アルトターボ化⑤

排ガスがとにかく臭かったので、インジェクターをターボ用10穴からNA用に戻します。

交換後、生ガス臭が完全に無くなりました。
診断機のA/F燃料補正率もマイナスからプラマイ0辺りを示すようになりました。加給域は限りなく増量してますので、フルブーストはもってのほか禁止ですね。
大気圧の0付近でも加速中の3〜4000rpmのあたりは、VVTの進角も働いているようで燃料が、薄くなりがちの様です。
後日、大容量燃料ポンプ（120L/h）に交換しますので、A/F値がどのように変化するのか調査します。

温感時の再始動も、ブスブス、カブりながらなんとか回って補正しながらアイドルが正常化していく感じから、一発完全始動になりました。
適切な燃料ってやっぱり大事なんですねorz