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またもワケの分からないもの凄いスーパーカーが登場。
ベースは見ての通りロータス・エクシージ。ただしエンジンはトヨタ製4気筒ではなくコルベットZR1用6.2リッタースーパーチャージャー付V8に換装。


リアウィングはヴェイロン風。
サイドミラーはなんとカレラGTのそれ。


気になる性能は「ベースグレード」で725馬力。
今後発売予定の「中間グレード」はツインターボで1000馬力、その上のトップグレードが1200馬力らしい。


価格は725馬力仕様で60万ドル。上級グレードに関しては後日発表。
ノーマルのエクシージでは物足りないと感じ始めているオーナーの方は検討されてみては如何だろうか。

これが噂の599GTO。
最近では珍しい、オフィシャル公開前の本当の意味でのスクープ。


しかし正直「ノーマル版」599との外観上の差は少ない。
"GTO"のネーミングから期待されるような「ホモロゲーション」的イメージは薄いようだ。


ちなみに現地での車両本体価格は267,136ユーロ(税別)と判明している。

これで決定だろうか。
ライト周りがおとなしくなった反面、フロントグリルが車体の先端に張り出しているなどやはり前衛的なデザイン。ナンバーはどこに付くのだろうか。


リアはEクラスにも似たかなり「常識的」なデザインに落ち着いてしまった。


初代CLSは欧州での4ドアクーペブームの火付け役となったが、2代目はどのくらいヒットするだろうか。

メーカー大本営の予告通り、サーキットバージョンが発表。


単なるニュル「仕様」ではなく、専用ホイール、固定スポイラー、フロントカナードなどかなり攻撃的なフォルム。


大方の予想を裏切り(?)、ノーマル車は500台を即完売。
このニュルエディションもすぐ売り切ってしまうだろう。

このブログの一番最初の頃に紹介したReiterガヤルド。
もうとっくにお役御免になっていたかと思っていたらそうではなかったらしい。


果たしてこれが社員の福利厚生になっているのかどうかは不明。