右ドア開閉時の鳴き改善、他

ヒンジの再生品に使ってるグリス
フィニッシュラインのテフロングリス
だったり。
自転車用が一番耐環境性が高くさび止めや
電蝕防止剤まで入ってるので強いんですよねぇ
＊シマノ純正は電蝕防止剤等は入ってないですが


MTBにはシマノの純正グリスも全般使いましたが
現在使っているのはフリーグリスだけで
他はフィニッシュラインになっていたり。
非分解フリーバラして詰め込んで居るという(爆
deoreは完全分解出来るんですが、SLX以降は
玉押し蓋は外れる物のフリーのローターボディ
が抜けないという。

フィニッシュラインのグリス、自転車を扱っているところでは、よく見ますよね。

相変わらず、普通の人ができないようなところまでバラしていますね～さすがですね～

今度のグリスは、フィニッシュラインにしてみようかな？

フィニッシュラインといえば・・・
多様なチェーンオイル！ドライやらウエットやらセラミックやら・・・いつも悩ましい・・・
　(;^ω^)

フリーバラスのに絶版工具が必要なので
設計して作りました(爆
あれバラスと仁丹並みのベアリングが40個ほど
出てくるので注意しないとえらいことになりますが。

MTBでは潤滑も必要ながら耐汚染性が
無いと始まらないのでセラミックになりました。
ロードなら只のドライでいいでしょう。
通常のドライやウエットではリアディレーラーに
ゴミ毎かたまり動かなくなるための結論です。
＊SUSベアリング入りのディレーターギアの
　ベアリング部分まで汚れが不動して不動になるという。

フリーをバラす、こりゃ大変でしょうね～
ボスフリー時代、やってみたことなかったですね～

チェーンオイルは、シマノのウエットを主に使っています。

他社のドライも試してみたけど、長距離走るとキシみやすくなるような・・・

やっぱり、黒々と手が汚れないと、チェーンって感じがしないんですね～
アタマが昭和なのかもですね～(^-^)

http://minkara.carview.co.jp/userid/339422/car/1150091/4845466/parts.aspx
この辺が作ったもの。
2爪がフリー分解用
外周削ってあるでかいのはエアサス用

HP見ましたよ！

私も似たような工具を未だに持っています。

2種類のフリー抜きです。
シマノデュラエース用とサンツアー用

ボスフリーを外すときのため、まだ捨てられないですね～
(;^ω^)

チェーンループについてはウエットが
一番持ち自体はいいんですが、汚れを
吸い付けるので。
マメにメンテナンスするであろうロード
ならドライでもいいと思うんですが。
きしむというかそれは単なるOIL切れでしょうね。

うちの場合、ディレーラーのプーリーが
アルミなので、OIL切れは厳禁ですが、
ゴミに埋まってもアウトのためセラミックループ
にして一定期間で注油にしてます。

確かに、ウエットは、時間がたつとジャリジャリになりますね。
（もっとマメに管理せんといかんですね）

ドライにもう一度トライしてみよっと！