ウォン警部のブログ一覧

先日、某所にチャレンジャーの上陸第一号車（と思われる）があると聞き早速見に行った。
行くとそこにはまぎれもない「本物」の新型チャレンジャーが。


第一印象はとにかく「でかい」の一言。
実際には現行ベンツCLと同じくらいのサイズで、例えばレクサスLSよりは短いと頭では分かっていても、そのマッチョさには圧倒される。
おそらく2ドアクーペとしては異例に全高とボンネットが高いためそう見えるのだろうが…。

真横からの画像。履いている20インチホイールが小さく見える。
GT-Rを見たときも大きいと感じたが、それより一回り大きく見えるといえば、どのくらいのスケール感か分かっていただけると思う。


本国では依然として数千ドルのプレミアムが上乗せされていると聞く。
早く沈静化してもらいたいものだ。

CLベースのオールージュ以来、久しぶりにカールソンがスペシャルモデルを公開。
その名も「カールソン・アイナーCK65 RSブランシモン」。長い。


エクステリアは言うまでもなくフルコンプリート仕様。
お約束のツートンペイント。


インテリアもご覧の仕上がり。
ワイヤレスLANまで装備。


V12ツインターボエンジンは700馬力。
運転席でも退屈はせずに済みそう。


ちなみに「オールージュ」同様「ブランシモン」もベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットのコーナー名。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

もちろんホールデン。
先日発表されたHSV W427はついに500馬力に到達。


エンジンはシボレー・コルベットZ06の7.0リッターV8を搭載。


ギアボックスはいうまでもなく6MT。
インテリアの質感はシボレーよりも高そう。


GMジャパンも、古くなった中型SUVや国籍不明な小型車なんかより、こういう車を日本で売ればいいのにと思う。
スズキのOEM車よりは余程、シボレーブランドの良いテコ入れになると思うのだが…。


その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

テックアート恒例の911チューニングカー。
ついに最高峰のGT2をモディファイ。


どう見てもノーマルには見えないリアスタイル。
最近の外車は国産よりもガンダム化が激しい。


インテリアはほぼノーマル。
ブラック・ホワイトのコンビネーションにイエローのシートベルトはあまり合ってない気がするが…。


ちなみにパワーは700馬力。
これでRRなのだから、限界を引き出すのは容易ではないだろう。


その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

こちらはオマケのポルシェ・ケイマンSスポーツ。これはノーマル。

ロンドン･モーターショーで初公開。
そして突然の改名。


この角度から見ると全体的にエリーゼのイメージが残る。


追ってコンバーチブルやハイパワーモデルも追加されるとのこと。


小さいがトランクスペースも確保されている。


ロータスにもかかわらず広報画像は左ハンドルにカーナビ装備。
この時点で北米市場を強く意識しているのがよく分かる。
シートはレカロ。後部座席はミニマム。


「ロータス=簡素でシンプル」はもう過去の話。
メーターパネルの左右にはLEDインジケーター、ステアリングスイッチも装備。


それにしても「エヴォラ」という名前、あまり語感がよろしくない。なにかの病原菌のようだ。
恐らく「イーグル」という名前が北米で使えないためなのだろうが、他に候補はなかったのだろうか…。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。