放送局ロゴも終わってしまい、始業前のウォーミングアップに何をしようかと考え、
やっぱり工作かなって、やってみました。
この溶けてしまいそうな暑さ、駐車中の車内の温度は、温度計ではHIと表示されてしまう。
去年、
こんな使い物にならない排気ファンを試していたけど、捨ててしまいました。
今年は携帯扇風機が売れているとか。
ファンなら、仕事場にいろんな種類のがころがっているじゃないか
電源はもらったモバイルバッテリーや今年買ったジャンプスターター
まったく使っていないので、もったいない
しかし、手元にあるファンモータはすべて12V仕様
これを5Vで駆動すると、回転はするけど勢いがない
その昔に買ったノートPC用冷却ファンが、オークションに出しても売れず
これを分解して、ファンを使おう
最初に思いついたのは、ファンの風をじょうご(ロート)で集めて、ホースで排気する方法。
ファンをこれまた、2.5インチHDDの空ケース(ゴミ)がたくさんあるので
ファンとサイズぴったりで、カッターで適当に切って取付てUSBケーブルと接続
じょうごは100円ショップで買ってきて、いざファンを合わせてみたら
なんと、風が逆流
風力不足なのか、知識不足か
即、解体
PS.完成写真は、SDカードを初期化して消えてました(^^ゞ
このケースとファンは携帯扇風機として使えるかも
そこで、ニューバージョン
これまた、緩衝材の廃材を使って
カッターで適当にカット
なぜ2個かというと
この小さいサイズは12V用ファンで、1個だけでは電流が少なく
モバイルバッテリーが自動OFF機能で途中で電源が切れてしまったからです。
2個でも0.06Aと少なく、モバイルバッテリーで何時間でも回ってます。
これを、窓にセット
この素材は柔らかいので、窓の安全装置に反応せず閉めることができます。
バッテリーはドアポケットに
はたして、効果があるのか実験しなければと
一回目は、古代ハスの駐車場で試したのですが、効果は?
(この時の写真もSDカードを初期化して消えてました)
先日の館林手筒花火の時に駐車場でやってみたが、駐車して1時間後にセットし
30分後に戻ってみたら、なななんと
窓が閉まってる。それもファンは室内に落ちて。
誰か閉めたのか??
思い当たるのは、レインクローズ機能の誤動作
この暑い天気で雨なんて降っていないけど、それしか考えられません。
その夜、レインクローズをOFFにして
いつものコインパーキングでセット。
次の日のお昼に駐車場に戻ると、室内温度は50℃を表示
ファンはずっと回ってました。

HIにならず、50℃って、効果ありか
外気温も計る為に磁石の付いた温度計もセットしていました
気づいたことが
燃料口のフタは、樹脂製で磁石が付きませんでした
帰りの高速道、走行中なのに40℃を表示
停車中ならわかるけど、こんなの見たのはじめて
排気ファンはまだまだ改善の余地がありますね
Posted at 2018/07/25 08:59:21 | |
トラックバック(0) |
VCDS | 日記