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interurbanのブログ一覧

2014年12月30日 イイね!

吹雪で前が見えなくても運転します!(北から目線)

吹雪で前が見えなくても運転します!(北から目線)なんか「STAP細胞はあります!」みたいですが、
ちゃんと動画で検証してます!








スバルヲタクの中には

「ミリ波レーダーを推す人は吹雪で前が見えなくても運転するのだろうか?」

と言う人もいますが、

多くの北海道民はACCの有る無しに関わらず、吹雪で前が見えなくても運転します。

色々と生活がかかっているから当然です。

まあ・・・もちろんスピードは落ちますけどね(^_^;)

止まったら追突されるかもしれないし、

人家の無い所で埋まれば、最悪、凍死するかもしれないので、

出来るだけ前に進みます。
  
  
【その1】
この動画は巻き上げられた雪で見えなくなっている前の車を

ACCで追尾する動画です。

さすがにメーターまで撮影している余裕はありませんでした(^_^;)



一定以上の速度で雪で見えない前の車をACCで追尾することを

個人的に「スーパークルーズ」と読んでいます。


(※スーパークルーズとは、本来は航空機がアフターバーナー無しで超音速で長時間の巡航飛行を行う事です)

これが出来るのはボルボだけじゃないでしょうか?

「違う!」という人がいたら、是非動画を拝見させてください。


【その2】
こちらは吹雪の一般道です。(4倍速)
 
悪天候時は除雪が行きとどいてないことも多いので、AWDだと助かります。



単独走行になると、もちろんACCは使えませんので、

速度を落として横の状況とナビを見ながら、

とりあえず道路があると思われる方向に進んでいきます。

吹雪の一般道の等速は、一部こちらに収録されています↓


私も、元インプレッサSTI乗りのスバルヲタクなので、

あまりスバルヲタクを悪くは言いたくないですが、

時々、「ミリ波レーダー VS デュアルカメラ」の2項対立に持ちこんでいる人を見かけます。

見えなくてもある程度わかるミリ波レーダー、

見えれば細部まで認識するデュアルカメラ、
 
これは、どちらも一長一短ではないでしょうか?

ボルボをはじめ、「ミリ波レーダー+単眼カメラ」を採用しているメーカーは多いですが、

「デュアルカメラ式ACC」はスバルの特許なので、他社は使いたくても使えないのだと思います。
 

その証拠に、
 
トヨタ系最高級車のレクサスLSは、「ミリ波レーダー+デュアルカメラ」のACCをオプション設定しています。

スバルから業務提携に伴う技術供与を受け、

トヨタ自前のミリ波レーダー式ACCと組み合わせたと思われます。

カタログスペック上は最強のコラボですが、

果たしてどれくらいスムーズな協調制御が行われているのか?

こればかりは、試してみないとわかりません。



この技術、そのうちトヨタ系高級車とスバル車に降りてくるんじゃないでしょうか?

「アイサイト+」とか、そんな名前で。

Posted at 2014/12/30 15:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドラレコ動画 | 旅行/地域
2014年12月29日 イイね!

冬の江丹別峠

冬の江丹別峠
江丹別峠は旭川市江丹別と幌加内町を結ぶ
主要道道72号にある峠です。
江丹別と幌加内、ともに蕎麦の名産地です。





再生回数に関わらず配信する、こだわりの車載動画シリーズ。

今回は無駄に4本も作ってしまいました笑



【1本目】
旭川から田んぼと峠を越えて幌加内に抜けます。(北上)
早送りです。




【2本目】
幌加内から旭川に戻ります。(南下)
出だしからホワイトアウトがあって、1曲目の音楽と風景が合っているので1本目よりお勧めです。




【3本目】
江丹別峠江丹別峠(旭川→幌加内、北上)の等速動画です。
BGM無しの渋いピュア車載動画です。
最近購入したウェアラブルカメラの画像を付けています。
新雪に足を取られて思うようにコントロールできません。
BLIZZAK系の癖なのか?
あるいは中の人がまだ雪になじんでいないのか?


【4本目】
江丹別峠(幌加内→旭川、南下)の等速動画です。 
BGM無しの渋いピュア車載動画です。
ウェアラブルカメラの画像がメインです。
広角のため速く見えますが、
概ね制限速度厳守の安全運転です。(多分)

DSTCはSPORTでにしており、
時々カウンター当てていますがドリフトはしていません。
ごく普通に走行しています。
直6サウンド強調のためボリュームを大きくしています。



個人的なお気に入りは、【2本目】と【4本目】ですね。


今回、数年ぶりに江丹別峠を走りましたが、
その理由が下記の動画になります。
★超力作★なので、良かったらご覧ください。

ちなみに私はヒカキン氏のファンでもアンチでもありませんので御了承下さい。



Posted at 2014/12/29 04:06:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドラレコ動画 | 旅行/地域
2014年12月19日 イイね!

北海道で数年に1度の猛吹雪の日に敢えてACCを使ってみる。

北海道で数年に1度の猛吹雪の日に敢えてACCを使ってみる。12月17日から18日にかけて、北海道では数年に1度の猛吹雪だったそうです。
家に引きこもっているのが一番ですが、やはり家には帰らなければなりません。





去年から報告はしていますが、

今回は等速&実況付きで

吹雪の中でアダプティブクルーズコントロールが動作する様子を動画にまとめました。


「良い子は決してマネしないでください」

と一応言っていますが、

進むと前の車にぶつかりそう、

かといって止めると追突されて、車が動かなければ最悪凍死するかも・・・

という状況では、自分の肉眼のサポート用としては、

それなりに有用かと思います。

最も、こういう時は出かけないのが一番です。




Posted at 2014/12/19 22:03:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年12月12日 イイね!

