エアバックランプ点灯対策

今朝、クラッチペダルの異音を直して、気分良く用事をしに出掛けました。
異音の無いドライブはとても快適でした。

で、帰り道。
給油しにガソリンスタンドへ行き、セルフで給油。
前オーナーさんが点火レジスタの番手を上げてくれたもんだからハイオクです。
そんなに量が入らないので、まぁ良いんですけどね。(笑)

給油が終わってエンジンかけたら、エアバックランプが点灯。
なんで？？
さっきまで着いてなかったのになぁ。

何度かオンオフしてみましたが消えず。
断線を疑ってクラクションを鳴らしてみると、ちゃんと鳴ります。

まったく、構ってちゃんなチョロQ号。
一箇所直すと次の手を出してきます。

ハンドルを替えているので、キャンセラーも疑わしい。
帰宅してから点検しました。

ボスを外して配線を見てみました。

エアバック配線にはリレーが繋がっていて2Aのヒューズがぶら下がっています。

なんとも粗末な端子です。
ボスの中に使い古しのビニテ片。
どうやら接触を補強していたビニテが剥がれ、端子とヒューズの接触が断たれたようです。

端子をカシメ直して接続し、新たに絶縁テープで補強しました。
配線の取り回しもコラムカバーに引き摺る状態だったので手直し。
無事にエアバックランプも消えました

めでたしめでたし。