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2014年12月12日 イイね!

VOLVOとSUBARUのAWDを実走行比較

VOLVOとSUBARUのAWDを実走行比較
ボルボのハルデックス第4世代AWD(Haldex gen4)は、スバルのアクティブトルクスプリット式AWDとどれくらい違うのか?
レガシイの試乗直後にボルボで同じ道を走りました。



ハルデックスはフロントが空転した後に唐突にリアから蹴り出されてプッシングアンダーになる、

とか色々言われていましたので、買う前から不安でした実は。

昨冬に散々走行した結果と、今回の新型レガシィとの比較を通して、

結論から言えば、

・発進時の安定性はボルボとスバルに大差はない。
 
・第4世代以降のハルデックスは、リアへのトルク移行の応答遅れは無い。あるいは体感できない。
 
・曲がり始めるときは、制御の味付けの違いなのか、ボルボの方がやや不安定(オーバーステア気味)

・曲がっている最中に少しアクセルを入れると、スバルに負けない安定感がある。
 
・ボルボS60T6は重くて重厚感が有り、新型レガシィは軽くて軽快感がある。
 
・エンジンの大きさと搭載位置により、ボルボS60T6のほうが前が重い感じがする。

去年も同じようなことを行っていた気がするので、1年前からこのブログを見ている人には新鮮味がないかもしれませんが、

動画編集技術・ソフトの進歩で、ボルボとレガシィの車載動画を2つ同時に並べることができるようになりました。

見比べながら楽しんでいただけると嬉しいです。

Posted at 2014/12/12 03:21:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年12月07日 イイね!

日本初!(多分)新型レガシィの雪道インプレッション

日本初!(多分)新型レガシィの雪道インプレッション雪が積もったので、新型レガシィの雪道性能をチェックしてきました!








さすが、日本の雪道とAWDを知り尽くしたスバルのフラッグシップ!

速いとか凄いというよりも、
 
「ソツがない」
 
雪?だから何か?

と車に言われている気がしました。

あまりにも普通に何事もなくアイスバーンを走ってしまうので、

意識しなければ、それが凄いことにすら気がつかないです。


サイズが大きくなったと言われており、
確かにカタログスペック上はその通りですが
アテンザ、レガシィとは幅が同じです。

ボルボS60(T6デザイン)は幅広いですね(^_^;)

     (全幅×全長×全高)   アメリカでの車格
レガシィ 1840×4796×1500mm Midsize moderately priced car  
アコード 1840×4730×1440mm Midsize moderately priced car 
アテンザ 1840×4865×1450mm Midsize moderately priced car
カムリ  1825×4850×1470mm Midsize moderately priced car
マークX 1795×4750×1435mm 
クラウン 1800×4895×1450mm
スカイライン  1820×4790×1450mm Midsize luxury/near luxury car
アウディA4  1825×4720×1440mm Midsize luxury/near luxury car
ベンツCクラス 1810×4715×1430mm Midsize luxury/near luxury car 
BMW3   1800×4625×1440mm Midsize luxury/near luxury car
ボルボS60 1865×4635×1480mm Midsize luxury/near luxury car




10年間お世話になったスバルに感謝の気持ちを込めて、

今回は全力で褒めました。

 


 
 どうしても、今乗っているボルボとの比較になってしまうので、

一部ボルボユーザーにとって不快な表現があるかもしれません。

心配な方は見ないことをオススメします。

(嫌なYouTube動画は見たら負けです)



あまりにも褒め殺したので、欠点も書いておきます。

×イカツイフロントマスクの割に、リアは普通。

×メーターの青の使い方がイマイチ。
  VOLVOのRデザインの青メーターのほうが高級感があってセンスが良い。
 新型WRXのメーターはカッコいいのになぁ

×質感は低くないが、どうも加齢臭がするインテリアデザイン

×ラインナップが2.5LのNAしかない。ハイブリッド、1.6Lターボのエコグレード、
 2.5Lターボの最上級グレードなどを用意して欲しい。

雪道の走行性能、AWDの制御は極めて優れており
アクティブ・パッシブ双方の安全性が高い車なので、
工業製品としての性能を重視して買うのであれば良いと思いますが、
感情を揺さぶる「何か」がないのです。


このへんが「輸入車に比べステータスがない」んですよね。


走行性能はともかく、
デザインはガチンコライバルの、アテンザやカムリと『同等でいいや』
と思っている節があるようなきがする・・・

スバル単独で高級ブランドを作ってアウディ等に対抗するのは無理ですが、
LEXUSにOEM供給して、高級感を高めて
「Midsize luxury/near luxury car」で販売したらどうだろうかと思います。
トヨタは高級なインテリア作るのうまいし、
アウディA4とかに流れていると思われる、
『高級なレガシィ』が欲しい層には受けるんじゃないでしょうか?

