもリアスポのないプレもここまでカッコいいとは・・・^^
2
まず、現在付いているスプリットファイアのプラグコードを、ぐっぐっと上から押し込んだりして、確実に装着されているのを確認します。キーをひねりますが、うんともすんとも言いません。 ホントに何十回キーをひねってもかかりません(^_^;)
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純正のプラグコードを出してきました。スプリットファイアに交換したのが2006年なので、7年前から、しまっておいた物で、その間、全く放置でしたが大丈夫でしょうか(^_^;)
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純正を装着します。同様に上からしっかりと押し込んで、確認します。デスビ側もしっかり確認します。 キーをひねりますが・・・・かかりません(TT) 純正をまた外し、 今度はプラグを外そうと思います。
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(◎_◎)!!!! 見たこともない光景が飛び込んできました・・・プラグが茶色い液体でびっしょり濡れています(◎_◎;;) え!? これは?? 確か二ヶ月くらい前にもプラグをみたけど、こんなにはなってなかったよ?? これは。。。オイル?(←とこの時点では思っていた) これじゃあ火花は飛ばないわな(^_^;) 心当たりとしては・・・7月にエンジンヘッドカバーを自分で塗装しました。みんカラは9月より始めたので、記録はここにはありません。 自分でヘッドカバーを外し、塗装後に、また自分で装着したのですが、パッキンをかぶせて、カバーをかぶせて、しめつけるボルトが7本あるのですが、締め付けトルクが判らず、ディーラーに相談したところ、あそこのボルトは強く締め付け過ぎるとねじ切れて、エンジン内に落ちたりするんで、落ちたらえらい事になるから、あまり強く締め付けないようにして、数ヶ月様子を見ながら、増し締めしてください、緩いと今度はオイルが漏れますので・・とアドバイスをもらい、9月の初め頃に一度確認した時に、ボルトがやはり緩んでおり、プラグコード周辺に少しオイルが漏れていたので、ふき取って、ボルトをもう一回締め直して、オイルの量を確認したら、少し減っていたので、maxの手前まで補充して、プラグコードを見たら、先端が少しオイルで濡れており、気になったので、一本だけプラグも外してみましたが、その時はプラグは普通の状態でした。 今は、ホントにプラグがびっちょり(^_^) こんなにオイルが中に・・(←とやっぱりこの時点では思っていました)
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が!左から2つ目のプラグを外すと、なんともありません(^_^;) あら??
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(◎_◎;;)!! 三つ目はびっちょり(^_^;)
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四つ目もびっちょり(^_^;) 付着してる液は薄い茶色・・ これでプラグから火花が出ずにエンジンがかからなかったのね・・ て事は清掃して、乾かして、エンジンヘッドカバーのボルトをまたしっかり締めれば元に戻るかな?? しかし、原因は違うところにあったようです。 (2)に続きます。
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