妙高リベンジ

本当に行ってきました。












昨年は予期せぬ事態により、ほとんど滑れなかった妙高。
今年こそ！ということで、再びいってきました。
昨年と同じところでスキーもレンタル。
お宿も同じです。
手抜きじゃないですよ？リベンジですから。




ご存知の通り暖冬なうえ、3月になってしまったため、
妙高もさすがにパウダースノーとはいきませんでした。
雪が湿っぽくて重たい。夕方になると木陰はバーンになってカリカリ。
なかなか怖くなるコンディションでした。
お天気は快晴だったのが幸いですね。




写真は燕温泉にある宿の前の道路です。
超のつく豪雪地帯なうえ、険しい山奥の斜面にあるので、
なかなか大変な環境で…。

・そもそも坂の傾斜が尋常でない
・融雪の為に温泉を流してるのに、坂が凍ってて滑る
・その温泉も湯の花で滑る

油断すると突然滑るゾーンが現れます。
FFのレンタカーで攻略するのは至難の業です。
前進では自力で登れず、バックで登りました。

翌朝も温泉に至る一本道が凍ってツルツル。
断崖絶壁に向かって車が滑っていったときは死ぬかと思いました。
スタッドレスタイヤだけでは、この温泉には太刀打ちできないようです。
二駆の場合はタイヤチェーンが必要かと思います。




ヒヤリとした場面はありましたが、
今年は誰も体調を崩さず、ケガもせず、帰ってこられました。
リベンジ成功かな(´∀｀)