ていうか、個人的にそういう車が欲しいだけですが(^_^;)







 
Posted at 2014/12/07 11:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年11月23日 イイね!

DAIHATSU COPEN ROBE 新型コペン 試乗しました!その2

DAIHATSU COPEN ROBE 新型コペン 試乗しました!その2 顔はキモメン、声はNHKの私がコペンをドライブしました(^_^;)
試乗インプレッション動画を作るのは初めてです、走りながらしゃべるのはなかなか難しいですね(^_^;)











電動スイッチ一つで気軽にオープンにできるのは楽しいです。

メーターやインテリアはスポーティーな演出がなされていて、小さいながらも所有する満足感は高そうです。

普段乗っているS60に比べると、圧倒的に小さい車なので、京都の狭い路地もラクラクです。

CVTモデルでしたが、出足も悪くなく、Sモードにすればレスポンスも結構良かったです。

加速自体も、市街地ではほかの車に置いていかれることもなく、十分な加速力があります。

そんなにスピードが出ていなくても、スポーツしてる感が強く、日常速度域でも楽しい車です。

排気音も純正マフラーの割には勇ましいです。

赤いコペンは街中でも注目され、道行く人の視線が非常に痛い(^_^;)


ただ、屋根を閉じて走ると、後ろからカタカタ音がするのと、

ある程度スピードが乗ってくると、風の巻き込みが激しいです(^_^;)

あくまでも、日常速度域で気軽にオープンカーを楽しむための車です。



高速道路や広い道を長距離走る場合は、S60のほうが適任です。

特に冬の北海道の高速道路はコペンでは相当厳しいでしょう。






Posted at 2014/11/23 04:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年11月14日 イイね!

DAIHATSU COPEN ROBE 新型コペン 試乗しました!その1

DAIHATSU COPEN ROBE 新型コペン 試乗しました!その1出張先での足代わりに、ダイハツ新型コペン(LA400K)をレンタルしました。

インプレッションは後日報告します

ひとまず、加速動画を出しておきます。

中の人の体重は80㎏
若干上り坂でした。



平坦で中の人が軽量化されていれば、もう少し良いタイムが出た気もします(^_^;)
Posted at 2014/11/14 23:17:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年09月15日 イイね!

石垣島②(リア充編)

石垣島②(リア充編)美女を召喚して車をプジョー206ccに変更!!

南の島!
美女!
オープンカー!

これぞリア充




・・・まあ、
「暑い、うるさい、髪が乱れる、日焼けする」と文句を言われ、
屋根を閉めて走ることのほうが多いのは
お約束ですが(^_^;)



でも一生に一度くらいは
男のロマン※単にわがままともいう
に付き合って欲しい所(^_^;)
このレンタカー代を捻出するためにピーチにしたので(^_^;)




プジョー206cc、
ドライブフィールは意外とこのとき代車で借りた先代V70に似た感じでした。
軽くて小さいV70というか。
もしかしたらC30はこんな感じなんでしょうか?

屋根を開けていたら雨が降ってきましたが、20秒で開閉可能な電動オープンなので助かりました(^_^;)


1.6L、108ps、1210kgで速くはないですが石垣島では十分。
前日借りたフィットに比べると、回転数が高めで煩く燃費も良くないですが、
古い車ですからね(^_^;)仕方ないでしょう。

ハンドリングは、溝の少ないひび割れたタイヤの割には良好で、
フィットに比べるとダイレクト感があってクイックでした。

プジョー206ccで石垣島最北端を目指します。
ダム巡りとほぼ同じ道ですが、明るいです。 


 
竹富島にも行きました。
暑い(;´Д`)とにかく暑い(;´Д`)
北方圏の人間には耐え難い(´Д`;)

そして完全大人気観光地なので
観光客で溢れかえっています(;´Д`)

   
定番の水牛車に乗車。

運よく最前列に座ることが出来ました。
手持ちなのでブレブレですが勘弁して下さい(^_^;)
途中で水牛(マブヤー君)が日陰で休みますが
温かい目で最後まで見守って下さい(^_^;)
牛歩という言葉の意味を噛み締めた2014年夏(^_^;)

 
 
 
石垣牛


八重山民謡の店「芭蕉布」


古民家改装の「かーら家」八重山そばがうまい。


日本最南端のガンダムバー「ホワイトベース」


地域に密着したスナック「みっちゃんchi」と地元産泡盛

Posted at 2014/09/15 14:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 旅行/地域

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interurbanです。 2-3週間に1回、往復600㎞のロングドライブが必要なので、出来るだけ速くて楽で安全で快適な車が欲しくなりvolvo S60 T6...

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