まめ小豆のブログ一覧

先日、初めて見ました。
バスで。






日産で開発したアシストシステムですね。
でも、見たのはいすゞ製ハイブリット路線バスでした。




なんでこんなものが他社製バスに設置されているのか…。
まぁ、確かにバスみたいな図体のでかい車こそ、必要かもしれません。

これがあれば、二種の縦列とか方向変換の課題もラクラクです。
鋭角だけは数cm単位の勝負なので、参考にしかならんでしょうが。




うちの車。
アラウンドビューモニターはおろか、バックカメラすら付いていません。
2014年製の車とはとても思えません。

流行の、クーペのようにCピラーからトランクへ滑らかに繋がるデザイン。
確かにカッコいいのですが、ウィングが無いとトランクの先端が全く見えません。
壁ギリギリまでバックする時は、ヒヤヒヤものです。




安全に関わる装備ですからねぇ。
ウィングレス車は、バックモニターくらいは装備することをお勧めします。

早いものでもう購入から3年。
秋にインプさんは車検を迎えます。





車検はいつも馴染みのお店で、お安くやってもらっています。
症状が出ているのはともかく、基本的に予防整備は自己申告制です。
ユーザー車検みたいなものですね。




こんな記事がありました。
http://www.team-mho.com/50000km-syaken/





うちの車の走行距離は2万kmほど。
5万kmにはまだ倍近くあるわけですが、
おそらく倍はもたないであろう消耗品がけっこうあります。

・エアクリーナー
→見てない。簡単なので掃除してみるか。

・スパークプラグ
→見てない。見たいけど見えない。
　 一応イリジウムプラグなので、10万kmまで大丈夫のはず。

・ファンベルト類
→そこまで硬化してないから大丈夫だろう。最悪切れても水ポンプは死なない。

・ミッションオイル&デフオイル
→ミッションオイルはつい2週間前に純正品を奢ったばかり。
　 デフオイルは…まずい。




ここからが不安なところ↓

・ブレーキパッド
→半分くらいどこかへ飛んでった。うちの車はATだったのか…。
　 ついでにロータも1.5mmくらいどこかへ飛んでった。スバル車はお約束らしい。
　 おそらく5万kmはもつまい。

・タイヤ
→ショルダーがツルツル。スタンドの兄ちゃんによく声をかけられる。
　 おそらく5万kmはもつまい。

・バッテリ
→深刻。一度放電させちゃったせいか、今年の冬こそどこかで立ち往生しそう。
　 おそらく5万kmはもつまい。　




まぁ、海外に持ってくとスーパーカー扱いの車ですので。
安いもんだと思って仕事に励みます…(´д｀)

車ではなく、
住居です。









引っ越してきたときから備え付けだったエアコン。
日に日に納豆のような腐臭を放つようになり、
ついに耐えられなくなりました。




実家ではいつの間にか新品のエアコンが稼動してましたが、
我が家にそんな余裕はありません。
洗浄の一択です(-ω-)

どうも臭いの原因はフィンだけでなく、ファン側にあることが多いらしいので、
今回こっちを掃除することにしました。




まず送風口のルーバーを取り外します。

次に、ファンにエアコン洗浄液を直噴→歯ブラシでスリスリ
…を気の済むまで繰り返します。

滴る真っ黒な洗浄水が、汚れの酷さを教えてくれました…。




見た目はけっこう綺麗になったのですが、臭いはというと、
うーん、7割改善くらいでしょうか。
まだほんのり臭います。

やはり、各所にこびりついた汚れは取れないのかな…
まぁ、掃除する前より格段に良くなったので、よしとしましょう。




車といい、最近はなんかこんんばっかりですね。

ワコーズのミッションオイル

…の、容器に入った
スバル純正ミッションオイル






いまいち具合の悪いミッション。
オイルを純正に戻しました。
前回交換したときは、「もう二度とやるまい」と思っていましたが、
結局またやってしまいました。




いつもの中古車屋さんに泣きついたところ、
ミッションオイルをペール缶で仕入れてくれました。

「その代わり責任持って空にしろ！」(゜д゜ )
とな。
うーん。この先も私は自分で換えなきゃなんないみたい…。




前回の反省から、今回は鉄パイプやらトルクレンチやら揃えていたので、
まだ何とかなりました。

ただ、それ以外は相変わらずの軽装備。
大した道具も無い中、狭苦しい作業を余儀なくされるので、
いざやるとなるとけっこう大変なのです。




交換後のフィーリングはなかなかのもの。

何となく感じていた渋さやギヤ鳴りは、かなり改善されました。
曲がるときのデフの振動も、かなり抑えられています。
オイルだけでこんな変わるんですね。




調子は良くなったようなので、まだ報われます。
やはり、もう二度とやりたくないのは変わりませんが…

上品の一言。











ヴァンデンプラ　プリンセスです。
30～40代だと、たぶんドラマで見たことあるんじゃないでしょうか。




どんな高級なお店でも、
これで乗り付けると普通に通されたと噂される車です。
名前に対して、車の格がピッタリ合っていて、大好きな車です。

こういう上品さ、日本人離れしてますね。
今の日本メーカーに作れるんだろうか…




これに乗って、のたのたと乗り付けて、
ステキな女性をお迎えしたいなぁ…