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【備忘録的回顧録】

腐れタンクは諦めました。

友人から「メルカリによさげな中古タンクが出てるよ」と連絡をもらい、早速ポチリ！


酷すぎるタンクを見ていた為か、あら！良いじゃない（笑）

左にコケた様です。


エクボも有ります。


パテ当てて削ってサフ吹いて。。。を４回くらい繰り返してこんな感じに。




うん、なかなか綺麗になりました。←自画自賛

さて、何色に塗りましょう？

【備忘録的回顧録】

Amazonで、こんなん売ってました。


ジェット類のみならず、フロートカバーのパッキンやらフロート廻り一式セットになってます。
便利な世の中になりました（笑）

チャンバーやニードルには問題なさそうです、助かりました。

キャブ本体の燃料通路や空気通路は、キャブクリーナやパーツクリーナで洗浄。
この時、荷札の針金？が大活躍（笑）

メッキの部品はボンスターで磨いたら結構ピカピカに。。。


間違えないように元通りに組んで完成！



キャブホルダ（インシュレータ）は固くなっていたので、エア吸い予防として新品を用意。


　ホルダ（キャブレタ）：16065-1280　￥2,250-
　クランプ：92037-1304　￥390-
　リング（O）：92055-1295　￥610-

購入は、またしてもモノタロウで。

なんか行けそうな気がしてきた！

【備忘録的回顧録】

タンクに花咲かGをぶち込んで、２～３日後にシャカシャカ振ってと洗浄してみました。


ビックリするほど錆が出てきました。
恐るべし、花咲かG（笑）

これだけ錆が取れても穴が開かないのは大したもんです。

こんなに綺麗になったのですが、奥を覗くとハンパ無い量の錆が発生してるのが見えます。
まるでサンゴ礁のよう。。。


程度の良い中古タンク探した方が良さそう。。。

【備忘録的回顧録】

続いてキャブをバラします。

燃料コックがあんな状況なので、キャブは絶望的かもしれません。

見た目はそんなに悪くないですね。。。

フロートカバーを開けてみると


ジェット類は洗浄するより交換した方が良いですね。




試しにチャンバーカバー？を磨いてみたら結構きれいになりました。

before


after


ジェット類とパッキン、念のためフロート関係は交換しとこうかな？

【備忘録的回顧録】

給油口は、ヒンジピンを元に戻しキーシリンダもバラシて腐ったガソリンを綺麗に落としたら、何とか動くようになりました。


表面は、ボンスターで磨いたらビックリするほどピカピカに。
メッキの質は良さそうです。


フューエルコックは、固着してるのか全く動きません。


バラしたところ、案の定、通路は腐れガソリンが詰まってふさがってます。




部品番号がわかれば、モノタロウでカワサキの純正部品が取れるようです。
部品番号は車台番号が判ればカワサキのH/Pで調べられます。
ということで、モノタロウで部品を手配、入荷次第オーバーホールしましょう。