VOLVOとSUBARUのAWDを実走行比較

VOLVOとSUBARUのAWDを実走行比較
ボルボのハルデックス第4世代AWD(Haldex gen4)は、スバルのアクティブトルクスプリット式AWDとどれくらい違うのか?
レガシイの試乗直後にボルボで同じ道を走りました。



ハルデックスはフロントが空転した後に唐突にリアから蹴り出されてプッシングアンダーになる、

とか色々言われていましたので、買う前から不安でした実は。

昨冬に散々走行した結果と、今回の新型レガシィとの比較を通して、

結論から言えば、

・発進時の安定性はボルボとスバルに大差はない。
 
・第4世代以降のハルデックスは、リアへのトルク移行の応答遅れは無い。あるいは体感できない。
 
・曲がり始めるときは、制御の味付けの違いなのか、ボルボの方がやや不安定(オーバーステア気味)

・曲がっている最中に少しアクセルを入れると、スバルに負けない安定感がある。
 
・ボルボS60T6は重くて重厚感が有り、新型レガシィは軽くて軽快感がある。
 
・エンジンの大きさと搭載位置により、ボルボS60T6のほうが前が重い感じがする。

去年も同じようなことを行っていた気がするので、1年前からこのブログを見ている人には新鮮味がないかもしれませんが、

動画編集技術・ソフトの進歩で、ボルボとレガシィの車載動画を2つ同時に並べることができるようになりました。

見比べながら楽しんでいただけると嬉しいです。

Posted at 2014/12/12 03:21:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年12月07日 イイね!

日本初!(多分)新型レガシィの雪道インプレッション

日本初!(多分)新型レガシィの雪道インプレッション雪が積もったので、新型レガシィの雪道性能をチェックしてきました!








さすが、日本の雪道とAWDを知り尽くしたスバルのフラッグシップ!

速いとか凄いというよりも、
 
「ソツがない」
 
雪?だから何か?

と車に言われている気がしました。

あまりにも普通に何事もなくアイスバーンを走ってしまうので、

意識しなければ、それが凄いことにすら気がつかないです。


サイズが大きくなったと言われており、
確かにカタログスペック上はその通りですが
アテンザ、レガシィとは幅が同じです。

ボルボS60(T6デザイン)は幅広いですね(^_^;)

     (全幅×全長×全高)   アメリカでの車格
レガシィ 1840×4796×1500mm Midsize moderately priced car  
アコード 1840×4730×1440mm Midsize moderately priced car 
アテンザ 1840×4865×1450mm Midsize moderately priced car
カムリ  1825×4850×1470mm Midsize moderately priced car
マークX 1795×4750×1435mm 
クラウン 1800×4895×1450mm
スカイライン  1820×4790×1450mm Midsize luxury/near luxury car
アウディA4  1825×4720×1440mm Midsize luxury/near luxury car
ベンツCクラス 1810×4715×1430mm Midsize luxury/near luxury car 
BMW3   1800×4625×1440mm Midsize luxury/near luxury car
ボルボS60 1865×4635×1480mm Midsize luxury/near luxury car




10年間お世話になったスバルに感謝の気持ちを込めて、

今回は全力で褒めました。

 


 
 どうしても、今乗っているボルボとの比較になってしまうので、

一部ボルボユーザーにとって不快な表現があるかもしれません。

心配な方は見ないことをオススメします。

(嫌なYouTube動画は見たら負けです)



あまりにも褒め殺したので、欠点も書いておきます。

×イカツイフロントマスクの割に、リアは普通。

×メーターの青の使い方がイマイチ。
  VOLVOのRデザインの青メーターのほうが高級感があってセンスが良い。
 新型WRXのメーターはカッコいいのになぁ

×質感は低くないが、どうも加齢臭がするインテリアデザイン

×ラインナップが2.5LのNAしかない。ハイブリッド、1.6Lターボのエコグレード、
 2.5Lターボの最上級グレードなどを用意して欲しい。

雪道の走行性能、AWDの制御は極めて優れており
アクティブ・パッシブ双方の安全性が高い車なので、
工業製品としての性能を重視して買うのであれば良いと思いますが、
感情を揺さぶる「何か」がないのです。


このへんが「輸入車に比べステータスがない」んですよね。


走行性能はともかく、
デザインはガチンコライバルの、アテンザやカムリと『同等でいいや』
と思っている節があるようなきがする・・・

スバル単独で高級ブランドを作ってアウディ等に対抗するのは無理ですが、
LEXUSにOEM供給して、高級感を高めて
「Midsize luxury/near luxury car」で販売したらどうだろうかと思います。
トヨタは高級なインテリア作るのうまいし、
アウディA4とかに流れていると思われる、
『高級なレガシィ』が欲しい層には受けるんじゃないでしょうか?

ていうか、個人的にそういう車が欲しいだけですが(^_^;)







 
Posted at 2014/12/07 11:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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