スペアタイヤラック兼フレームエンドサポートバーの取り付け方法の変更。

先日、スペアタイヤを乗せているイレクターパイプの取り付け方法を変更し、フレームのシナリを抑えるタワーバー的な機能を持たせました。

とりあえずタッピングで留めただけでもかなり効果があったので、もっとキチンと固定する事にしました。

eiichitokuさんより「ナッターも便利」と教えて頂いていたので、車検後にアストロプロダクツに寄ってナッターをゲットして来ました。

今回はM5を使います。

タッピングの穴を拡張して下穴を準備。
ナッターで無事にフロアにM5のネジ穴が出来ました。

４点留めでしっかり固定されました。
タッピングの時は頼りなかった締結感が、ガッチリ締結されて、このバーを掴んで車体を動かせる程の強度を得ました。

スペアタイヤの配置に制限がない様なら、リアショックの辺りに付けるのがベストと思います。

ちなみにイレクターパイプとこのジョイントでの耐荷重は120kgでは無く、170kgでした。(驚)

取り付け後の感想ですが、良し悪しはともかくインリフトしやすくなりました。
ピラーバーやロールケージの効果と相まって、益々「箱」感があります。
箱のヨジれが減った分、弱オーバーステア気味です。

安上がりなのに効果は絶大。
オススメ出来ます。