右側ウィンドウレギュレータ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
運転席側のドアガラスの開閉時にガラスが擦れてるイヤ~な音がしてたので、確認すると、定番の、レギュレータ上側の樹脂製のワイヤー固定部分が割れてました。。また定番の、ワイヤークリップの破損。ついでに、ガラスのストッパーのゴムも破損、、、
とヒドイ状態でしたので、レギュレータとストッパーを交換。
2
レギュレータ(NC11-58-590G)
約12000円(税込)
ガラスストッパー(J002-58-910A)
約500円x2(税込)
ワイヤークリップ(NC11-58-598A)はレギュレータに付いていますが、どうせ壊れますので、単品も購入しておきました(税込約170円)。
3
ストッパーは、こんなのです。
現車(左側)のは2つともゴムが破断して、ゴムの破片がドア内側に転がってました、、
ゴムがなくなった分、ガラスを閉めたときにガラスが上がり過ぎるので、気が付いたら、すぐに高さ調整or交換したほうがいいです。
4
モータは予備があったので、前日に組付け。
フタのカシメを外して、中を掃除。。。
ワイヤーの組付部材(ワイヤーボビン、ガイドなど)は、レギュレータ(NC11-58-590G)に付いていたので、そちらを使用。
5
ワイヤーは、結構キツめに巻きます。
上側約3周回、下側約2周回程度、最初に巻いておいて、アジャスターのバネを縮ませながらもう1周回させて(かなりきつめ)、ボビンをモータに組付け。
モータの角度とボビンの角度が合わないときは、レギュレータのガラス取付板を上下に動かして、ボビンの角度を調整。
6
モータとレギュレータは、ドア左側のサービスホールから出し入れしました。
モータが、三角窓のモール(ドア内側で一番下まで延びています)に引っかかって出てこないので、モールをボルト2か所を緩めて、モールとドア内壁との間をなんとかギリギリ通しました。
あとは、ガラスを定位置にセットしてストッパー固定。
7
前日の組付けの時間も入れると、だいたい3時間。。歳のせいで、このくらいの作業で、もうヘトヘトになりました。
前回レギュレータを調整してから5年程度でしたが、今回は新品交換したので、もう少し長持ちしてくれればいいなと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク