MAZDA3セダン専用のサンシェード2022の作り替え

前回、MAZDA3セダン専用のサンシェード2022の小改良をお伝えしたところですが、どうも具合が悪い。
黒い面を外側にしたけど、とっても熱を持つし、車内も暑くなって、マツコネの調子も悪くなるしで、もう散々・・。
最初に感じた不安は的中しましたよ。
イチからの作り替えを決意。
前回の作成状況はコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/2784086/6990087/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/2784086/6997861/note.aspx

で、このサンシェードを、またしてもミスターマックスで購入。
メルテック大自工業株式会社の「キルトシェードDX」PBK-53、LLサイズ（1400×900㎜）、税込3,077円。
はっきりとお値段が張っております。(*´ω｀*)
熱と光を跳ね返すシルバー面と、車中泊や車内の目隠しに黒色キルト面のリバーシブルタイプになります。
キルト生地＋２倍の空気層の最強仕様だそうです。

これまで作ってきた専用の型紙をあてて　

手持ちの文具用のハサミでザクザク切りました。
サンシェードの内側は、２層になっていましたね。

切り取った状況です。

縁のパイピングは、相変わらずチクチク手縫いしました。
作り替え品の完成形です。２層構造で強度もありそうでしたので、今回は芯材（筋金）は入れていません。

室内に展張した状況です。ミラー周りはぴっちりで作り込みました。
サンシャードが２層構造のため少々硬いこともあり、少し展張しにくいですが、サンシェード上縁部が、ミラーにしっかりかかりますので、暑熱からの車内保護はばっちり効いているのでは？と思います。
(*^^*)

外から。
今年の夏が終わろうとしているこのタイミングですが、シルバー面が、熱と光をしっかり跳ね返していますね！
今度のサンシェードは、長持ちしそうな予感、３年持つといいなぁ～
(*^^*)