MAZDA3セダン、バッテリー液を補充！

MAZDA3セダンのバッテリーが弱ってきましたので、バッテリー液を補充しました。
というのも、現在、納車から４年４箇月、走行距離4.8万kmで、未だに納車時のバッテリーなのですが、最近の寒い朝一発目のエンジン始動では、少し苦しい感じになってきたと感じました。
1年前の補充状況はコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/2784086/7176265/note.aspx

で、用意したのはこれらです。
プロスタッフの「バッテリー強化補充液1000」とKUREの「コンタクトスプレー」です。

バッテリーの６つの液口栓を外し、バッテリー強化補充液1000の付属の黄色のチューブを注ぎ口に付け足してから、各液口栓にバッテリー補充液を追加しました。
電槽区分によっては、かなり液面が下がっているところもありました。
後ろに見えている太いコード（薄茶色）は、自作の極太アーシングケーブルです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/2784086/6143641/note.aspx

ついでに、電極にコンタクトスプレーを吹いておきました。

で、作業後の感想ですが、エンジンのかかりは、ほんの少し良くなったかなあ・・という程度でした。
少しメンテしたバッテリー、翌日朝イチの電圧は、12.07Vでした。
少し電圧が下がってきていますので、まだ少し不安が残っていますね。(+_+)

バッテリーの電圧が12Vを切ったり、何らかのメッセージが出るようになったり、アイドリングストップをしなくなるようなら、バッテリーを交換しましょうかね。

バッテリー交換に際しては、色々と面倒なリセット作業があるようですが、自力交換にチャレンジしたいですね～。(*^^*)