洗濯機オーバーホール

清掃後なので、
閲覧注意ではない…はず。
念のため画像は小さめにします。








令和が始まるまえに、平成時代に溜まりに溜まった洗濯機の汚れを
掃除することにしました。



以前、重曹で掃除したこともあるのですが、
たまに洗濯物に水垢が付いちゃう現象が再発。
洗濯槽を取り出すという力技に出た次第です。

いやはや…。
見ないほうが幸せだったというレベルです。
清掃前の写真も撮ったものの、とても全世界に公開出来るもんじゃありません。
ここまでやれば衣服も幸せに洗ってもらえるでしょう。



ちなみに、安易にやるのはお勧めしません。
うちのは東芝製で、ボルト4本で回転軸と洗濯槽が締結されているタイプ。
車いじりに使うM10ソケットで対応できましたが、
モノによっては回転軸に槽が圧入されているものがあり、
プーラーで引っこ抜かないといけないものもあります。
ネットでよく調べてからの方がいいと思います。

失敗談もよく聞くので私も調べてから行動しましたが、
・水を貯める外側の槽（写真の白いやつ）ごと引っ張ってしまい、
　金具から外れて斜めになる
・上部を外す際に、蓋の開閉検知機構が歪んでしまい
　蓋が閉まった事を検知できなくなる
など予期せぬトラブルに見舞われました。
時間がある時に、ゆっくりやるのをお勧めします。



ドキドキしながら試運転しましたが、何事もなく動いてくれて一安心。
これから梅雨の時期なので、いい仕事したな！と思います(´∀｀)